針ノ木岳：山頂からマヤクボカール、大雪渓へ山スキー

2012年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,414m

コースタイム

( 4:20 自宅　)
5:10-13 扇沢駐車場
6:23-31 大沢小屋付近
10:36-11:04 針ノ木岳　　　　　　　　登り：5'23"
11:06 山頂直下からドロップイン
11:45-59　　大沢小屋付近
12:42-46 扇沢駐車場 下り：1'38"
( 13:40 自宅　)
Door to Door：9'20" 山行時間：7'29"
延標高差：2,900m

天候

晴れのち一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢無料駐車場

コース状況／危険箇所等

昨年の5月と比較すると針ノ木雪渓手前のデブリが少ない。しかし、雪渓両サイドからの雪崩に要注意。
マヤクボカールから針ノ木岳に向かって左を一気に攻める。小さな新しいデブリが数か所見受けられる。
登山ポスト：扇沢駅左の登山口にあり。土、日曜日は案内人がいる。

写真

5/27 6:25

これから針ノ木雪渓に向かう

5/27 7:28

針ノ木雪渓

5/27 9:10

蓮華岳

5/27 9:10

中央の尾根の奥を滑る：マヤクボカールから

5/27 10:19

針ノ木小屋-針ノ木岳間の尾根に出る。山頂は近い。

5/27 10:47

針ノ木岳山頂から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳＆五竜岳

5/27 10:54

針ノ木岳山頂：流石に疲れた。

5/27 11:11

滑っている最中にビンディングが外れ20m程滑落、登り返すのが恨めしい。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

装備

個人装備

ヘッドランプ

１

ブラックダイアモンド

予備電池

６

単３：2ｺ、単４：3ｺ、携帯電話ﾊﾞｯﾃﾘｰ

1/25,000地形図

１

国土地理院

ガイド地図

１

1･50,000昭文社

コンパス

１

シルバ

笛

１

筆記具

１

保険証

１

飲料

２

アクエリアス(500mL)

ティッシュ

１

三角巾

１

バンドエイド

１

手拭

１

携帯電話

１

計画書

２

アウター雨具上下

1式

マムート、ヘリテージ

防寒着

１

マムート

ストック

1式

ブラックダイアモンド

非常食

1式

ﾁｮｺﾚｰﾄ、ﾅｯﾂ、ﾄﾞﾗｲﾌﾙｰﾂ等

ザック

１

ホグロフス ランド(30L)

カメラ

１

オリンパスWG-1

GPS

１

ガーミンCSｘ

ツウェルト

１

ヘリテージ

手袋

２対

ゴアテックス

スキー用ヘルメット

１

山スキー

1対

ブラックダイアモンド

山スキー靴

1対

ガルモント

シール

1対

ゲコ

ビーコン

１

ピープス

ゴーグル

１

ジール

スコップ

１

プローブ

１

ブラックダイアモンド

スキーアイゼン

1対

感想

bumpkin

昨年は雪渓手前のデブリがすごく、大沢小屋手前で退散。
今年は天気もよく、張り切る。
しかし、張り切り過ぎ、マヤクボカール辺りからバテ気味。
立ち止まるケースが増える。（山スキーの登りはいつもしんどい。）
山頂では、「やまたみ」の方と出会う。
山頂からの滑降を目指すため直下の右の沢を滑る。
結構、いい斜度(先日滑った奥穂直登ルンゼの斜度に近い）。
ビンディングがしっかり入っておらず、滑っている最中にスキーが外れ、20m程流される。外れたスキーを取りに登り返す。
その後もビンディングのフィッティングが悪く、2，3度転ぶ。(珍しい）。