ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3281011
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

そうだ 鎌尾根に行こう!鎌ヶ岳

2021年06月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:33
距離
8.7km
登り
1,035m
下り
1,025m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:47
合計
7:30
6:51
45
7:36
7:36
60
8:36
8:43
23
9:06
9:11
8
9:19
9:19
32
9:51
9:51
11
10:02
10:10
60
11:16
11:17
6
11:23
12:31
7
12:38
12:38
4
13:07
13:08
26
13:34
13:34
29
14:03
14:07
14
天候 梅雨の貴重な晴れ、微風
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻峡キャンプ場横の駐車場
6時半過ぎで一番目でした
コース状況/
危険箇所等
ルート全般に標識、テープが適所に整備されています。
◎宮妻峡キャンプ場P〜水沢峠登山口
 林道です。
◎〜水沢峠
 序盤は歩きやすい山道、後半はガレ沢の急登となります。
 朝まで続いた雨のせいかガレ沢に水の流れがありました。
◎〜水沢岳(宮越山)、鎌尾根(キノコ岩、衝立岩)、鎌ヶ岳
 水沢岳までは比較的歩きやすいですが、その先はザレ場のアップダウンが多いです。鎌ヶ岳頂上から鎌尾根を見ると狭いように見えますが、実際歩くと危険を感じることはありませんでした。
〜カズラ谷ルート経由、宮妻峡キャンプ場P
 路面が整備され歩きやすいです。下りが苦手なのでこのルートは安心です。
その他周辺情報 いつもの亀山温泉がある亀山市保健福祉センターは、新型コロナウイルスワクチン集団接種会場となったため、休業でした。営業再開日:未定です。
朝まで雨が降ってたけど、スッキリ晴れた!
鎌尾根と鎌ヶ岳もクッキリ
このアングルから見る鎌尾根の稜線は歩いた実感と同じ
2
朝まで雨が降ってたけど、スッキリ晴れた!
鎌尾根と鎌ヶ岳もクッキリ
このアングルから見る鎌尾根の稜線は歩いた実感と同じ
宮妻峡キャンプ場横の駐車場から5分ほどでカズラ谷分岐
ココは左、水沢峠ルートへ
宮妻峡キャンプ場横の駐車場から5分ほどでカズラ谷分岐
ココは左、水沢峠ルートへ
序盤は舗装路、後半は未舗装の林道
ウォーミングアップにちょうどイイ!
序盤は舗装路、後半は未舗装の林道
ウォーミングアップにちょうどイイ!
水沢峠登山口から山道へ
ココまで30分ほど
水沢峠登山口から山道へ
ココまで30分ほど
序盤は歩きやすい路面が続き
序盤は歩きやすい路面が続き
後半は急登のガレ沢
後半は急登のガレ沢
朝まで雨が降っていたので、そこそこの水量が
靴のヒルジョが流れ落ちないように進み
1
朝まで雨が降っていたので、そこそこの水量が
靴のヒルジョが流れ落ちないように進み
横の岩盤は少量だけど滝状態
2
横の岩盤は少量だけど滝状態
水沢峠まで上がってきました
ココから鈴鹿の稜線歩きスタート!
1
水沢峠まで上がってきました
ココから鈴鹿の稜線歩きスタート!
入道ヶ岳、イワクラ尾根方面をふり返って
1
入道ヶ岳、イワクラ尾根方面をふり返って
ニガナ?に元気をもらい
2
ニガナ?に元気をもらい
右に入道ヶ岳、左に雲母峰
その間は登って来た水沢峠ルート
奥に四日市市方面、肉眼では伊勢湾が見えました
1
右に入道ヶ岳、左に雲母峰
その間は登って来た水沢峠ルート
奥に四日市市方面、肉眼では伊勢湾が見えました
水沢岳(宮越山)1,029mを通過
1
水沢岳(宮越山)1,029mを通過
鎌ヶ岳ドーン!
まだ遠いので、望遠だけど...
3
鎌ヶ岳ドーン!
まだ遠いので、望遠だけど...
キノコ岩を降りてパチリ
雨上がりで少しスベリやすいかも
2
キノコ岩を降りてパチリ
雨上がりで少しスベリやすいかも
10分ほど進んだ所からキノコ岩を振り返って
結構な急斜面なんです
2
10分ほど進んだ所からキノコ岩を振り返って
結構な急斜面なんです
落ちたらどこまでもサヨナラ〜な斜面を見ながら
まあ登山路の幅はあるので心配はないけど...
2
落ちたらどこまでもサヨナラ〜な斜面を見ながら
まあ登山路の幅はあるので心配はないけど...
進路の先に鎌ヶ岳が見えてるって表銀座の槍みたいな感じなので、このルート好きなんですよね!
距離は短いけど...
4
進路の先に鎌ヶ岳が見えてるって表銀座の槍みたいな感じなので、このルート好きなんですよね!
距離は短いけど...
でも鎌尾根は手強し
アップダウンの繰り返しが長く続くのが見えるのも、序盤はメンタル面でキツイな
4
でも鎌尾根は手強し
アップダウンの繰り返しが長く続くのが見えるのも、序盤はメンタル面でキツイな
見るアングルによっては、あんな所、どうやって越えるの?
5
見るアングルによっては、あんな所、どうやって越えるの?
でも上手く出来てて、衝立岩は左から巻いて進みます
2
でも上手く出来てて、衝立岩は左から巻いて進みます
歩いてきた稜線を振り返り、結構歩いたよな〜って理由付けして一服
1
歩いてきた稜線を振り返り、結構歩いたよな〜って理由付けして一服
稜線上からは、いろんなアングルを楽しめます
どれもカッコイイけど、キビシそう
2
稜線上からは、いろんなアングルを楽しめます
どれもカッコイイけど、キビシそう
この場所、行き止まりだけど、鎌ヶ岳山頂から見ると、よくもまあ、あんな所にいるよな〜って、見えるんですよね
5
この場所、行き止まりだけど、鎌ヶ岳山頂から見ると、よくもまあ、あんな所にいるよな〜って、見えるんですよね
山頂のアップ、人が見える
さあ、もうひと登り
2
山頂のアップ、人が見える
さあ、もうひと登り
岳峠を通過
さあ、鎌ヶ岳の最後の登り
初めて来た時、こんな所、どうやって登るの?って思ったけど
2
岳峠を通過
さあ、鎌ヶ岳の最後の登り
初めて来た時、こんな所、どうやって登るの?って思ったけど
右から巻くと、アレッ不思議、10分ほどで頂上に着くんですよね
3
右から巻くと、アレッ不思議、10分ほどで頂上に着くんですよね
鎌ヶ岳に到着!
ココが津市からも見える、あの尖がった所か?って毎回思います
4
鎌ヶ岳に到着!
ココが津市からも見える、あの尖がった所か?って毎回思います
御在所方面
ゴンドラと大黒岩もクッキリ見えました!
1
御在所方面
ゴンドラと大黒岩もクッキリ見えました!
山頂から四日市市方面、伊勢湾もキレイに見えました!
1
山頂から四日市市方面、伊勢湾もキレイに見えました!
で、さっき山頂をアップで撮ったあの場所をパチリ
今日は人がいなくて分かりにくいけど
4
で、さっき山頂をアップで撮ったあの場所をパチリ
今日は人がいなくて分かりにくいけど
前回(4/10)に同じ場所を山頂から見下ろした時はこんな感じ
やはり人がいるとスケール感が違いますね
2
前回(4/10)に同じ場所を山頂から見下ろした時はこんな感じ
やはり人がいるとスケール感が違いますね
歩いてきた鎌尾根と稜線を見渡して
楽しかったけど、遠かったよな〜
2
歩いてきた鎌尾根と稜線を見渡して
楽しかったけど、遠かったよな〜
鎌ヶ岳から下山、また来るね〜
1
鎌ヶ岳から下山、また来るね〜
岳峠を通過、その先の雲母峰分岐からカズラ谷へ下り
1
岳峠を通過、その先の雲母峰分岐からカズラ谷へ下り
カズラ谷ルートは路面がよく整備されてます
ピンクテープも交換されたばかりか、ピカピカ
カズラ谷ルートは路面がよく整備されてます
ピンクテープも交換されたばかりか、ピカピカ
丸太を埋めた階段もあり
2
丸太を埋めた階段もあり
上りで歩いた水沢ルートとは段違いの歩きやすさです
上りで歩いた水沢ルートとは段違いの歩きやすさです
新しめの階段も整備されてます
ちなみに下山時は可能な限り歩きやすいルートを選びます
ヒザに優しいし、転倒のリスクも少ないので
2
新しめの階段も整備されてます
ちなみに下山時は可能な限り歩きやすいルートを選びます
ヒザに優しいし、転倒のリスクも少ないので
カズラ滝?を横から
結構な落差です
2
カズラ滝?を横から
結構な落差です
この辺の森はイイ雰囲気なのでお気に入りだけど、このシーズン、山ヒルがいるのでゆっくりできないのが残念
カズラ谷は鈴鹿でもヒルが多いので有名らしい
今回はしっかり対策したので被害なしでした
鎌ヶ岳山頂でお会いした方はココで献血されたそうな
2
この辺の森はイイ雰囲気なのでお気に入りだけど、このシーズン、山ヒルがいるのでゆっくりできないのが残念
カズラ谷は鈴鹿でもヒルが多いので有名らしい
今回はしっかり対策したので被害なしでした
鎌ヶ岳山頂でお会いした方はココで献血されたそうな
行きに通ったカズラ谷分岐まで戻ってきました
中央の冠ヶ嶽神明宮にお礼のお参り
行きに通ったカズラ谷分岐まで戻ってきました
中央の冠ヶ嶽神明宮にお礼のお参り
宮妻峡キャンプ場横の駐車場に無事到着
他に2台停まってました
1台は鎌ヶ岳山頂でお話した方かも
2
宮妻峡キャンプ場横の駐車場に無事到着
他に2台停まってました
1台は鎌ヶ岳山頂でお話した方かも

感想

梅雨の貴重な晴れ間
さて、どこに行こうかな〜って一晩寝ながら?考えて、浮かんだのが
そうだ、鎌尾根を歩こう!

前回(4/10)、鎌ヶ岳山頂から見た鎌尾根がカッコイイって記憶が残ってたからかも。
そのカッコよく見えた場所は鈴鹿の稜線、鎌尾根のルート上だけど、行き止まりでした。
頂上から見てると、よくもまあ、あんな場所にと思うけど、実際その場所に立つと、そうでもなかった。

この時期、鈴鹿はどのお山もヒルが多いけど、特にカズラ谷は最適?な環境、
さらに朝まで雨が降っていたのでパワーアップ
でも対策バッチリで何とか献血せずに済みました。

それと駐車場から水沢峠登山口までの軌跡が直線になってしまった。
直前の変更は、Android のバージョンアップだけなので、それが原因っぽい。
気付いてからは、省電力モードを変更し何とか回避できたけど、対策を考えねば。

さて、次の晴れ間はどこに行こうかな

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:299人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら