蝶が岳〜常念岳 虹と雷鳥

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 15:12
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,177m
• 下り: 2,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:38
• 休憩: 2:20
• 合計: 14:58

距離 17.5km 登り 2,177m 下り 2,169m

3:22 三股駐車場
3:35 三股登山口
3:58 4:09 ゴジラみたいな木
5:28 まめうち平
6:06 6:11 蝶沢
7:05 7:13 第二ベンチ
7:36 7:42 最終ベンチ
7:54 8:01 大滝山分岐
8:04 蝶ヶ岳
8:11 蝶ヶ池
8:14 8:19 蝶ヶ岳
8:22 8:23 蝶ヶ池
8:25 8:47 蝶ヶ岳ヒュッテ
8:49 瞑想の丘
9:06 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:12 9:14 蝶ヶ岳三角点
9:17 9:22 蝶槍
10:10 10:21 2592ピーク
12:45 13:28 常念岳
13:33 三股への分岐点
14:35 14:42 前常念岳
16:03 16:10 2207標準点櫓跡
18:07 三股登山口
18:20 三股駐車場

03:08 スタート(0.00km) 03:08 - ゴール(17.09km) 18:20

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

NOB-W

前日に駐車場にきて、仮眠をとって朝3時に起床して出発
暗闇の中を歩いていると、段々と明るくなってきた。
森林地帯には時々雪があり、アイゼンを装着して山頂を目指していると、
突然、目の前に穂高連峰が現れました。
少し薄曇りの中ですが、風もなく悠然と座する山々が迫ってくる。

その山々を少しずつ位置をずらしながら、常念岳まで進んでいくと、大キレットの全貌が見えてくる。
常念岳の山頂では、北アルプスのほとんどが見ることができた。
これが噂の常念岳の眺望かと、なかなかその場を離れることはできずにいました。
後ろ髪をひかれる思いで、降りることにすると、少し空が青くなってきた。
そこにライチョウも挨拶に来てくれた。
これで、思い残すこともなく、ただただ、注意深く急坂を下ってきた。
夏至も近い日の長いこの時期に、ゆったりと納得の縦走をすることができました。