大日山5マウンテン 〜ひょうたん形周回〜


- GPS
- 10:11
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,348m
- 下り
- 2,356m
コースタイム
- 山行
- 9:39
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 10:11
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://goo.gl/maps/EvF6C6AewNNrwsH96 トイレ・登山ポスト等はありません ※R416は小松方面まで通行可能でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
■越前甲登山口〜大日峠〜越前甲 大日峠までは綺麗に草刈りされていました 大日峠から越前甲まではかなり急登 ■越前甲〜加賀甲〜真砂(池洞新道) 加賀甲周辺の登山道は笹で覆われていますがそこを過ぎれば道は明瞭 ■真砂〜小大日〜大日山(徳助新道) 危険個所なし ■大日山〜鈴ヶ岳〜木地小屋 カタクリ小屋〜木地小屋間の登山道は下部に渡渉4か所あり お助けロープはあるが難易度高め ■鉄塔巡視路〜大日峠 巡視路は整備されまくりだが 鉄塔が無くなる県境ピークから大日峠までが多少荒れている |
写真
感想
「今度は鼻にするわ」
「えっ、花見に行くの?」
前日妻との会話で今日健康診断で受けた胃カメラの話と明日の登山行先がごっちゃになり、会話が嚙み合わず。
胃カメラはもう3度目だがやっぱり苦手、3回全て経口だったが次回は経鼻にしようと心に誓った。
社外健康診断(休日利用)にしたので数ヶ月前に予約入れたのだが、そんな日に限って天気が良く翌日はイマイチ、どうも最近天気との相性悪い。
でも雨では無さそうなのでトレーニングがてら近場の大日山へ。
レコは初めて上げた大日山だが、実は4回ほど登っている。いずれもR416開通前で今ほど人気無い山だった。
最初は7〜8年前で真砂から登ったが、登山口にあるつぶやき看板でなんかビビってしまい取付きから道迷い。なんとか登山道見つけ登りだしたが道は荒れていたし中々の急登、小大日辺りでタイムアップとなりすごすごと引き返した。
今思えば登山道もさほど荒れてなかったと思うが、当時の自分はほぼ北アルプスのメジャーな山しか登っておらず、整備されまくった登山道が当たり前だと思っていた。
2度目は新保町から。前述の通りR416開通してなかったのでわざわざ小松側から大回しして行ったのだが、このとき山で初めて「熊」に会った。自分の進行方向の先に熊がお尻を向けて歩いていて彼方は全く私に気づいてない様子。第一印象はとにかく「黒い」であったと同時に熊鈴なんてさほど役に立たない物だと教えてくれた。
3度目は冬に大杉谷から。まずアクセスで車がスタックしてタイムロス。
何とか脱出して登山口手前から歩いたがフルラッセルだったので出作り小屋の先でタイムアップ。
4度目は今回と同じ横倉から登ったが、残雪期だったので越前甲から大日山の区間で道が分からなくなり引き返した。
と言うことで大日山には全く良い印象が残って無いのでR416開通してからも意図的に避けてきた。
しかし最近のレコで面白そうな周回されていた方がいたので、それをパクってみることにした。
そのレコは大日山辺りの主要ピークを全て登る八の字周回であったが、チョッとアレンジして自分はひょうた型で回ってみた。
第1ラウンドの越前甲への登りはもちろん余裕、急登だが短い。第2ラウンドの徳助新道もまあまあのペースで登れた。しかし第3ラウンドの鉄塔巡視路登るころには足も売り切れてしまい鉄塔出るたびに休憩、累積標高差も2000m程度だし気温も低かった。本調子にはまだ程遠い。
天気は朝方以外ダメだったがブナ林が予想以上に良かった。一応プラン通り歩けたし時間もほぼ予想通り。
本格夏山シーズンに向け徐々に調子を上げて行こう!(^.^)
色まで私とオソロじゃないですか・・・以前に聞いたかな。
今度ペアルックで登りましょう(笑
面白そうな周回ですね、紅葉時期にパクらせてもらいます。
お互い山Tシャツ買わない方だと思うけど
色まで一緒なのは驚きでしたよ。
ペアルック良いですね!もちろん行先は北穂でしょ。
テラスで一緒にビール飲みましょう♪
確かに紅葉時期がイイですね。
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