中ノ岳から丹後山 十字峡から周回

2021年06月18日(金) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,172m
• 下り: 2,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:29

距離 18.0km 登り 2,187m 下り 2,184m

6:15 十字峡登山口
8:15 8:21 日向山
9:42 9:43 池ノ段分岐
10:03 10:14 中ノ岳
10:23 10:24 中ノ岳避難小屋
10:27 10:28 中ノ岳
10:36 池ノ段分岐
11:45 小兎岳
12:08 12:15 兎岳
12:37 12:38 大水上山
12:45 利根川水源碑
13:02 13:03 丹後山
13:25 13:26 丹後山避難小屋
15:06 15:07 丹後山登山口
15:37 林道入口駐車場
15:44 ゴール地点

※このルートの標準コースタイムは参考になりません。

天候

おおむね曇りだが、日中は下層雲少なく薄い中層雲主体で日射しあり。風は稜線上および、日変化の山谷風で爽やかな風が吹く。
視程良好で、約30km。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新潟市から十字峡、約2時間。新潟西〜小出で深夜割1880円。

コース状況／危険箇所等

・中ノ岳への登山：急な尾根道。標高1500m付近から残雪が現れる。虫がまとわりつく。
・中ノ岳〜丹後山：兎岳までは激下り、急登の登り返し。兎岳から丹後山まではなだらかな稜線続く。
・丹後山からの下山：激下り
・三国川沿いの林道：雪崩デブリによる雪壁が心配だったが、消耗しており問題なく通過できた。

その他周辺情報

・五十沢温泉700円

写真

6/18 6:11

初めての十字峡

6/18 6:13

ここが登山道入口

6/18 6:35

一合

6/18 6:45

天気よし
ルンルン気分

6/18 6:47

深く刻まれた谷

6/18 6:47

なだらか阿寺山

6/18 6:47

谷に残る残雪
いやらしい

6/18 6:47

雪崩デブリ
いやらしい

6/18 6:56

高度上げていく

6/18 7:08

アバランチシュート

6/18 7:08

展望よし

6/18 7:26

まだ三合

6/18 7:42

四合
癒しのブナ

6/18 8:11

五合、日向山
国交省の雨量観測施設

6/18 8:24

ここから残雪踏みしめる

6/18 8:38

稜線は雲の中

6/18 8:40

中ノ岳どーん
とはいかず、手前の尖がりが七合

6/18 8:48

イワウチワ？

6/18 8:59

七合
下層雲多め

6/18 9:08

6/18 9:12

山頂直下の超急斜面

6/18 9:24

シラネアオイの楽園

6/18 9:24

登ってきた激坂尾根

6/18 9:47

中ノ岳ロックオン

6/18 9:55

分からない

6/18 9:57

キター

6/18 10:01

立派な山頂方位盤

6/18 10:02

山頂
越後三山最後の頂となった

6/18 10:08

阿寺山と八海山

6/18 10:08

八海山ズーム

6/18 10:08

中ノ岳避難小屋と越後駒ケ岳

6/18 10:24

越後駒ケ岳ズーム

6/18 10:39

中ノ岳を後にする

6/18 10:55

ここから気持ち良い稜線ハイキング

6/18 11:01

荒沢岳へ至る縦走路

6/18 11:30

中ノ岳遠ざかる

6/18 12:02

また違った姿を見せてくれる中ノ岳と右奥に越後駒ケ岳

6/18 12:06

兎岳から中ノ岳

6/18 12:22

穴ぼこ

6/18 12:23

平ヶ岳へ至る稜線捉えた
登山道は無い

6/18 12:35

大水上山から
越後三山全部捉えた

6/18 12:40

今日は予定通り午後になっても雷雲わかず、快適ハイキング

6/18 12:45

利根川水源碑

6/18 12:45

丹後山まで快適トレイル

6/18 12:45

ここからも越後三山全収め

6/18 12:52

登山道が花の楽園

6/18 12:53

なだらか丹後山

6/18 13:02

丹後山とうちゃく

6/18 13:22

避難小屋で小休止

6/18 13:12

汁物が身に沁みる

6/18 13:23

巻機山へ至る
感慨深い

6/18 13:23

世界平和

6/18 13:27

平ヶ岳分かりやすい

6/18 13:33

丹後山を後にする

6/18 13:33

中ノ岳から歩いてきた稜線

6/18 13:36

八合

6/18 13:36

あとは下るのみ

6/18 13:36

さらば

6/18 13:38

分からない

6/18 13:47

樹林帯突入

6/18 13:48

新緑にょきにょき

6/18 13:59

中ノ岳を刻む深い谷

6/18 14:16

ギョギョギョ

6/18 14:25

6/18 14:25

深い谷へ下山

6/18 15:06

ゴール

6/18 15:06

はまだ先
実はここからが核心だったり

6/18 15:15

雪崩デブリ縮退

6/18 15:18

虹の滝

6/18 15:29

渓谷美

6/18 15:30

問題なし

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

INUSHD

十字峡から中ノ岳〜丹後山周回ルート、2年前に出発直後に車の不具合で敗退した計画をやった。この時期、林道の雪崩デブリの状態が憂慮されたが、少雪とその後の早い融雪のためか、問題なかった。融雪遅い年だと、7月上旬まで雪壁に阻まれるらしい。

夜勤明け翌日の早朝はいつもつらい、3時過ぎ起床で深夜割滑り込みセーフ、しかしメインの登山靴を忘れる失態、予備の登山靴で歩くしかない。
十字峡に6時前着、予定より1時間遅れてスタート。中ノ岳までは急登続き、特に山頂直下の斜面は虫にもまわりつかれキツかった。この急な尾根をどうやったらスキーで登ることができるのだろうか。ペース意識して10時着、これなら周回は問題ない。ここまですれ違った登山者3名。

丹後山までは快適稜線ハイキング、一部嫌らしい残雪あったが、ツボ足でクリア。
なぜか丹後山付近は虫が少なく、避難小屋で補給しつつ休憩して13時過ぎ。
あとは三国川へ下山。最後の林道も問題なくクリア。すれ違う人おらず、自分だけの快適トレイル楽しめた、リピートすべき場所だ。