苔と黒い岩の惑星 蓼科山（大河原峠からピストン）

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 506m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:42

7:13 大河原ヒュッテ
8:27 8:32 蓼科山荘
9:10 9:30 蓼科山
10:07 10:30 蓼科山荘
11:55 大河原ヒュッテ

大河原ヒュッテ 07:13 - 08:27 蓼科山荘 08:32 - 09:10 蓼科山 09:30 - 10:07 蓼科山荘 10:30 - 11:55 大河原ヒュッテ

大河原ヒュッテ 07:13 - 08:27 蓼科山荘 08:32 - 09:10 蓼科山 09:30 - 10:07 蓼科山荘 10:30 - 11:55 大河原ヒュッテ

大河原ヒュッテ 07:13 - 08:27 蓼科山荘 08:32 - 09:10 蓼科山 09:30 - 10:07 蓼科山荘 10:30 - 11:55 大河原ヒュッテ

天候

雲り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

佐久南ICを降りて一般道に、大きなセブンあり。
駐車場は30台弱ぐらい可能か？
JAXAのアンテナの下あたりは道がよい。別荘地を抜ける。

コース状況／危険箇所等

蓼科山荘までは、水が流れ、大水が出た時に岩が転がった道を歩く。
40分ほどで尾根に出て平になる。
山荘からは、岩岩の道。

その他周辺情報

駐車場にトイレあり。
3〜４方向から登山道あり。

写真

6/20 7:10

駐車場の前に、概念図。

6/20 7:11

ここから出発

6/20 8:10

途中、佐久市最高地点がある。
今住んでいる所沢市の最高地点は、先日いった比良の丘155m

6/20 8:15

山頂が見えだした。
立ち枯れたところを少し下れば、山荘に。

6/20 8:32

蓼科山荘まで約70分
ここから岩岩の道

6/20 8:33

山荘で。
うそ　という小鳥。すずめの仲間。
うそじゃない。
Google Lenz もそう教えてくれた。

6/20 9:12

山頂にとおちゃこ。
三角点は手前にある。

6/20 9:12

八ヶ岳がきれいに見える

6/20 9:22

アップ

6/20 9:23

方位盤は飛んでいづこへ。
八ヶ岳

6/20 9:23

南アルプス

6/20 9:22

妙高、火打？

6/20 9:23

北の方角？？

6/20 9:23

方位盤から、蓼科神社、山頂を通って帰ります。

6/20 10:14

蓼科山荘で。
双子池はまた今度にしよう。

6/20 10:29

振り返ってあれが山頂。
上は広いけど。

6/20 10:29

来た道を下ります。

6/20 10:37

右に、北横岳？

6/20 8:08

しっとりした林。

6/20 11:17

苔類。
12時前に、ごおる。

6/20 12:39

おまけ
佐久市内に下る途中に、JAXAのアンテナがあった。
来る時は、暗くて気づかなかった。
帰って調べてみると、はやぶさ�兇噺鮨�していたようだ。宇宙に想いを馳せる。蓼科山の山頂は広くて丸く、黒い岩で、星に降り立ったようだった。

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

さくら

いい山だった。

梅雨の合間の晴れ予報。
スタート時間を遅らせ、ゆっくり歩き、帰りの蓼科山荘でまったりした。

売店の陳列は山荘の前のテントだった。
これもコロナ対策。
バンダナとかシャツとかおしゃれだった。
PayPayで会計しようとしたお姉さんがいた。
時代が変わった。

八ヶ岳エリアは未踏な部分だらけ。
通っぽい方が多かった。

帰りがけ、ピーカンの佐久平を運転しながら浅間山を見上げた。
そして、後ろに蓼科山。
このあたりの人々にとって、この2つの山はあたり前の存在なのだろう。
北岳、南岳とよぶそうだ。（深田さん曰く）
新幹線佐久平駅の乗降口名となっている。

自分のルーツを久しぶりにたどった一日だった。
今日はそうしたかった。