ファミリーハイク�け躋�

2013年07月27日(土) ~ 2013年07月28日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,493m

天候

27日：晴れ時々曇り、雨
28日：晴れ時々曇り、雨、曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/27 7:20

ギンリョウソウ

7/27 9:11

大天井岳〜

7/27 10:45

コイワカガミ

7/27 10:46

トンボ〜何トンボかな

7/27 10:47

ミヤマキンポウゲ？？

7/27 10:55

調査

7/27 10:56

カラマツソウ

7/27 10:57

ハクサンボウフウ？

7/27 11:03

ナナカマドの花。初めて見ました

7/27 11:04

チングルマ

7/27 11:05

ハクサンフウロ

7/27 11:12

オオヒョウタンボク？

7/27 11:15

？？

7/27 11:19

燕山荘から燕岳

7/27 11:34

シナノキンバイ

7/27 13:31

ミヤマクワガタ、か？その奥の白い花は何でしょう。

7/27 13:46

テガタチドリ

7/27 13:47

ヤマハハコ？

7/27 14:00

クルマユリ。

7/27 14:05

アオノツガザクラ

7/27 14:07

ハクサンフウロにミヤマキンポウゲ？

7/27 17:27

夕食完食

7/27 17:55

蚕ベッドは全て満員。談話室にも布団が…

7/27 18:35

燕山荘下の斜面はお花で一杯です。ムカゴトラノオ？？

7/27 18:36

なんとかシオガマ？

7/27 18:36

ウサギギク

7/28 4:44

朝食完食

7/28 5:30

飛騨側。ガスの向うの山並みが朝日に照らされる様は幻想的ですよ。

7/28 6:12

太陽は昇れど、空は曇り

7/28 6:16

しかし、雲間から差す太陽の光。美しいゾ。

7/28 7:06

北燕岳へ向う途中の西斜面。コマクサが群生。

7/28 7:11

ミヤマツメクサ

7/28 7:13

コマクサ

7/28 7:25

北燕岳から燕岳

7/28 7:27

ハクサンシャクナゲ

7/28 9:00

蛙岩に向う途中で猿を発見。

7/28 9:13

大天井に向う稜線より槍ヶ岳方向を見る。雲に隠れて見えないな〜

7/28 9:19

蛙岩の隣の切り通し岩

7/28 9:22

蛙岩を見るには位置が大切らしい

7/28 9:22

タカネスミレ？

7/28 11:18

コバイケイソウ

7/28 11:20

エイレンソウ

7/28 11:21

シナノキンバイ

7/28 11:32

ミツバオウレン

7/28 11:38

チングルマの綿毛寸前

7/28 11:47

ハイマツの花？実？

7/28 11:52

ミヤマホツツジ

7/28 11:54

ツマトリソウ

7/28 11:55

カラマツソウ

7/28 11:58

もしかして黒百合では？？

7/28 12:04

ノギランでしょうか

7/28 12:05

アカモノかな〜

7/28 14:18

なんとかニガナ？

7/28 14:52

7/28 14:56

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 820 IS Canon

Canon PowerShot S100 Canon

感想

waraccho

大人ばかりのファミリーハイク
相棒の両親を連れてのハイキングです。私達は5年ぶりの燕岳です。
今回の最高齢は74歳の父。
前回塔ノ岳で時間切れ途中撤退となってしまい、色々と反省する事が多かったので
この燕岳こそ、なんとしても山頂迄行ってもらいたいな〜という思い。

スタートは1400mぐらいの地点からなので涼しく、しかし第一ベンチまで急登り。
第二ベンチ迄は、ほぼ4人一緒に歩いたのですが、
この日は人も多く、相棒、私、両親で途中から分れて登る。

先に合戦小屋に着いた我々は早速スイカを食べて両親の到着を待っていましたが、
あまりの人の多さで、二人を見失う。

あまりに見つからないのできっと先に山頂を目指したのだろうと我々も先に進むが
燕山荘に到着しても両親の姿は見つからず…。

燕山荘で待っているとケータイにメールが入り、所在が明らかに。
安心して山荘のベンチで待っていると、間もなく両親の姿が…
ここからは次の日の下り迄ずっと4人で行動。
一日目に燕岳山頂に向おうとするが、雨が酷くなり途中撤収。
お楽しみは次の日に。

二日目に燕岳、北燕岳、蛙岩を歩いて、お昼前に下山開始。

今回で一つ両親に対して野望が達成されたかな。
みんな無事に登って来られて感謝です。

コメント

rita

図鑑みたい！
ritaです、こんばんわ。

このレコ、お花がたくさんですね しかも、全部、名前つき。
高山植物図鑑みたいです 。

この夏に燕岳をねらってるんだけど、まだ行けてない。今年はもう無理かな？
無理と思ったら行けないなぁ…なんとかならないものかと考え中 。

waraccho

いつもレコを見てくれてありがとうございます。
今回、両親が一緒に移っている写真が多く、
レコの載せる画はお花だけにしました。
デジイチを山に持って行く力は私には無く…コンデジで撮っているのでマクロは限界がありますね。
でも、肉眼では中々確認しきれないお花の様子を見たいと思い、
つい寄ってしまうんだな。

夏の燕岳も良いけれど、秋の燕岳ももっと良いですヨ
私は秋の燕岳でこの山が好きになりました。

rita

秋の燕岳かぁ
waracchoさん、こんばんわ。

私、夏の燕…って書いたけど、もう秋ですよね 。
山情報では、霜とか氷とかいう情報もあるし。
さすがに、まだ雪という情報はないかな？

では、秋の燕岳にチャレンジしたいと思います って言っても、最近 気になっているのは八ヶ岳なんですよ。
縦走したいけど が困るので、北と南と半分にわけて行こうかな？と思ってます。

waraccho

八ヶ岳も良いですね〜
私は夏にしか行ったことがないのですが、南だけなら一泊で全山歩けるかもしれませんね。
夏に行った時に、テン場に阿弥陀から硫黄まで歩いてきたという人もいましたよ。

私はこの秋こそ本沢温泉 を狙ってます。