霧ヶ峰(車山)-姫木平から

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.9km
• 登り: 656m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:37

8:45 スタート地点
14:21 ゴール地点

天候

ガススタート、稜線ではガスがひいたり出たり。
こんなに近くなのに八ヶ岳は全容見えず、蓼科山が見えたり隠れたり。
富士山は雲の中で見えないお天気。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エコーバレースキー場の駐車場に停めさせていただきました。
トイレなし、コンビニも付近にはない。

コース状況／危険箇所等

全体としてとても明瞭で歩きやすいが、殿城山からエコーバレースキー場間はガレていて歩きにくい。
周回する場合はこのルートになるが、ピストンの方が歩きやすいかも。

その他周辺情報

蓼科高原スキー場より立科町側に車で3分ほどにある「もうもう」のソフトクリームは絶品。

写真

6/20 8:48

ガスのエコーバレースキー場をスタート

6/20 8:55

いきなり現るクリンソウ

6/20 9:14

マムシグサ

6/20 9:25

ツツジが見ごろ

6/20 9:28

見事

6/20 9:32

晴れ間が見えた！

6/20 9:48

ミヤマキンポウゲと思われる。これ系は多くてわかりにくい

6/20 9:48

まだまだガスの中

6/20 9:53

中央分水嶺です

6/20 9:59

ブランシュたかやまスキー場のリフトの上に出ました。スキーで来て以来。

6/20 10:12

この辺りは道も多く行きたいところをしっかり把握して進みましょう

6/20 10:14

北の耳

6/20 10:25

シロスミレ

6/20 10:27

コバイケイソウ

6/20 10:28

コバイケイソウをアップで

6/20 10:31

南の耳

6/20 11:08

車山が近くに見えてきました

6/20 11:10

蓼科山が見えました！

6/20 11:22

オオヤマフスマ

6/20 11:25

車山頂上手前は階段です

6/20 11:38

観測ドーム着

6/20 11:40

絶好の場所で全然見えない悲しさ。八ヶ岳も富士山も見えません。

6/20 11:41

今回は歩いて登頂！(前はスキーのリフト)

6/20 11:41

三角点

6/20 12:21

この鐘を鳴らすのはワタシ

6/20 12:22

日本ではないみたい！

6/20 12:36

車山スキー場には人工降雪機が設置されていました。2シーズン前に滑った時はなかった気が…

6/20 12:51

姫木平方面に帰ります

6/20 13:02

行きはこの稜線をずっと歩いてきました

6/20 13:06

6/20 13:09

ドクターヘリが白樺湖方面に飛んで行きました

6/20 13:15

殿城山より登山口を望む

6/20 13:16

白樺湖方面。八ヶ岳は雲の中…

6/20 13:19

殿城山に立ち寄ります

6/20 13:34

よく整備された林

6/20 13:42

蓼科山がクッキリ

6/20 13:44

シダに覆い尽くされた丘

6/20 13:53

名前がわかりません�　�ニガナにしては花の数が多い。

6/20 13:58

名前がわかりません��

6/20 14:08

マーガレット？

6/20 14:13

今日はこのハイキングコースに加えて車山まで行ってきました

6/20 14:16

エコーバレーまで帰って来ました

6/20 14:52

もうもうでソフトクリーム！

6/20 14:54

ごちそうです

あっ、いただいてます。ありがとう！

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

今日は梅雨の切れ間の晴れ。急遽計画を立てて仮に雨が降っても諦めやすいところを、ということで姫木平=エコーバレーへと向かいました。
遥か昔に上田市民半額デーの利用でエコーバレースキー場には月1で来ていましたが、夏は初めて。
登りはじめは雲の中というか、少しパラつくような感じでしたが、晴れることを確信して登ります。残念ながら稜線に出てからもスカッと爽やかには晴れてくれませんでしたが、それでも(行ったことないけど)スイスのような草原の素晴らしい景色の稜線歩きがとても楽しい。
雨の心配もなく山頂も見た感じ近い！ということで計画通り車山にも行くことに。車山もエコーバレー同様、冬しか来たことがなかったので、夏の感じが新鮮でした。いつもはスキーのリフトでスイスイと登っていたところを自分の足で上がるのって何か素敵。
今回、霧ヶ峰の名の通り、ガスによって遠景は上手く得られませんでしたが、それでも普段見ることのできない美しい景色を堪能することができました。梅雨時にこんなに手軽にこんなに素晴らしい山に登れるだけ幸せですね。
今度は子どもたちも連れて歩きたい山でした。