記録ID: 3291118
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ハイキング
近畿
三嶽〜西ヶ嶽
2021年06月20日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:37
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 537m
- 下り
- 770m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り(17~25℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西ヶ嶽の下りは前日の雨の影響で滑りやすかったです。 |
その他周辺情報 | 大たわに<フォレストアドベンチャー丹波ささやま>というアスレチック施設ができていました。 |
写真
撮影機器:
感想
梅雨の合間の晴れで温度も思ったほど上がらなくて気持ちよく歩けました。
気になっていた登り口も分かって今度は三嶽から西の覗きにもいってみたいです。
多紀連山は多紀アルプスとも呼ばれ、京都府から篠山市、さらに丹波市まで、500から700メートル級の山々が連なっている。その地形は北方に急峻、南方に緩やかとなっている。そして、は日本海へ注ぐ由良川水系と瀬戸内海に注ぐ加古川水系とに分かれる中央分水嶺であり、北方山麓の鼓峠は峠の田圃が分水嶺という珍しいものである。
主峰は御嶽(三嶽・三岳)で793m、古くは藍波ヶ峰(らんばがみね)と呼ばれた。頂上は東西二つの峰に分かれ、西側が最高峰で三角点、東側には石室があり、南側直下には修験道場の本山新金峰寺大伽藍大岳寺跡がある。一方、725mの小金ヶ嶽は蔵王堂があったことから蔵王ヶ岳とも呼ばれる。多紀連山は平安時代末期から中世にかけて三岳連山修験道の行場として栄え、大岳寺・福泉寺などが山中に甍を競っていた。いまも、山中には三岳連山修験道の中心であった大岳寺(みたけじ)跡、福泉寺跡、水飲場などが残り、また「東の覗き」「不動岩」「西の覗き」「愛染窟」など、盛時の行場らしい地名が残っている
ちなみに「タワ」とは「山偏に定」と書き、撓むの当て字で山の稜線の凹んだところを言う。 (参考:みたけの里・歴史さんぽより)
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