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Yamareco

記録ID: 3272050
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

杣添尾根から赤岳往復

2021年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
yanai その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
12.9km
登り
1,483m
下り
1,492m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
2:05
合計
6:48
7:43
18
スタート地点
8:01
8:03
2
8:05
8:06
52
9:33
9:42
25
10:07
10:38
2
10:40
10:42
2
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10:46
2
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6
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1
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12:13
2
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11
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3
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0
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18
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2
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18
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ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
駐車場です.朝5時の時点で満車で,路駐しているクルマが結構いました.我々は3時についてクルマで寝ていました.そのときは4台くらいしかまだいませんでした.
2021年06月12日 07:41撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 7:41
駐車場です.朝5時の時点で満車で,路駐しているクルマが結構いました.我々は3時についてクルマで寝ていました.そのときは4台くらいしかまだいませんでした.
登山口.よく整備されています.さすが八ヶ岳です.
2021年06月12日 07:42撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 7:42
登山口.よく整備されています.さすが八ヶ岳です.
一段上の八ヶ岳林道に出ました.こちらには広い駐車スペースがありますが,現在は車両通行止めです.登山口にはなかったトイレがここにあります.
2021年06月12日 08:01撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 8:01
一段上の八ヶ岳林道に出ました.こちらには広い駐車スペースがありますが,現在は車両通行止めです.登山口にはなかったトイレがここにあります.
杣添(そまぞえ)尾根は最初は樹林の中です.
2021年06月12日 08:09撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 8:09
杣添(そまぞえ)尾根は最初は樹林の中です.
急登を登っていきます.
2021年06月12日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 8:54
急登を登っていきます.
案内板が親切です.
2021年06月12日 09:00撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 9:00
案内板が親切です.
雪が少しだけありました.
2021年06月12日 09:28撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 9:28
雪が少しだけありました.
富士山見えました.
2021年06月12日 09:29撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 9:29
富士山見えました.
上部は割と最近ハイマツを切り拓いて整備された歩きやすいフカフカの柔らかい道になります.
2021年06月12日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 9:36
上部は割と最近ハイマツを切り拓いて整備された歩きやすいフカフカの柔らかい道になります.
ここからは視界がひらけて,下がよく見えます.
2021年06月12日 09:37撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 9:37
ここからは視界がひらけて,下がよく見えます.
赤岳も見えます.
2021年06月12日 09:38撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 9:38
赤岳も見えます.
前方が横岳です.最後,稜線に上がるところは急登です.でも,岩場ではなくて,ハイマツの中の道なので,歩きやすいです.
2021年06月12日 09:52撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 9:52
前方が横岳です.最後,稜線に上がるところは急登です.でも,岩場ではなくて,ハイマツの中の道なので,歩きやすいです.
稜線に出る手前から,杣添尾根を上からみたところです.全体的になだらかな,樹林に覆われた尾根です.上部が岩場の隣の県界尾根とは大違いです.
2021年06月12日 10:05撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 10:05
稜線に出る手前から,杣添尾根を上からみたところです.全体的になだらかな,樹林に覆われた尾根です.上部が岩場の隣の県界尾根とは大違いです.
赤岳と阿弥陀岳です.稜線に出たら赤岳に向かいます.
2021年06月12日 10:25撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 10:25
赤岳と阿弥陀岳です.稜線に出たら赤岳に向かいます.
近づいて来ました.
2021年06月12日 10:46撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 10:46
近づいて来ました.
下に行者小屋が見えました.
2021年06月12日 11:01撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 11:01
下に行者小屋が見えました.
赤岳天望荘.ここから赤岳の登りです.
2021年06月12日 11:05撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 11:05
赤岳天望荘.ここから赤岳の登りです.
近そうだけど,岩場の急登です.
2021年06月12日 11:14撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 11:14
近そうだけど,岩場の急登です.
足場が悪くて,登るのはまだいいですが,下りるのは鎖が頼りです.雨降ると滑りやすそうです.雪の時期にアイゼンで下りるほうが楽かもしれません.
2021年06月12日 11:22撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 11:22
足場が悪くて,登るのはまだいいですが,下りるのは鎖が頼りです.雨降ると滑りやすそうです.雪の時期にアイゼンで下りるほうが楽かもしれません.
山頂です.結構たくさんの人がいます.
2021年06月12日 11:37撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 11:37
山頂です.結構たくさんの人がいます.
赤岳山頂.
2021年06月12日 12:10撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 12:10
赤岳山頂.
横岳,硫黄岳方面の展望.これから下山します.
2021年06月12日 12:15撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 12:15
横岳,硫黄岳方面の展望.これから下山します.
県界尾根へのトラバース道まで下りてきました.
2021年06月12日 12:30撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 12:30
県界尾根へのトラバース道まで下りてきました.
杣添尾根の分岐まで戻ってきました.
(実は,横岳主峰は,この分岐からさらに北に10分くらい行ったところだったのですが,赤岳で満足して,横岳の主峰に行かずに下山してしまいました...赤岳は前日に思い立って来たので,下調べが不十分でした..)
2021年06月12日 13:16撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 13:16
杣添尾根の分岐まで戻ってきました.
(実は,横岳主峰は,この分岐からさらに北に10分くらい行ったところだったのですが,赤岳で満足して,横岳の主峰に行かずに下山してしまいました...赤岳は前日に思い立って来たので,下調べが不十分でした..)
さあ,下ります.ガスが出てきました.
2021年06月12日 13:16撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 13:16
さあ,下ります.ガスが出てきました.
樹林の中をどんどん下ります.
2021年06月12日 13:56撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 13:56
樹林の中をどんどん下ります.
稜線から1時間20分くらいで登山口へ.半分くらい走って下山したので,コースタイムの半分くらいだと思います.
2021年06月12日 14:32撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 14:32
稜線から1時間20分くらいで登山口へ.半分くらい走って下山したので,コースタイムの半分くらいだと思います.
八ヶ岳.
2021年06月12日 15:15撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 15:15
八ヶ岳.
山頂から下に白い土地が見えたのですが,田んぼの水が反射しているかと思ったら,キャベツ栽培用の白いビニールでした.
2021年06月12日 15:15撮影 by  iPhone XR, Apple
6/12 15:15
山頂から下に白い土地が見えたのですが,田んぼの水が反射しているかと思ったら,キャベツ栽培用の白いビニールでした.
撮影機器:

感想

親子ハイキングで、赤岳へ。八ヶ岳はアイスクライミングで15年くらい前に行った以来で、夏に行ったのは20年以上ぶりです。

美濃戸口からしか行ったことありませんでしたが、今回は、東面からだと一番上りやすそうな杣添(そまぞえ)尾根から行ってみました。土曜日は天気が比較的良さそうな予報で駐車場が10台分くらいしかないということだったので、早めの到着で3時くらいに駐車場の到着で仮眠。午前5時くらいには満車になってしまったようで、7時過ぎには10台以上の車が路駐していました。

杣添尾根の登山道は、傾斜もキツなくて、ほぼ一定の斜度で登っていく感じで、とても整備されていて、歩きやすい登山道でした。下山も楽で、ほぼ走って下りることができました。

杣添尾根から縦走路に着いたとたんに、人、人、人、で人の多さにびっくりしました。ひっきりなしに人が歩いてきました。

ちょうど横岳の核心部を通って一度鞍部まで下ってから赤岳に再度登るので、行きも帰りも1時間くらいで結構時間かかりますね。赤岳も大混雑で、場所がなくて、山頂小屋の前で休憩している人が多かったです。

よくわかってませんでしたが、縦走路に合流した地点より北の1780mのピークが正式な横岳山頂ということだったみたいですね。行き損ねました。。。

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