< 花の名所を求めて >
4つの「花の寺」と「花菖蒲園」の併せて、5ヶ所を1日で巡りました。\仞邯鳳珠郡能登町の「平等寺」⇒富山市呉羽山の「長慶寺」⇒I抻蓋下新川郡朝日町の「護国寺」⇒ざ眤市薬師町の「本興寺」⇒ザ眤市卯辰山の「花菖蒲園」〜の順です。
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< 花の名所を求めて >
4つの「花の寺」と「花菖蒲園」の併せて、5ヶ所を1日で巡りました。\仞邯鳳珠郡能登町の「平等寺」⇒富山市呉羽山の「長慶寺」⇒I抻蓋下新川郡朝日町の「護国寺」⇒ざ眤市薬師町の「本興寺」⇒ザ眤市卯辰山の「花菖蒲園」〜の順です。
< 平等寺 >
6月24日、私は早朝に住処の七尾を出発。5時40分頃には到着しました。
高野山真言宗・和住山(わずみざん)「平等寺」です。住所は、鳳珠郡(ほうすぐん)能登町(のとちょう)寺分(てらぶん)になります。鎌倉時代初期の創建です。元々、和住(わずみ=現在の能登町本町)にありましたが、戦国時代に排斥されてしまいました。江戸時代になり、再建されたさいに、現在の寺分の高台に移転いたしました。
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6/3 7:39
< 平等寺 >
6月24日、私は早朝に住処の七尾を出発。5時40分頃には到着しました。
高野山真言宗・和住山(わずみざん)「平等寺」です。住所は、鳳珠郡(ほうすぐん)能登町(のとちょう)寺分(てらぶん)になります。鎌倉時代初期の創建です。元々、和住(わずみ=現在の能登町本町)にありましたが、戦国時代に排斥されてしまいました。江戸時代になり、再建されたさいに、現在の寺分の高台に移転いたしました。
< 平等寺へのアクセス >
「のと里山海道」の終点[のと里山空港IC](※)から「のとスターライン」に進入します。[のと里山空港IC]から「平等寺」までは、約17.5kmの距離になります。
※:元々、[穴水IC]が「のと里山海道」の終点でしたが、少し延伸されました。[大津JCT]からは「能越道」との重複路線になっています。現在、「能越道」は[のと里山空港IC]から輪島に向けての延伸工事が進行中です。
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< 平等寺へのアクセス >
「のと里山海道」の終点[のと里山空港IC](※)から「のとスターライン」に進入します。[のと里山空港IC]から「平等寺」までは、約17.5kmの距離になります。
※:元々、[穴水IC]が「のと里山海道」の終点でしたが、少し延伸されました。[大津JCT]からは「能越道」との重複路線になっています。現在、「能越道」は[のと里山空港IC]から輪島に向けての延伸工事が進行中です。
< グーグルアースの写真 >
〜を加工しました。『十三仏』の位置( 銑)マークしてあります。
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< グーグルアースの写真 >
〜を加工しました。『十三仏』の位置( 銑)マークしてあります。
< アジサイがみごろ >
〜の幟旗が掲げられています。[のとスターライン(県道57号線)]沿いの参道口から、約150m坂道を登ったところに、「平等寺」の山門があります。
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6/24 5:45
< アジサイがみごろ >
〜の幟旗が掲げられています。[のとスターライン(県道57号線)]沿いの参道口から、約150m坂道を登ったところに、「平等寺」の山門があります。
< 県道から坂道を110m >
〜ほど登った所です。左手に駐車場があります。山門の約40m手前で、8台分ほどのスペースが設けられています。残念ですが、今年(2021年)は6月26日頃に、行われたはずだった『あじさい花灯り回廊(※)』は、昨年に続き、今年も中止になりました。
※:平等寺の庭園の散策コースとなっている[十三仏・アジサイ花回廊]を行燈や灯篭の灯りで照らし出すイベントです。いうなれば、あじさい祭りのナイトウォークバージョンです。毎年、6月の最終土曜日に執り行われていました。
2021年06月24日 05:50撮影
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6/24 5:50
< 県道から坂道を110m >
〜ほど登った所です。左手に駐車場があります。山門の約40m手前で、8台分ほどのスペースが設けられています。残念ですが、今年(2021年)は6月26日頃に、行われたはずだった『あじさい花灯り回廊(※)』は、昨年に続き、今年も中止になりました。
※:平等寺の庭園の散策コースとなっている[十三仏・アジサイ花回廊]を行燈や灯篭の灯りで照らし出すイベントです。いうなれば、あじさい祭りのナイトウォークバージョンです。毎年、6月の最終土曜日に執り行われていました。
< カラー(海芋) >
サトイモ科オランダカイウ属。駐車場の隅っこに、毎年この時期には、純白のカラーが咲いています。
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6/24 5:53
< カラー(海芋) >
サトイモ科オランダカイウ属。駐車場の隅っこに、毎年この時期には、純白のカラーが咲いています。
< ハナショウブ(花菖蒲) >
アヤメ科アヤメ属〜も「カラー」の隣で、咲き誇っています。
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6/24 5:53
< ハナショウブ(花菖蒲) >
アヤメ科アヤメ属〜も「カラー」の隣で、咲き誇っています。
< 寂しそうにも >
〜見える花菖蒲の花です。今年のイベントが中止になったためでしょうか。もし、『あじさい花灯り回廊』が開催されていば、この駐車場では駐車スペースが足りなくなりますが、参道口(県道沿い)に第二駐車場(10台分ほど※)があります。
※:普段は、中古車販売店の駐車場になっています。
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6/24 5:54
< 寂しそうにも >
〜見える花菖蒲の花です。今年のイベントが中止になったためでしょうか。もし、『あじさい花灯り回廊』が開催されていば、この駐車場では駐車スペースが足りなくなりますが、参道口(県道沿い)に第二駐車場(10台分ほど※)があります。
※:普段は、中古車販売店の駐車場になっています。
< 駐車場から出た所 >
〜で、振り返りました。今年は、昨年より、1,2週間ほどアジサイの開花が遅れています。今年の桜の開花は早かったのに、紫陽花の花が出遅れています(私見)。
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6/24 5:55
< 駐車場から出た所 >
〜で、振り返りました。今年は、昨年より、1,2週間ほどアジサイの開花が遅れています。今年の桜の開花は早かったのに、紫陽花の花が出遅れています(私見)。
< 紫陽花の垣根 >
〜の花の揃いが、今ひとつです。たぶん、7月に入ってからが、ここの紫陽花の花の最盛期になると思います。
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6/24 5:56
< 紫陽花の垣根 >
〜の花の揃いが、今ひとつです。たぶん、7月に入ってからが、ここの紫陽花の花の最盛期になると思います。
< 若々しい紫陽花 >
〜の花です。
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6/24 5:56
< 若々しい紫陽花 >
〜の花です。
< 元気な花 >
〜ばかりです。満開の頃になるとかえって、しなびてしまう花もでてきますので、今はいまで見頃です。
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6/24 5:57
< 元気な花 >
〜ばかりです。満開の頃になるとかえって、しなびてしまう花もでてきますので、今はいまで見頃です。
< 真花は咲き始め >
〜です。額咲きの花ですが、花の周りを彩っているのが、[装飾花]です。花の中央を占める細かな花が[真花]です。真花の部分は殆どがまだ蕾ですが、雄しべを拡げている真花も少し見えています。
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6/24 5:58
< 真花は咲き始め >
〜です。額咲きの花ですが、花の周りを彩っているのが、[装飾花]です。花の中央を占める細かな花が[真花]です。真花の部分は殆どがまだ蕾ですが、雄しべを拡げている真花も少し見えています。
< 装飾花と真花 >
装飾花は、いわゆる「擬花」で、「中性花」と呼ばれます。種子は作りません。花びらに見えるものは、実際は萼片が発達したものになります。一方、真花は、雄しべと雌しべを持つ「両性花」で、種子を実らせることが出来ます。
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6/24 5:58
< 装飾花と真花 >
装飾花は、いわゆる「擬花」で、「中性花」と呼ばれます。種子は作りません。花びらに見えるものは、実際は萼片が発達したものになります。一方、真花は、雄しべと雌しべを持つ「両性花」で、種子を実らせることが出来ます。
< 山門の前 >
〜で、道(車道)が左右に分かれています。山門の階段を真っ直ぐ上がると、本堂の前に出ます。左の車道を上がると、鐘舎(釣鐘堂)のある広場に出ます。右手の車道を上がると庫裏のある側に出ます。いずれにしろ、上に上がれば、横方向に繋がった境内になっています。
2021年06月24日 05:59撮影
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6/24 5:59
< 山門の前 >
〜で、道(車道)が左右に分かれています。山門の階段を真っ直ぐ上がると、本堂の前に出ます。左の車道を上がると、鐘舎(釣鐘堂)のある広場に出ます。右手の車道を上がると庫裏のある側に出ます。いずれにしろ、上に上がれば、横方向に繋がった境内になっています。
< 仁王門(二王門) >
〜である山門をくぐり、正面階段を進みます。入山料としてお賽銭(200円)が必要になります。
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6/24 5:59
< 仁王門(二王門) >
〜である山門をくぐり、正面階段を進みます。入山料としてお賽銭(200円)が必要になります。
< 男坂 >
〜が、正面の階段で、右脇に登る階段が「女坂」になります。
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6/24 6:00
< 男坂 >
〜が、正面の階段で、右脇に登る階段が「女坂」になります。
< 女坂 >
もう少し、紫陽花の花は咲きそろうと、華やいだ回廊になります。
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6/24 6:00
< 女坂 >
もう少し、紫陽花の花は咲きそろうと、華やいだ回廊になります。
< 武蔵野 >
〜という品種の紫陽花です。男坂を登り切ったところで咲いていました。
※:平等寺のアジサイは、約130種、4,000株とも云われています。花には、名札が付けられていて助かりました。
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6/24 6:01
< 武蔵野 >
〜という品種の紫陽花です。男坂を登り切ったところで咲いていました。
※:平等寺のアジサイは、約130種、4,000株とも云われています。花には、名札が付けられていて助かりました。
< 階段の上から山門 >
〜を振り返りました。
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6/24 6:05
< 階段の上から山門 >
〜を振り返りました。
< ジャパーニュミカコ >
ハイドランジア(セイヨウアジサイ)系の園芸アジサイになります。また、後に見える「青銅製の灯籠」は、男坂の石段を上がって正面(本堂の前)に設置されています。
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6/24 6:07
< ジャパーニュミカコ >
ハイドランジア(セイヨウアジサイ)系の園芸アジサイになります。また、後に見える「青銅製の灯籠」は、男坂の石段を上がって正面(本堂の前)に設置されています。
< 明るい赤色の覆輪 >
〜が、装飾花に入るのが特徴です。「ジャパーニュミカコ」は、清澄沢紫陽花(※)に由来する品種同士の交配種です。
※:千葉県の[清澄山]原産のヤマアジサイの変種で、しばし園芸品種の母種にされています。
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6/24 6:07
< 明るい赤色の覆輪 >
〜が、装飾花に入るのが特徴です。「ジャパーニュミカコ」は、清澄沢紫陽花(※)に由来する品種同士の交配種です。
※:千葉県の[清澄山]原産のヤマアジサイの変種で、しばし園芸品種の母種にされています。
< 紫紅梅(シコウバイ) >
〜とうい品種。
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6/24 6:08
< 紫紅梅(シコウバイ) >
〜とうい品種。
< 紫色をした梅の花 >
〜を連想させます。花の名(品種名)を知ることが、一つの楽しみでもあります(私見)。
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6/24 6:08
< 紫色をした梅の花 >
〜を連想させます。花の名(品種名)を知ることが、一つの楽しみでもあります(私見)。
< ユングフラウピンク >
ガクアジサイ系ですが、半手鞠咲きのタイプになります。
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6/24 6:10
< ユングフラウピンク >
ガクアジサイ系ですが、半手鞠咲きのタイプになります。
< 姫紅額(ヒメベニガク) >
一重の額咲きタイプです。装飾花の花びら(実は萼片)に、鋸歯(ギザギザ)が見られます。
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6/24 6:10
< 姫紅額(ヒメベニガク) >
一重の額咲きタイプです。装飾花の花びら(実は萼片)に、鋸歯(ギザギザ)が見られます。
< 歌碑 >
紫陽花に
恵みの雨と
いふが降り (正明)
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6/24 6:11
< 歌碑 >
紫陽花に
恵みの雨と
いふが降り (正明)
< サルスベリの樹 >
〜の下に「アナベル」が群生しています。アナベルの和名は「アメリカノリノキ」といいますが、正確には、「アメリカノリノキ」の変種(園芸種)です。
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6/24 6:12
< サルスベリの樹 >
〜の下に「アナベル」が群生しています。アナベルの和名は「アメリカノリノキ」といいますが、正確には、「アメリカノリノキ」の変種(園芸種)です。
< アナベル(アメリカノリノキ) >
〜は、カシワバアジサイとともに、「アメリカアジサイ」の仲間です。
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6/24 6:13
< アナベル(アメリカノリノキ) >
〜は、カシワバアジサイとともに、「アメリカアジサイ」の仲間です。
< 姫甘茶(ヒメアマチャ) >
ヤマアジサイ系です。「コアマチャ(小甘茶)」とも呼ばれています。
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6/24 6:14
< 姫甘茶(ヒメアマチャ) >
ヤマアジサイ系です。「コアマチャ(小甘茶)」とも呼ばれています。
< ヤエカシワバアジサイ >
(八重柏葉紫陽花)が、「水子地蔵尊(手水)」の横で咲いていました。
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6/24 6:14
< ヤエカシワバアジサイ >
(八重柏葉紫陽花)が、「水子地蔵尊(手水)」の横で咲いていました。
< 八重カシワバアジサイ >
〜と「カシワバアジサイ」は、「アナベル」とともに[アメリカアジサイ]の仲間になります。
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6/24 6:14
< 八重カシワバアジサイ >
〜と「カシワバアジサイ」は、「アナベル」とともに[アメリカアジサイ]の仲間になります。
< カシワバアジサイ >
(柏葉紫陽花)。一重咲きのタイプです。
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6/24 6:14
< カシワバアジサイ >
(柏葉紫陽花)。一重咲きのタイプです。
< ベニバナヤマシャクヤク >
(紅花山芍薬)ボタン科ボタン属。6月3日に訪問た時に咲いていました。和シャクヤクの一種で、「山芍薬」の栽培種になります。
※:6月3日の撮影です。
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6/3 7:44
< ベニバナヤマシャクヤク >
(紅花山芍薬)ボタン科ボタン属。6月3日に訪問た時に咲いていました。和シャクヤクの一種で、「山芍薬」の栽培種になります。
※:6月3日の撮影です。
< メヌエット >
和尚さまは、バラの花も愛されておられるようです。今年は、バラの花が終わってから、紫陽花の花が咲き始めました。以前は、バラの花が咲いている時期に紫陽花の花が咲いていたこともありました。
※:6月3日の撮影です。
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6/3 7:44
< メヌエット >
和尚さまは、バラの花も愛されておられるようです。今年は、バラの花が終わってから、紫陽花の花が咲き始めました。以前は、バラの花が咲いている時期に紫陽花の花が咲いていたこともありました。
※:6月3日の撮影です。
< ブルー・ムーン >
このバラの花も、もう終わっています。綺麗なものほど、早く朽ち果てるものなのか〜
※:6月3日の撮影です。
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6/3 7:45
< ブルー・ムーン >
このバラの花も、もう終わっています。綺麗なものほど、早く朽ち果てるものなのか〜
※:6月3日の撮影です。
< 鐘舎(釣鐘堂) >
〜のある広場です。一段低い所に「永代供養塔」があり、山側の一段高い所に「鎮守さま(神社)」が、鎮座しています。
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6/24 6:15
< 鐘舎(釣鐘堂) >
〜のある広場です。一段低い所に「永代供養塔」があり、山側の一段高い所に「鎮守さま(神社)」が、鎮座しています。
< 日吉神社 >
広場の下の方から見上げました。平成の初め頃に、五郎左衛門分(近くの集落)から、ここに遷座して来ました。平等寺の守護神(鎮守)になれれています。
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6/24 6:15
< 日吉神社 >
広場の下の方から見上げました。平成の初め頃に、五郎左衛門分(近くの集落)から、ここに遷座して来ました。平等寺の守護神(鎮守)になれれています。
< 永代供養塔の観音さま >
3週間前に訪問した時は、紫陽花の代わりに、別の白い花が咲いていました。
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6/24 6:15
< 永代供養塔の観音さま >
3週間前に訪問した時は、紫陽花の代わりに、別の白い花が咲いていました。
< 洋シャクヤク >
〜の花です。品種名はおそらく、「氷点」か「ラテンドール」だろうと思います。
※:6月3日の撮影です。
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6/3 7:53
< 洋シャクヤク >
〜の花です。品種名はおそらく、「氷点」か「ラテンドール」だろうと思います。
※:6月3日の撮影です。
< 舞妓 >
〜という品種の紫陽花。
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6/24 6:15
< 舞妓 >
〜という品種の紫陽花。
< 舞妓のアップ >
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6/24 6:16
< 舞妓のアップ >
< 装飾花の部分 >
〜をズーム。
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6/24 6:16
< 装飾花の部分 >
〜をズーム。
< 観音様の後ろ姿 >
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6/24 6:20
< 観音様の後ろ姿 >
< ヤマアジサイ系 >
〜可愛い花たちは、「紅(くれない)」という品種だと思います。
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6/24 6:21
< ヤマアジサイ系 >
〜可愛い花たちは、「紅(くれない)」という品種だと思います。
< ミヤコワスレ(都忘れ) >
キク科シオン属。前回訪問時には、こんな小菊の花が咲いていました。「ミヤコワスレ」は、ミヤマヨメナの園芸種です。
※:6月3日の撮影です。
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6/3 7:56
< ミヤコワスレ(都忘れ) >
キク科シオン属。前回訪問時には、こんな小菊の花が咲いていました。「ミヤコワスレ」は、ミヤマヨメナの園芸種です。
※:6月3日の撮影です。
< 不動明王 >
〜の銅像です。庭園の散策路=『十三仏・アジサイ花回廊』には、「十三仏」が立ち並んでいます。入口から、仏様を書き並べると〜”堝位晴Α櫚⊆甓倏〕茵櫚J玄貶郢А櫚ど畍菩薩−ッ和∧郢А櫚μ關嬖郢А櫚薬師如来−╂藜蟯儔察櫚勢至菩薩−阿弥陀如来−阿閦如来−大日如来−虚空蔵菩薩〜となります。
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6/24 6:21
< 不動明王 >
〜の銅像です。庭園の散策路=『十三仏・アジサイ花回廊』には、「十三仏」が立ち並んでいます。入口から、仏様を書き並べると〜”堝位晴Α櫚⊆甓倏〕茵櫚J玄貶郢А櫚ど畍菩薩−ッ和∧郢А櫚μ關嬖郢А櫚薬師如来−╂藜蟯儔察櫚勢至菩薩−阿弥陀如来−阿閦如来−大日如来−虚空蔵菩薩〜となります。
< イワガラミ(岩絡み) >
アジサイ科イワガラミ属。不動明王さまのお膝元で咲いていました。は、花びら(装飾花)1枚のみで構成されています。
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6/24 6:21
< イワガラミ(岩絡み) >
アジサイ科イワガラミ属。不動明王さまのお膝元で咲いていました。は、花びら(装飾花)1枚のみで構成されています。
< コボウズオトギリ >
(小坊主弟切)オトギリソウ科オトギリソウ属。花が終わりかけ、実をつけ始めています。昨年の今頃は、熟して、赤く実っていましたので、オトギリもアジサイの花と同様に、花の成長が遅かったみたいです。
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6/24 6:23
< コボウズオトギリ >
(小坊主弟切)オトギリソウ科オトギリソウ属。花が終わりかけ、実をつけ始めています。昨年の今頃は、熟して、赤く実っていましたので、オトギリもアジサイの花と同様に、花の成長が遅かったみたいです。
< クロヒメアジサイ >
(黒姫紫陽花)
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6/24 6:24
< クロヒメアジサイ >
(黒姫紫陽花)
< ヤエザキアマチャ >
(八重咲甘茶)
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6/24 6:24
< ヤエザキアマチャ >
(八重咲甘茶)
< 分岐点 >
鐘舎の横から回廊に入り、坂道を登って来たところです。庭園(花回廊)は、上下二段の散策路になっていて、周回できます。
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6/24 6:25
< 分岐点 >
鐘舎の横から回廊に入り、坂道を登って来たところです。庭園(花回廊)は、上下二段の散策路になっていて、周回できます。
< 休憩舎 >
一段上の散策路にも、休憩舎があります。
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6/24 6:25
< 休憩舎 >
一段上の散策路にも、休憩舎があります。
< 境内を見下ろし >
〜ました。左手の建物は「日吉神社」の拝殿です。
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6/24 6:25
< 境内を見下ろし >
〜ました。左手の建物は「日吉神社」の拝殿です。
< ガク咲き >
〜をズーム。
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6/24 6:36
< ガク咲き >
〜をズーム。
< ほぼ手鞠咲き >
〜をズーム。
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6/24 6:37
< ほぼ手鞠咲き >
〜をズーム。
< 近寄っても >
〜あまり香り(臭い)がしません。ユリやバラの花は香りがキツく感じる事があります(私見)。
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6/24 6:37
< 近寄っても >
〜あまり香り(臭い)がしません。ユリやバラの花は香りがキツく感じる事があります(私見)。
< コモチシチダンカ >
(子持ち七段花)。一時期、有名になった紫陽花です。
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6/24 6:43
< コモチシチダンカ >
(子持ち七段花)。一時期、有名になった紫陽花です。
< 青っぽい子持ち七段花 >
普通の「七段花」は見当たりませんでした。ちなみに、子持ちではない「七段花」の花は、二段咲きで、子持ちの方は、三段咲きになっています。
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6/24 6:45
< 青っぽい子持ち七段花 >
普通の「七段花」は見当たりませんでした。ちなみに、子持ちではない「七段花」の花は、二段咲きで、子持ちの方は、三段咲きになっています。
< 境内の広場 >
〜に戻りました。
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6/24 6:50
< 境内の広場 >
〜に戻りました。
< 越のあかね >
〜とうい品種のアジサイです。[西洋シャクナゲ]の品種で、「越あかね」という花もありますが、そちらのは、ツツジ科の植物になります。
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6/24 6:51
< 越のあかね >
〜とうい品種のアジサイです。[西洋シャクナゲ]の品種で、「越あかね」という花もありますが、そちらのは、ツツジ科の植物になります。
< ミセスヘプバーン >
大女優「オードリー・ヘップバーン」の名前がつけられた西洋アジサイです。
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6/24 6:53
< ミセスヘプバーン >
大女優「オードリー・ヘップバーン」の名前がつけられた西洋アジサイです。
< 山門のそば >
〜に下りてきました。「六地蔵」様たちが待ち構えておられました。
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6/24 6:54
< 山門のそば >
〜に下りてきました。「六地蔵」様たちが待ち構えておられました。
< 紅額(ベニガク) >
〜という品種でしょか(私見)。名札がありませんでした。本堂の前にあった「姫紅額(ヒメベニガク)」に近い品種でしょう。
次は、県境を越えて、富山県の呉羽山にある「長慶寺」に移動します。
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6/24 6:54
< 紅額(ベニガク) >
〜という品種でしょか(私見)。名札がありませんでした。本堂の前にあった「姫紅額(ヒメベニガク)」に近い品種でしょう。
次は、県境を越えて、富山県の呉羽山にある「長慶寺」に移動します。
< 長慶寺 >
曹洞宗・佉羅陀山「長慶寺」です。住所は、富山市五艘(桜谷地区)で、呉羽山の北部側の中腹に位置しています。眺望の良い場所にあり、「五百羅漢」が有名です。
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6/24 9:23
< 長慶寺 >
曹洞宗・佉羅陀山「長慶寺」です。住所は、富山市五艘(桜谷地区)で、呉羽山の北部側の中腹に位置しています。眺望の良い場所にあり、「五百羅漢」が有名です。
< 長慶寺へのアクセス >
● 高岡方面から国道8号線を東に進んで来た場合は、[本郷西交差点]で右折、[野町交差点]で左折し、県道44号線を東に進みます。[峠茶屋交差点]で左折、直後に「呉羽山頂道路」の坂道を登り、道なりに進むと、「民俗民芸村」に至ります。村から奥に入る道の突き当たりに「長慶寺」の駐車場があります。
● 北陸道「富山IC」からの場合は、(県庁付近を避け)、婦中大橋か有沢橋で神通川を渡り、県道56号線を北上します。[五福新町交差点]で左折して、道の突き当たりまで進むと、「民俗民芸村」に至ります。
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< 長慶寺へのアクセス >
● 高岡方面から国道8号線を東に進んで来た場合は、[本郷西交差点]で右折、[野町交差点]で左折し、県道44号線を東に進みます。[峠茶屋交差点]で左折、直後に「呉羽山頂道路」の坂道を登り、道なりに進むと、「民俗民芸村」に至ります。村から奥に入る道の突き当たりに「長慶寺」の駐車場があります。
● 北陸道「富山IC」からの場合は、(県庁付近を避け)、婦中大橋か有沢橋で神通川を渡り、県道56号線を北上します。[五福新町交差点]で左折して、道の突き当たりまで進むと、「民俗民芸村」に至ります。
< 呉羽山頂周辺 >
呉羽山丘陵の北端にある「八ヶ山(はっかやま)」から南西方向に縦走する車道(呉羽山頂道路)が通っています。この道路は、途中で「民芸村」から登ってくる道と合流して、「峠茶屋」に下っています。『長慶寺』は呉羽山の北東部に位置しています。[呉羽山頂道路]のすぐ下側から「五百羅漢」が整列していて、五百羅漢の下には[本堂]があり、本堂から下方には、[牛ヶ首用水]の流れる平地に向けて[墓所]が広がっています。
※:グーグルアースを加工しました。
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< 呉羽山頂周辺 >
呉羽山丘陵の北端にある「八ヶ山(はっかやま)」から南西方向に縦走する車道(呉羽山頂道路)が通っています。この道路は、途中で「民芸村」から登ってくる道と合流して、「峠茶屋」に下っています。『長慶寺』は呉羽山の北東部に位置しています。[呉羽山頂道路]のすぐ下側から「五百羅漢」が整列していて、五百羅漢の下には[本堂]があり、本堂から下方には、[牛ヶ首用水]の流れる平地に向けて[墓所]が広がっています。
※:グーグルアースを加工しました。
< 不許葷酒入山門 >
戒壇石=「葷酒山門に入るを許さず」の石碑が立ちはだかっています。私は、まだ酔ってはいなかったので、駐車場に進入させていただきました。
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6/24 9:14
< 不許葷酒入山門 >
戒壇石=「葷酒山門に入るを許さず」の石碑が立ちはだかっています。私は、まだ酔ってはいなかったので、駐車場に進入させていただきました。
< 戒壇石のとなり >
〜で咲いていました。
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6/24 9:14
< 戒壇石のとなり >
〜で咲いていました。
< 上からのガン見 >
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6/24 9:14
< 上からのガン見 >
< 横から水平見 >
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6/24 9:16
< 横から水平見 >
< いよいよ入山 >
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6/24 9:16
< いよいよ入山 >
< きゃらだせん >
「長慶寺」の山号は『佉羅陀山』ですが、巷ではしばし、(ほらだせん)と誤読されています。読みは、少しバリエーションがあって〜[きゃらだせん]・[きゃらださん]・[からだせん]〜などとなっています。ちなみに、佉羅陀山は地蔵菩薩の浄土での名前だそうです。
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6/24 9:17
< きゃらだせん >
「長慶寺」の山号は『佉羅陀山』ですが、巷ではしばし、(ほらだせん)と誤読されています。読みは、少しバリエーションがあって〜[きゃらだせん]・[きゃらださん]・[からだせん]〜などとなっています。ちなみに、佉羅陀山は地蔵菩薩の浄土での名前だそうです。
< 境内マップ >
道の奥に進むと、長慶寺の本堂と庫裡があります。呉羽山の尾根に上がると山頂道路が通っています。上の道路までの東向きの斜面に「五百羅漢」さんたちが、きちんと整列しています。
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6/24 9:17
< 境内マップ >
道の奥に進むと、長慶寺の本堂と庫裡があります。呉羽山の尾根に上がると山頂道路が通っています。上の道路までの東向きの斜面に「五百羅漢」さんたちが、きちんと整列しています。
< 石灯籠と紫陽花の花 >
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6/24 9:17
< 石灯籠と紫陽花の花 >
< 青とピンクの紫陽花 >
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6/24 9:18
< 青とピンクの紫陽花 >
< 青の花にぐっと >
〜近づいてみました。手鞠咲きの紫陽花は、基本はすべて装飾花なのですが、この花(装飾花)には、真花の部分があり、小さな本当の花を咲かせていました。
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6/24 9:18
< 青の花にぐっと >
〜近づいてみました。手鞠咲きの紫陽花は、基本はすべて装飾花なのですが、この花(装飾花)には、真花の部分があり、小さな本当の花を咲かせていました。
< 本堂の手前から >
〜の眺めです。墓所としては、かなり良いロケーションになっています。
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6/24 9:18
< 本堂の手前から >
〜の眺めです。墓所としては、かなり良いロケーションになっています。
< 紅紫色の紫陽花 >
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6/24 9:19
< 紅紫色の紫陽花 >
< 額咲きも劣らず >
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6/24 9:19
< 額咲きも劣らず >
< キムネクマバチ(黄胸熊蜂) >
ミツバチ科クマバチ属〜さんが。せっせと働いていました。
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6/24 9:20
< キムネクマバチ(黄胸熊蜂) >
ミツバチ科クマバチ属〜さんが。せっせと働いていました。
< 本堂の横 >
〜に来ました。
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6/24 9:21
< 本堂の横 >
〜に来ました。
< 本堂 >
〜にお邪魔します。
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6/24 9:24
< 本堂 >
〜にお邪魔します。
< 長慶寺の本尊さま >
〜は、かって「桜谷の大仏」と呼ばれていました。
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6/24 9:25
< 長慶寺の本尊さま >
〜は、かって「桜谷の大仏」と呼ばれていました。
< 大仏頭 >
失われた「桜谷の大仏」様の代わりに、納められています。
※:ご本尊の「桜谷大仏」は、1870年(明治3年)頃、廃仏毀釈の折に富山藩の命により失われ、現在は仏頭のみが鎮座しています。
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6/24 9:26
< 大仏頭 >
失われた「桜谷の大仏」様の代わりに、納められています。
※:ご本尊の「桜谷大仏」は、1870年(明治3年)頃、廃仏毀釈の折に富山藩の命により失われ、現在は仏頭のみが鎮座しています。
< 管長さんの告諭(こくゆ) >
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6/24 9:26
< 管長さんの告諭(こくゆ) >
< コサージュ >
〜という品種の紫陽花だと思います(私見)。
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6/24 9:27
< コサージュ >
〜という品種の紫陽花だと思います(私見)。
< 淡いブルーの花 >
〜です。淡いピンクになることもあるみたいです。特徴のある八重の額咲きをしている「コサージュ」は、おそらく、純白の花を咲かせる「ダンシングスノー」や「墨田の花火」と同じ系統なのでしょう(私見)。
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6/24 9:27
< 淡いブルーの花 >
〜です。淡いピンクになることもあるみたいです。特徴のある八重の額咲きをしている「コサージュ」は、おそらく、純白の花を咲かせる「ダンシングスノー」や「墨田の花火」と同じ系統なのでしょう(私見)。
< 五百羅漢に上がる階段 >
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6/24 9:28
< 五百羅漢に上がる階段 >
< 長慶寺・五百羅漢の謂われ >
江戸後期、廻船問屋「黒牧屋善治郎」さんが、佐渡の石工に造らせた石仏を並べたのが、五百羅漢の始まりです。五百の羅漢さまがそろうのには、半世紀以上もかかったと云います。
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6/24 9:28
< 長慶寺・五百羅漢の謂われ >
江戸後期、廻船問屋「黒牧屋善治郎」さんが、佐渡の石工に造らせた石仏を並べたのが、五百羅漢の始まりです。五百の羅漢さまがそろうのには、半世紀以上もかかったと云います。
< 五百羅漢 >
〜と対峙しました。同じ顔は2体とない〜とのことです。なんとなく私は、ドッペルゲンガー(自己像幻視)しそうな気にもなりました。
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6/24 9:29
< 五百羅漢 >
〜と対峙しました。同じ顔は2体とない〜とのことです。なんとなく私は、ドッペルゲンガー(自己像幻視)しそうな気にもなりました。
< 紫陽花も列 >
〜に加わっています。
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6/24 9:30
< 紫陽花も列 >
〜に加わっています。
< 色とりどり >
〜のタスキを肩からかけています。一体一体すべて、亡くなった先祖の供養として奉納されたものです。
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6/24 9:31
< 色とりどり >
〜のタスキを肩からかけています。一体一体すべて、亡くなった先祖の供養として奉納されたものです。
< 座禅石 >
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6/24 9:33
< 座禅石 >
< 座らずに立ったまま >
〜眺望しました。あいにくの曇り空で、立山連峰は見通せませんでした。
2021年06月24日 09:34撮影
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6/24 9:34
< 座らずに立ったまま >
〜眺望しました。あいにくの曇り空で、立山連峰は見通せませんでした。
< 以前は良い眺め >
〜を楽しめました。市街地にある富山駅からは、北陸新幹線がこちら側に伸びてきています。
※:2017年6月11日の撮影です。
2017年06月11日 08:02撮影
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6/11 8:02
< 以前は良い眺め >
〜を楽しめました。市街地にある富山駅からは、北陸新幹線がこちら側に伸びてきています。
※:2017年6月11日の撮影です。
< 街の建物 >
〜を同定してみました。
※:2017年6月11日の撮影です。
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6/11 8:02
< 街の建物 >
〜を同定してみました。
※:2017年6月11日の撮影です。
< 呉羽山の山頂道路 >
〜に上がって来ました。左手から上がって来ました。右手は、金刀比羅宮(ことひらぐう)の鳥居です。ここから、山頂道路を70mほど先に進むと眺望が良くなります。
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6/24 9:35
< 呉羽山の山頂道路 >
〜に上がって来ました。左手から上がって来ました。右手は、金刀比羅宮(ことひらぐう)の鳥居です。ここから、山頂道路を70mほど先に進むと眺望が良くなります。
< 鉄板焼きのお店 >
〜です。以前は、「呉山飛天」というお店でしたが、今年(2021年)3月に、ワインと鉄板焼き料理の店「重兵衛」としてリニューアルオープンしました。お店のフルネームは、『重兵衛 Selfish Restaurant by 時田征太郎』です。
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6/24 9:40
< 鉄板焼きのお店 >
〜です。以前は、「呉山飛天」というお店でしたが、今年(2021年)3月に、ワインと鉄板焼き料理の店「重兵衛」としてリニューアルオープンしました。お店のフルネームは、『重兵衛 Selfish Restaurant by 時田征太郎』です。
< 北陸新幹線 >
〜の良い撮影ポイントになっています。在来線の「あいの風とやま鉄道」と「高山本線」も並走しているんですが、一段低い位置を通っていて、見えていません。
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6/24 9:40
< 北陸新幹線 >
〜の良い撮影ポイントになっています。在来線の「あいの風とやま鉄道」と「高山本線」も並走しているんですが、一段低い位置を通っていて、見えていません。
< 立山連峰 >
〜を、以前の訪問で一望しています。
※:2017年6月11日の撮影です。
さて次は、朝日町の「護国寺」に移動します。
2017年06月11日 08:18撮影
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6/11 8:18
< 立山連峰 >
〜を、以前の訪問で一望しています。
※:2017年6月11日の撮影です。
さて次は、朝日町の「護国寺」に移動します。
< 護国寺へのアクセス >
北陸道「朝日IC」で降ります。国道8号線を東に進みます。[境交差点]で左折、県道374号境宮崎線を約850m進むと、「護国寺」の参道口の駐車場に到着します(朝日ICから護国寺までは約8km)。
※:[境交差点]と間違って、160m手前にある[境西交差点]で左折しないように気をつけて下さい。狭い踏切に追い込まれてしまいます。
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< 護国寺へのアクセス >
北陸道「朝日IC」で降ります。国道8号線を東に進みます。[境交差点]で左折、県道374号境宮崎線を約850m進むと、「護国寺」の参道口の駐車場に到着します(朝日ICから護国寺までは約8km)。
※:[境交差点]と間違って、160m手前にある[境西交差点]で左折しないように気をつけて下さい。狭い踏切に追い込まれてしまいます。
< 護国寺駐車場 >
〜に到着しました。ここは無料です。近くに「境区の駐車場」がありますが、有料(300円)です⇒ただし、無人で料金箱が設置されていました。
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6/24 11:02
< 護国寺駐車場 >
〜に到着しました。ここは無料です。近くに「境区の駐車場」がありますが、有料(300円)です⇒ただし、無人で料金箱が設置されていました。
< 参道の石段 >
〜を登ります。山門はありません。
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6/24 11:03
< 参道の石段 >
〜を登ります。山門はありません。
< とやま花の名所 >
〜に指定されています。「シャクナゲ」と書かれていますが、紫陽花はないのでしょうか?
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6/24 11:04
< とやま花の名所 >
〜に指定されています。「シャクナゲ」と書かれていますが、紫陽花はないのでしょうか?
< 境内(本堂前) >
〜に上がりました。
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6/24 11:04
< 境内(本堂前) >
〜に上がりました。
< 庭園見取図 >
4月:シャクナゲ⇒5月:ツツジ⇒6月:サツキ〜と説明されています。アジサイの文字がありません。「あじさい寺」だと思って来たのに、期待外れ(私の勘違い)でした。
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6/24 11:05
< 庭園見取図 >
4月:シャクナゲ⇒5月:ツツジ⇒6月:サツキ〜と説明されています。アジサイの文字がありません。「あじさい寺」だと思って来たのに、期待外れ(私の勘違い)でした。
< 航空写真 >
〜で見ると実感がわくかなと思い、適当にグーグルアースを加工してみました。
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< 航空写真 >
〜で見ると実感がわくかなと思い、適当にグーグルアースを加工してみました。
< 本堂の表側の池 >
少し花々が咲いています。
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6/24 11:06
< 本堂の表側の池 >
少し花々が咲いています。
< ハナショウブ >
少ない株でも、趣がある花菖蒲の花です。
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6/24 11:07
< ハナショウブ >
少ない株でも、趣がある花菖蒲の花です。
< 一輪にスポット >
〜を当ててみました。
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6/24 11:07
< 一輪にスポット >
〜を当ててみました。
< 紅白のサツキの花 >
〜は終わりかけていました。奥に「五大力堂」が見えています。滝の音がざわめいていて、音のする方向に誘われました。
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6/24 11:07
< 紅白のサツキの花 >
〜は終わりかけていました。奥に「五大力堂」が見えています。滝の音がざわめいていて、音のする方向に誘われました。
< 五大力滝 >
〜という五筋の滝です。
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6/24 11:08
< 五大力滝 >
〜という五筋の滝です。
< 滝の上から >
〜見下ろしてみました。不動明王さまが、正面を睨んでいます。
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6/24 11:09
< 滝の上から >
〜見下ろしてみました。不動明王さまが、正面を睨んでいます。
< 聖観音像 >
境内の北側から高台に上がると、観音様が海を眺めておられました。
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6/24 11:15
< 聖観音像 >
境内の北側から高台に上がると、観音様が海を眺めておられました。
< 日本海 >
〜の水平線が見渡せました。眼下には、境関跡の施設「関の館」の屋根が見えています。左下には、私が駐車してきた「護国寺駐車場」、右手の海側には「境区駐車場(※)」があります。
※:料金箱が置かれていてます。「真心を頂戴しています」とのことです。
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6/24 11:16
< 日本海 >
〜の水平線が見渡せました。眼下には、境関跡の施設「関の館」の屋根が見えています。左下には、私が駐車してきた「護国寺駐車場」、右手の海側には「境区駐車場(※)」があります。
※:料金箱が置かれていてます。「真心を頂戴しています」とのことです。
< 境関所跡 >
眼下の広場一帯が「境関所跡」になります。
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6/24 11:16
< 境関所跡 >
眼下の広場一帯が「境関所跡」になります。
< 七福神と五重塔 >
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6/24 11:20
< 七福神と五重塔 >
< サツキツツジ >
近年のサツキは、ピンク系のものが流行っています(私見)。こちらのサツキさんは、昔ながらの朱色ぽい紅い花です。
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6/24 11:22
< サツキツツジ >
近年のサツキは、ピンク系のものが流行っています(私見)。こちらのサツキさんは、昔ながらの朱色ぽい紅い花です。
< 庫裏の裏の池 >
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6/24 11:22
< 庫裏の裏の池 >
< 本堂裏の池 >
0
6/24 11:23
< 本堂裏の池 >
< シャクナゲ林の森? >
シャクナゲの枝葉が多い繁っていて、かき分けないと進めませんでした。
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6/24 11:27
< シャクナゲ林の森? >
シャクナゲの枝葉が多い繁っていて、かき分けないと進めませんでした。
< 四国八十八ヶ所 >
〜砂踏霊場。庭園の最上部で、国道8号線がすぐ側を通っています。
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6/24 11:29
< 四国八十八ヶ所 >
〜砂踏霊場。庭園の最上部で、国道8号線がすぐ側を通っています。
< ユキノシタ(雪の下) >
ユキノシタ科ユキノシタ属。
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6/24 11:37
< ユキノシタ(雪の下) >
ユキノシタ科ユキノシタ属。
< 境関所跡 >
〜に下りてきました。加賀藩最大の関所だった場所です。
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6/24 11:43
< 境関所跡 >
〜に下りてきました。加賀藩最大の関所だった場所です。
< 復元大門 >
0
6/24 11:43
< 復元大門 >
< 御関所大門の由緒 >
0
6/24 11:43
< 御関所大門の由緒 >
< 関の館 >
旧・境小学校でした。二段の方形屋根になっている部分は、体育館だったのだと思います。
0
6/24 11:45
< 関の館 >
旧・境小学校でした。二段の方形屋根になっている部分は、体育館だったのだと思います。
< 関所跡の由緒 >
0
6/24 11:45
< 関所跡の由緒 >
< 関所の池 >
0
6/24 11:46
< 関所の池 >
< ここにおいで >
〜でしたか! アジサイさん。
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6/24 11:46
< ここにおいで >
〜でしたか! アジサイさん。
< 池の花菖蒲の花 >
〜も優雅です。
次は、富山県朝日町を出て、石川県金沢市の「本興寺」に移動します。
0
6/24 11:46
< 池の花菖蒲の花 >
〜も優雅です。
次は、富山県朝日町を出て、石川県金沢市の「本興寺」に移動します。
< 本興寺 >
日蓮宗・一乗山「本興寺」になります。住所は金沢市薬師町。『あじさい寺』として有名です。ある一人の檀家さんの手によって、3,000株を越えるアジサイが植えられています。
0
6/24 13:00
< 本興寺 >
日蓮宗・一乗山「本興寺」になります。住所は金沢市薬師町。『あじさい寺』として有名です。ある一人の檀家さんの手によって、3,000株を越えるアジサイが植えられています。
< 本興寺へのアクセス >
北陸道「金沢森本IC」で降り、不動寺交差点で左折、不動寺町交差点で右折、田んぼに囲まれた農道を通行してすぐの所で到着です(ICから約1.6kmの距離)。
※:駐車場のスペースが8台分ほどしかありません。紫陽花の花のシーズンでは混雑します。他に駐車場がありませんので注意して下さい。
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< 本興寺へのアクセス >
北陸道「金沢森本IC」で降り、不動寺交差点で左折、不動寺町交差点で右折、田んぼに囲まれた農道を通行してすぐの所で到着です(ICから約1.6kmの距離)。
※:駐車場のスペースが8台分ほどしかありません。紫陽花の花のシーズンでは混雑します。他に駐車場がありませんので注意して下さい。
< 参道口 >
〜から緩やかなスロープを上がります。
0
6/24 13:11
< 参道口 >
〜から緩やかなスロープを上がります。
< 本アジサイぽい >
〜紫陽花の花です。ここ本興寺では、セイヨウアジサイ系とガクアジサイ系の花がメインのようです(私見)。
2021年06月24日 13:12撮影
0
6/24 13:12
< 本アジサイぽい >
〜紫陽花の花です。ここ本興寺では、セイヨウアジサイ系とガクアジサイ系の花がメインのようです(私見)。
< スロープかた石段 >
〜に替わります。「西洋アジサイ」の花ですが、「本アジサイ」との区別は難しいです。江戸時代、「額アジサイ」から品種改良され、手鞠咲きの「本アジサイ」=(通称・オタクサ)が生まれました。「本アジサイ」が西洋で品種改良されたものが、「西洋アジサイ」=(通称・ハイドランジア)となりました。つまり、どちらも「額アジサイ」が元になっています。
0
6/24 13:12
< スロープかた石段 >
〜に替わります。「西洋アジサイ」の花ですが、「本アジサイ」との区別は難しいです。江戸時代、「額アジサイ」から品種改良され、手鞠咲きの「本アジサイ」=(通称・オタクサ)が生まれました。「本アジサイ」が西洋で品種改良されたものが、「西洋アジサイ」=(通称・ハイドランジア)となりました。つまり、どちらも「額アジサイ」が元になっています。
< 手鞠咲きの紫陽花 >
〜は、日本の「ホンアジサイ」とアメリカの「アナベル」が、元祖みたいなものでしょうか(私見)。
0
6/24 13:13
< 手鞠咲きの紫陽花 >
〜は、日本の「ホンアジサイ」とアメリカの「アナベル」が、元祖みたいなものでしょうか(私見)。
< ガクアジサイ >
〜系の品種です。同じ[額咲き]でも、「ヤマアジサイ系」や「タマアジサイ系」のものもあります。
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6/24 13:13
< ガクアジサイ >
〜系の品種です。同じ[額咲き]でも、「ヤマアジサイ系」や「タマアジサイ系」のものもあります。
< 本興寺の山門 >
〜をくぐります。
0
6/24 13:13
< 本興寺の山門 >
〜をくぐります。
< 形の整った本堂 >
〜の裏手に回ります。裏手には、墓所と紫陽花の花畑があります。
0
6/24 13:14
< 形の整った本堂 >
〜の裏手に回ります。裏手には、墓所と紫陽花の花畑があります。
< お寺の周り >
〜には、水田。さらに外側には、農家や住宅地が広がっています。
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6/24 13:14
< お寺の周り >
〜には、水田。さらに外側には、農家や住宅地が広がっています。
< ブルーの紫陽花 >
本堂の裏で撮影しました。
0
6/24 13:16
< ブルーの紫陽花 >
本堂の裏で撮影しました。
< ピンクの紫陽花 >
0
6/24 13:18
< ピンクの紫陽花 >
< ブルーとピンク >
〜の紫陽花が混ざっています。
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6/24 13:20
< ブルーとピンク >
〜の紫陽花が混ざっています。
< 濃いピンク >
〜の紫陽花。
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6/24 13:22
< 濃いピンク >
〜の紫陽花。
< ピンクの花をズーム >
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6/24 13:23
< ピンクの花をズーム >
< 花畑を見渡 >
〜しました。
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6/24 13:23
< 花畑を見渡 >
〜しました。
< 紫陽花の群集 >
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6/24 13:24
< 紫陽花の群集 >
< 若い花 >
〜も多くあり、もうしばらく見頃が続きそうです。
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6/24 13:24
< 若い花 >
〜も多くあり、もうしばらく見頃が続きそうです。
< 手水舎 >
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6/24 13:25
< 手水舎 >
< 花手水 >
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6/24 13:26
< 花手水 >
< 紫陽花の花 >
〜の詰め合わせセット?
次は、卯辰山に登り、「花菖蒲園」に移動します。
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6/24 13:27
< 紫陽花の花 >
〜の詰め合わせセット?
次は、卯辰山に登り、「花菖蒲園」に移動します。
< 卯辰山花菖蒲園 >
金沢400年(1982年)を記念して、卯辰山の中腹に造園されました。花菖蒲と紫陽花の花が同時に楽しめる庭園になっています。
※:6月下旬の石川県内では、花菖蒲の花が最盛期を終わりかけ、紫陽花の花が最盛期を迎えつつある時期になります。
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6/24 13:58
< 卯辰山花菖蒲園 >
金沢400年(1982年)を記念して、卯辰山の中腹に造園されました。花菖蒲と紫陽花の花が同時に楽しめる庭園になっています。
※:6月下旬の石川県内では、花菖蒲の花が最盛期を終わりかけ、紫陽花の花が最盛期を迎えつつある時期になります。
< 花菖蒲園へのアクセス >
● 金沢駅からは、武蔵交差点を経て、橋場交差点、大手町交差点と進みます。天神橋を渡り、市道「卯辰山公園線」を登ると、花菖蒲園に行き着きます。
● 北陸道「金沢森本IC」からの場合は、山側環状線に入り、神谷内ICか東長江ICで降ります。国道359号線(城北大通り)を南下し、橋場交差点、大手町交差点、「卯辰山公園線」を登って、花菖蒲園です。
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< 花菖蒲園へのアクセス >
● 金沢駅からは、武蔵交差点を経て、橋場交差点、大手町交差点と進みます。天神橋を渡り、市道「卯辰山公園線」を登ると、花菖蒲園に行き着きます。
● 北陸道「金沢森本IC」からの場合は、山側環状線に入り、神谷内ICか東長江ICで降ります。国道359号線(城北大通り)を南下し、橋場交差点、大手町交差点、「卯辰山公園線」を登って、花菖蒲園です。
< 眺望の丘の入口 >
花菖蒲園の駐車場は狭いです(8台分ほど)ので、花菖蒲園の一段高い場所にある「眺望の丘」の駐車場の利用がお勧めです(20台分程のスペースあり)。
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6/24 13:59
< 眺望の丘の入口 >
花菖蒲園の駐車場は狭いです(8台分ほど)ので、花菖蒲園の一段高い場所にある「眺望の丘」の駐車場の利用がお勧めです(20台分程のスペースあり)。
< 眺望の丘 >
2019年春に、完成した場所です。駐車場、トイレ、展望台(休憩舎)が備わっています。
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6/24 14:00
< 眺望の丘 >
2019年春に、完成した場所です。駐車場、トイレ、展望台(休憩舎)が備わっています。
< 下の展望台から >
〜上の展望台に上がります。上の部分にも車が上がれますが、駐車は出来ません。転車のためのロータリーになっています。
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6/24 14:01
< 下の展望台から >
〜上の展望台に上がります。上の部分にも車が上がれますが、駐車は出来ません。転車のためのロータリーになっています。
< アナベル >
この花は、幼い(若い)うちは、ライム色をしていますが、大きくなると、白くなってきます。
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6/24 14:01
< アナベル >
この花は、幼い(若い)うちは、ライム色をしていますが、大きくなると、白くなってきます。
< 丘の上の眺望台 >
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6/24 14:02
< 丘の上の眺望台 >
< 丘の上からの眺望 >
2021年06月24日 14:03撮影
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6/24 14:03
< 丘の上からの眺望 >
< 散策マップ >
「眺望の丘」の入口にあるマップです。浅野川に架かる「天神橋」を渡って[卯辰山公園線]を登ってくる事が多いですが、北側にある[国道359号線]の「山の上交差点」から、[卯辰山公園線]を登り、こちらに来ることも出来ます。
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6/24 14:04
< 散策マップ >
「眺望の丘」の入口にあるマップです。浅野川に架かる「天神橋」を渡って[卯辰山公園線]を登ってくる事が多いですが、北側にある[国道359号線]の「山の上交差点」から、[卯辰山公園線]を登り、こちらに来ることも出来ます。
< 道路から花菖蒲園 >
〜に下る階段が2本付けられています。ちなみに、「眺望の丘」が造成されるまでは、階段は1本だけでした。
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6/24 14:05
< 道路から花菖蒲園 >
〜に下る階段が2本付けられています。ちなみに、「眺望の丘」が造成されるまでは、階段は1本だけでした。
< 花菖蒲園の上部 >
〜に出てきました。園の上部から[せせらぎ]が流れ、園の下部(正面入口側)には、池が設けられています。
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6/24 14:10
< 花菖蒲園の上部 >
〜に出てきました。園の上部から[せせらぎ]が流れ、園の下部(正面入口側)には、池が設けられています。
< 一本目の花菖蒲 >
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6/24 14:10
< 一本目の花菖蒲 >
< 紫の花 >
〜は、花菖蒲の原種である「ノハナショウブ(野花菖蒲)」に近い品種の「ハナショウブ」でしょうか(私見)。
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6/24 14:11
< 紫の花 >
〜は、花菖蒲の原種である「ノハナショウブ(野花菖蒲)」に近い品種の「ハナショウブ」でしょうか(私見)。
< 肥後系? >
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6/24 14:12
< 肥後系? >
< せせらぎが下に >
〜流れています。奥の方には、トイレと駐車場が見えています。駐車場の向こうが、車道(卯辰山公園線)になります。
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6/24 14:13
< せせらぎが下に >
〜流れています。奥の方には、トイレと駐車場が見えています。駐車場の向こうが、車道(卯辰山公園線)になります。
< 江戸系の純白種 >
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6/24 14:13
< 江戸系の純白種 >
< 長井系 >
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6/24 14:14
< 長井系 >
< 園の中腹 >
〜には休憩舎があります。
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6/24 14:15
< 園の中腹 >
〜には休憩舎があります。
< 京舞 >
肥後系の品種です。
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6/24 14:16
< 京舞 >
肥後系の品種です。
< 青柳 >
伊勢系品種です。
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6/24 14:16
< 青柳 >
伊勢系品種です。
< 紅公子 >
江戸花菖蒲(江戸系の品種)です。
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6/24 14:17
< 紅公子 >
江戸花菖蒲(江戸系の品種)です。
< 曲水の詩 >
肥後系です。
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6/24 14:17
< 曲水の詩 >
肥後系です。
< 伊勢舞子 >
伊勢花菖蒲(伊勢系の品種)です。
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6/24 14:18
< 伊勢舞子 >
伊勢花菖蒲(伊勢系の品種)です。
< 爪紅(つまべに) >
長井古種(長井系の品種)です。原種のノハナショウブに近いタイプです。
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6/24 14:18
< 爪紅(つまべに) >
長井古種(長井系の品種)です。原種のノハナショウブに近いタイプです。
< 池のほとり >
〜に咲く紫陽花の花です。
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6/24 14:19
< 池のほとり >
〜に咲く紫陽花の花です。
< 登竜門 >
肥後系です。
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6/24 14:20
< 登竜門 >
肥後系です。
< 江戸系? >
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6/24 14:21
< 江戸系? >
< 肥後系? >
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6/24 14:21
< 肥後系? >
< 月の浜 >
肥後系です。前出の「爪紅」と同じように、白い花のトップには、淡い青色の砂子模様が入っています。
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6/24 14:21
< 月の浜 >
肥後系です。前出の「爪紅」と同じように、白い花のトップには、淡い青色の砂子模様が入っています。
< ルリ扇 >
肥後系です。
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6/24 14:22
< ルリ扇 >
肥後系です。
< 紅額(ベニガク) >
ヤマアジサイ系の紫陽花です。車道側に咲いていました。この花は、今朝も見ています。「平等寺」の山門前の六地蔵の横にも「ベニガク」が咲いていました。
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6/24 14:24
< 紅額(ベニガク) >
ヤマアジサイ系の紫陽花です。車道側に咲いていました。この花は、今朝も見ています。「平等寺」の山門前の六地蔵の横にも「ベニガク」が咲いていました。
< 花菖蒲園の入口 >
〜から出て、市道「卯辰山公園線」から、園を見上げました。
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6/24 14:25
< 花菖蒲園の入口 >
〜から出て、市道「卯辰山公園線」から、園を見上げました。
< 駐車場の案内 >
道路が狭くなっています。路上駐車は厳禁です。なるべく、丘の上にある駐車場を利用しましょう。多少の高低差はありますが、「眺望の丘」の駐車場から歩いて下りて来られます。
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6/24 14:26
< 駐車場の案内 >
道路が狭くなっています。路上駐車は厳禁です。なるべく、丘の上にある駐車場を利用しましょう。多少の高低差はありますが、「眺望の丘」の駐車場から歩いて下りて来られます。
< 紅扇(べにおうぎ) >
肥後系です。
これにて、今日の撮影旅行はおしまいです。今晩は、おいしい酒が飲めそうです。
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6/24 14:27
< 紅扇(べにおうぎ) >
肥後系です。
これにて、今日の撮影旅行はおしまいです。今晩は、おいしい酒が飲めそうです。
7月10日(土)、能登町の「平等寺」に、再び行ってまいりました(実は今年4回目の訪問)。金沢では、紫陽花の花は終わったかもしれませんが、能登の紫陽花はまだ見頃です。やはり、今年は開花が遅れています(花もやや不作気味かも?)。
※:平等寺の本堂前です。重厚感のある「青銅製の灯籠」が風情を醸し出しています。
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7/10 13:47
7月10日(土)、能登町の「平等寺」に、再び行ってまいりました(実は今年4回目の訪問)。金沢では、紫陽花の花は終わったかもしれませんが、能登の紫陽花はまだ見頃です。やはり、今年は開花が遅れています(花もやや不作気味かも?)。
※:平等寺の本堂前です。重厚感のある「青銅製の灯籠」が風情を醸し出しています。
< 定番のスタイル >
〜の額咲きです。
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7/10 14:33
< 定番のスタイル >
〜の額咲きです。
< 水子地蔵前の「花手水」 >
〜です。コロナ禍を理由に[柄杓無用]にしているお寺さんが多くなっていますが、こちらでは、柄杓が用意されていました。
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7/10 13:53
< 水子地蔵前の「花手水」 >
〜です。コロナ禍を理由に[柄杓無用]にしているお寺さんが多くなっていますが、こちらでは、柄杓が用意されていました。
< アジサイの「水中花」 >
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7/10 14:16
< アジサイの「水中花」 >
< 大きな装飾化(偽花) >
〜と真花(両性花)。
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7/10 13:41
< 大きな装飾化(偽花) >
〜と真花(両性花)。
< 雄蕊(おしべ)10本 >
〜の真花(両性花)。
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7/10 14:40
< 雄蕊(おしべ)10本 >
〜の真花(両性花)。
< 「紅(クレナイ)」 >
〜という品種だと思います。3-4枚からなる紅色の花が、特徴です。後方には、「永代供養塔」の観音様がおられます。
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7/10 14:15
< 「紅(クレナイ)」 >
〜という品種だと思います。3-4枚からなる紅色の花が、特徴です。後方には、「永代供養塔」の観音様がおられます。
< 千手観世音菩薩 >
〜のお地蔵さん。
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7/10 14:14
< 千手観世音菩薩 >
〜のお地蔵さん。
< 平等寺「十三仏」 >
〜の一つの『文殊菩薩』像の前で撮影しました。
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7/10 14:03
< 平等寺「十三仏」 >
〜の一つの『文殊菩薩』像の前で撮影しました。
< 品種不明 >
調べても、判りませんでした。
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7/10 13:41
< 品種不明 >
調べても、判りませんでした。
< 「坊が鶴の華」 >
淡い青色八重咲きの花です。「子持ち七段花(コモチシチダンカ)」と似ていますが、花弁が広く、両性花(真花)も残っていることが、「コモチシチダンカ」との違いです。
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7/10 14:11
< 「坊が鶴の華」 >
淡い青色八重咲きの花です。「子持ち七段花(コモチシチダンカ)」と似ていますが、花弁が広く、両性花(真花)も残っていることが、「コモチシチダンカ」との違いです。
< 菊咲きハイアジサイ >
「キクザキハイアジサイ」という品種だと思います。「コモチシチダンカ」と同一種とされているみたいですが、少し違うようにも思えます(私見)。前回(6月24日)に訪問したときは、「コモチシチダンカ」が咲いていましたが、今回は「コモチシチダンカ」の花は終わっていました。今は、[コモチシチダンカもどき]の、この「キクザキハイアジサイ」が替わって咲いています。
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7/10 13:56
< 菊咲きハイアジサイ >
「キクザキハイアジサイ」という品種だと思います。「コモチシチダンカ」と同一種とされているみたいですが、少し違うようにも思えます(私見)。前回(6月24日)に訪問したときは、「コモチシチダンカ」が咲いていましたが、今回は「コモチシチダンカ」の花は終わっていました。今は、[コモチシチダンカもどき]の、この「キクザキハイアジサイ」が替わって咲いています。
< 「ブルーピコティマナスル」 >
〜という品種。
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7/10 14:03
< 「ブルーピコティマナスル」 >
〜という品種。
< 品種不明 >
判りませんでした。
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7/10 14:07
< 品種不明 >
判りませんでした。
< 「ジャパーニュミカコ」 >
清澄沢系の有名な品種です。
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7/10 14:32
< 「ジャパーニュミカコ」 >
清澄沢系の有名な品種です。
< 小さな両性花(真花) >
〜の一部分が咲いています。
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7/10 14:32
< 小さな両性花(真花) >
〜の一部分が咲いています。
< 3本の雌しべ(花柱) >
〜に10本の雄しべたちが取り囲んでいます。正確には、紫陽花の雌しべ=標準3本(2〜4本)、雄しべ=標準10本(8〜12本)となっています。
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7/10 14:36
< 3本の雌しべ(花柱) >
〜に10本の雄しべたちが取り囲んでいます。正確には、紫陽花の雌しべ=標準3本(2〜4本)、雄しべ=標準10本(8〜12本)となっています。
<「茶碗蓮(チャワンバス)」 >
〜が咲いていました。蓮の花の一品種です。今年はようやく、咲いていただけました。例年より開花時期が、2週間ほど遅かったみたいです(私見)。
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7/10 13:55
<「茶碗蓮(チャワンバス)」 >
〜が咲いていました。蓮の花の一品種です。今年はようやく、咲いていただけました。例年より開花時期が、2週間ほど遅かったみたいです(私見)。
< 斜めから方向 >
〜から[蓮見]しました。
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7/10 14:17
< 斜めから方向 >
〜から[蓮見]しました。
< 茶碗蓮のつぼみ >
ちなみに、八重咲になる品種もあり=「八重茶碗蓮」〜と呼ばれます。
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7/10 14:17
< 茶碗蓮のつぼみ >
ちなみに、八重咲になる品種もあり=「八重茶碗蓮」〜と呼ばれます。
< 蓮の葉の上 >
〜に輝いている水滴を見つけました。何か良いことがありそうです。
〜以上、7月10日の撮影分を追加しました。
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7/10 14:17
< 蓮の葉の上 >
〜に輝いている水滴を見つけました。何か良いことがありそうです。
〜以上、7月10日の撮影分を追加しました。
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