乗鞍岳(春山バスで肩の小屋口まで)

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 7.2km
• 登り: 491m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:12

11:27 肩の小屋口
11:43 11:46 県境ゲートバス停
11:49 鶴ヶ池
11:53 畳平バスターミナル
11:58 雷鳥の碑
12:10 12:11 不消ヶ池
12:16 12:17 摩利支天分岐
12:25 肩ノ小屋
12:33 剣ヶ峰口
13:00 朝日岳（乗鞍）
13:07 蚕玉岳
13:11 乗鞍岳頂上小屋
13:21 13:28 乗鞍岳
13:36 乗鞍岳頂上小屋
13:39 蚕玉岳
14:10 14:12 剣ヶ峰口
14:15 肩ノ小屋
14:34 14:37 肩の小屋口
14:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・松本から乗鞍高原に向かう場合
県道84号で工事中のため片側交互通行となる箇所が2つあります。
・乗鞍岳春山バス
6月30日まで
乗鞍高原観光センターから肩の小屋口
往復で@3,000円
下り便 肩の小屋口発
9:24/10:59/12:31/13:16/15:16

コース状況／危険箇所等

・肩の小屋口から肩の小屋まで
(注意)6月30日まで、乗鞍エコーライン上は、肩の小屋口から畳平までは除雪中扱いにつき、通行止めの扱いとなっています。
肩の小屋口から、剣ヶ峰に向かう稜線に出るには、大雪渓をアイゼンで登るのが通常のようです。(しかし、この時期道路に雪は無いため歩いてしまいました)
・肩の小屋から朝日岳まで
途中、アイゼンを装着したほうが良い箇所が一箇所ありました。
・朝日岳から剣ヶ峰まで
通路上は、雪はほぼありませんでした。

その他周辺情報

・下山後の入浴
乗鞍高原 湯けむり館 大人@730円

写真

6/20 11:10

バスからの雪の回廊
ギリギリ見ることができました。

6/20 11:28

BCスキーを楽しむ方々
楽しそうでちょっと羨ましい。

6/20 11:45

摩利支天分岐

6/20 11:49

鶴ヶ池

6/20 12:13

下界は曇り

6/20 12:14

不消ヶ池
完全に雪に埋まっています。

6/20 12:14

雪の斜面が美しい
吸い込まれそう(笑)

6/20 12:17

まだこんなに雪が残っています!

6/20 12:22

大雪渓を登る人々

6/20 12:22

緑の斜面が美しい。

6/20 12:28

山に来たって感じがしてきました。

6/20 13:06

山頂に続く稜線。

6/20 13:12

ちょっとだけ雪が残っていました。

6/20 13:13

もうちょっとで山頂です。

6/20 13:14

なんだっけ

6/20 13:16

なんだか神々しい。

6/20 13:17

13時過ぎに山頂に到着。

6/20 13:21

御嶽山もはっきり見れました。

6/20 13:22

御嶽山をバックにパチリ。

6/20 13:23

山頂でお会いした方が、サービス精神旺盛で、バンバン写真を撮ってくださった。

6/20 13:32

帰りのバスの時間もあるので、そそくさと下山します。

6/20 13:32

なんだっけ
権現池だっけ

6/20 13:38

なんだか毛細血管のように雪が残っています。
もうすぐ無くなっちゃうんだな。

6/20 14:08

摩利支天岳

6/20 14:09

遠目から肩の小屋

6/20 14:13

21日から営業するようです。

6/20 14:33

特に斜面は涼しくて気持ちがいいものでした。

6/20 14:33

下からみると結構な斜度に見えますが、上からみるとそうでもなかった。

6/20 14:37

6月下旬にこんなに雪で遊べると思っていませんでした。

6/20 14:38

下山して、立ち入り禁止に気がつく 汗💦

6/20 16:09

下山後は、乗鞍高原 湯けむり館へ
乳白色の湯です。
いい湯でした。
お疲れさまでした。

撮影機器：

SC-02J samsung

E-M1MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

yudylan

乗鞍岳春山バスの運行中に乗鞍岳に行って見たかったのですが、なかなか行けず仕舞いでした。今日も所用を済ませてからだったので遅めの出発となってしまいました。
来てみると梅雨の合間の好天に恵まれ期待以上の山行となり素晴らしい休日を満喫しました。