記録ID: 3291199
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沢登り
積丹・ニセコ・羊蹄山
余別51点沢↗︎珊内岳↘︎122点沢
2021年06月19日(土) ~
2021年06月20日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
1日目:ゲート(5:50)51点沢出合(8:20-50)Co380二股(10:15)珊内岳(13:30-14:00)大滝下Co600付近=C1(16:30)
広場を通って踏み跡らしきものを辿って枝沢から入渓。出合いまで長い河原歩きが続く。51点沢に入ると小滝が出てくる。巻いたり登ったり。25m大滝は左岸側壁を巻く。難しくはないが高度感がある。登れない大滝の手前に大きな雪渓。登った右岸ルンゼにも崩壊寸前の雪渓。その後もちょいちょい小滝が出てくる。Co830二股は右に進み30分くらいの藪漕ぎでピークへ。晴れていれば気持ちよさそうなテン場。ピークからは東に藪を漕いで沢型へ。約1時間。上部は雪渓が結構残っていた。Co650二股にテン場適地は無く、直後の大滝を左岸abで対処しその辺でC1。夜中に雨が降り始めた。
2日目:C1(6:30)本流出合(8:15-30)51点沢出合(10:30-50)ゲート(13:30)
雨は朝まで降り、雨脚が強い時間帯もあったので不安だったが大して増水していなかった。Co500~450付近の5つの滝はab×3、cd×2。順番を忘れたが1つ右岸草付きトラバってルンゼを下りられた。本流少し下ってデカい雪渓があった。函は頑張ってほとんど中を行くが、冷水に体力を吸い取られる。函が終わるとあとはひたすら河原を歩いて下山。
広場を通って踏み跡らしきものを辿って枝沢から入渓。出合いまで長い河原歩きが続く。51点沢に入ると小滝が出てくる。巻いたり登ったり。25m大滝は左岸側壁を巻く。難しくはないが高度感がある。登れない大滝の手前に大きな雪渓。登った右岸ルンゼにも崩壊寸前の雪渓。その後もちょいちょい小滝が出てくる。Co830二股は右に進み30分くらいの藪漕ぎでピークへ。晴れていれば気持ちよさそうなテン場。ピークからは東に藪を漕いで沢型へ。約1時間。上部は雪渓が結構残っていた。Co650二股にテン場適地は無く、直後の大滝を左岸abで対処しその辺でC1。夜中に雨が降り始めた。
2日目:C1(6:30)本流出合(8:15-30)51点沢出合(10:30-50)ゲート(13:30)
雨は朝まで降り、雨脚が強い時間帯もあったので不安だったが大して増水していなかった。Co500~450付近の5つの滝はab×3、cd×2。順番を忘れたが1つ右岸草付きトラバってルンゼを下りられた。本流少し下ってデカい雪渓があった。函は頑張ってほとんど中を行くが、冷水に体力を吸い取られる。函が終わるとあとはひたすら河原を歩いて下山。
天候 | 1日目:曇、夜〜朝雨 2日目:曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
沢一本目。ちょっと早いかと思ったけど,まあ行けました。ちょっと早いけど。
長い寒い冷たい痒い。これぞ沢。
育てよう,天気予報に負けない心。
今シーズン初。ガッツリ動いたので、運動していない体にはかなり大変だった。
そんな体で行くような所ではない気がするが、天気予報に負けず沢に行って良かった。やっぱり楽しい。
初めてラバーソールの沢足袋を使ってみた。
ルームで使っている人が少ない気がするので心配していたが、案外問題なし?
得手不得手はあるものの、ぬめりの無い所のフリクションは抜群だった。
気になっている人は使ってみるのもありだと思います。
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