記録ID: 3274321
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ハイキング
丹沢
三ノ塔
2021年06月13日(日) [日帰り]
mariji3
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:05
16:19
ゴール地点
三人して歩いた道は長く感じられたようです。特に二ノ塔から下る菩提への道は荒れてます。拠って辛い歩きから長く感じ取れたとも思う。山歩きでは上り基調とか居り一辺倒と成るのだが中には苦労する上り返しが疲れを増幅させるのでね。
終わって見れば記憶にと頭に残る、再び歩こうかと想えだ待てよ?季節を選んでからですね。
終わって見れば記憶にと頭に残る、再び歩こうかと想えだ待てよ?季節を選んでからですね。
天候 | 薄曇りから雨降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
お染のスタートでしたが丁度良い山頂に到着出来ます。 コースは先ず、 バス停から牛首間 秦野のビジターセンター前から風の吊り橋を渡りその先の指導標にしたかい階段を上がってから林道道に進む折り返す事しばしば起こるが案内板に注意していきます。 林道は其のままでも進めるが矢張り登山とするなら凸凹の山道を使うのは当然でしょう、そして道標は林道から離れる指示が出るのでその方向に行きます。折り返す道を歩くと右に案内板が出ます。←は階段を射してるので其のまま上がりましょう。 林道が横に見え隠れするも何度の山道と繋がりを続けます。注意しながら向かう事、この繰り返しから一度山を下って行く。軈て舗装道に出る、此処が牛首です。ゲートも有るので車だと此処までは来れるようだ。 牛首から三ノ塔間 牛首で一休みし進路はゲート方向に歩み扉手前左に取り付きがあるので入ります。傾斜が段々強く成りますが時折左手に鍋割山稜から大倉尾根も見えるので立ち止まりして上がって行きました。山道は如何しても時の水路と成る為掘れてしまう、上がり辛いが何かに掴まって行きました。 木段、階段が見えてしまえばやっと三ノ塔手前の分岐点、左に上がって行けば建て替えされた三ノ塔避難小屋に着く。 眺望は良い場所です、丹沢方向から箱根山に後ろに大山が見えます。 三ノ塔の山頂木側に腰を降ろせば正面に富士山が居ます。天候次第では有るがランチに相応しくお付き合いしてくれますよ。 三ノ塔だけで終わらせるのなら此方にも足を運んでみては、進路は烏尾山方向の傾斜階段手前まで行きましょう。小さなお地蔵さんが見守ってくれてますので会いに行きまょう。 引き返して戻れば先ほどの登りで使った足の違和感はほぐれたかと思う。 三ノ塔からヤビツ峠間 三から二に移動する、二ノ塔までは下り基調になる、15分程度の歩きで到着します。少し狭いエリアですが此処からも富士山は見えますよ。再度荷物を整えヤビツへの道を歩くのだが、先に進むと分岐が出ます。地図だと素直に下れとなるヤビツ峠を指すが、今回は菩提峠を目指しヤマトタケル足跡の道を選びました。 分岐からは人気が無い歩きに変わって行きます。傾斜道とザレた道を下るので注意して降ります。場所に拠ってはお助けロープが取り付けられるので後ろ向きで降りたりもしました。こんなザレた道では有るが変化を好む人には良い歩きかと思ったりし菩提峠に着きました。 駐車スペースが有るのでこの場所からアタックも可能、降りた場所正面に階段が目に付く、この場から岳ノ台を目指す。やっと降りて来たのだが再び辛い登り返しに足が文句を言うようだ。 上がった場所にハングライダーの滑空場がある、もう一度休みかな?と滑空する鳥人間を見送っている。凄い!! やわら腰を上げて上りは続けるふた越えし展望台に到着します。岳ノ台休息所である。天候が良ければいい場所です。 昨日は此の辺りからポツリと雨が落ち始めた、濡れるまでには行かずハイキングは続投。 三ノ塔でこの雨雲を見てはいたのです。我らが向かう先へ動いている様で何処かで降られるだろうと予測はしてた。しかし雨は粒が大きく成り始めて来た。取りあえず傘で対応した。 旧ヤビツ峠の東屋で雨を回避するのと最後の足休め場所として計画に入れた場所、幸運にもお茶をしながら雨避けとはラッキーでした。長雨とは思わなかった、次第に止んで来る。こうしてヤビツ峠に降りた。 溜まってたものを排出し秦野へのバス時間を読んだ、しかし余り過ぎるのでと成った・・・・・未だ歩けますかと問いかけると一時間なら大丈夫の答えで柏木林道でエンドの蓑毛バス停に歩きを続ける。 途中の春嶽沢で名水で喉を潤した。下山計画タイムもピッタリでした。 三ノ塔だけで遊んでくるのは其れも良いでしょうが、何分歩いたらもう少し先へも行きたいと成るので結局二日分を一日で歩こうとしてしまうのです。 |
写真
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