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Yamareco

記録ID: 3300681
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山滑走
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山 初登山&滑走

2016年05月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
6.9km
登り
320m
下り
437m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:22
合計
3:04
距離 6.9km 登り 320m 下り 452m
13:26
72
第3リフトトップ
14:38
15:00
90
16:30
第3リフト沿いゲレンデ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
第1リフトは強風のため運休中で、やむなく歩いて登る
2016年05月04日 12:47撮影
5/4 12:47
第1リフトは強風のため運休中で、やむなく歩いて登る
2016年05月04日 12:47撮影
5/4 12:47
第2リフトからは動いていた
2016年05月04日 13:10撮影
5/4 13:10
第2リフトからは動いていた
第3リフトに乗り継ぐ所からスキーが履けた
2016年05月04日 13:15撮影
5/4 13:15
第3リフトに乗り継ぐ所からスキーが履けた
第3リフトに乗ってゲレンデトップへ
2016年05月04日 13:20撮影
5/4 13:20
第3リフトに乗ってゲレンデトップへ
2016年05月04日 13:26撮影
5/4 13:26
まずは中大巓山腹をトラバース気味に登り、天狗岩を目指す
2016年05月04日 13:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/4 13:57
まずは中大巓山腹をトラバース気味に登り、天狗岩を目指す
2016年05月04日 14:00撮影
5/4 14:00
2016年05月04日 14:00撮影
5/4 14:00
天狗岩付近の開けた斜面
2016年05月04日 14:09撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/4 14:09
天狗岩付近の開けた斜面
2016年05月04日 14:10撮影 by  SOV31, Sony
5/4 14:10
天狗岩を過ぎて西吾妻山頂を目指す
2016年05月04日 14:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/4 14:21
天狗岩を過ぎて西吾妻山頂を目指す
2016年05月04日 14:27撮影
5/4 14:27
山頂に到着!
2016年05月04日 14:50撮影
5/4 14:50
山頂に到着!
2016年05月04日 14:50撮影
5/4 14:50
帰路の滑降(天狗岩から中大巓との鞍部へ)
2016年05月04日 15:08撮影
5/4 15:08
帰路の滑降(天狗岩から中大巓との鞍部へ)
東へ延びる吾妻連峰の山並
2016年05月04日 15:59撮影
5/4 15:59
東へ延びる吾妻連峰の山並
中大巓
2016年05月04日 16:00撮影
5/4 16:00
中大巓
池塘がが早くも現れている
2016年05月04日 16:02撮影
5/4 16:02
池塘がが早くも現れている
最後はリフトに乗ってロープウェイ山頂駅へ
2016年05月04日 16:47撮影
5/4 16:47
最後はリフトに乗ってロープウェイ山頂駅へ
白布温泉『西屋』
2016年05月04日 17:25撮影
5/4 17:25
白布温泉『西屋』
『西屋』のしだれ桜
2016年05月04日 17:22撮影
5/4 17:22
『西屋』のしだれ桜
米沢市街からの吾妻連峰
2016年05月04日 18:05撮影
5/4 18:05
米沢市街からの吾妻連峰
現地で働く卒業生に米沢牛をご馳走になる
2016年05月04日 18:25撮影
5/4 18:25
現地で働く卒業生に米沢牛をご馳走になる
初任校の最初の年の卒業生と
2016年05月04日 20:32撮影
5/4 20:32
初任校の最初の年の卒業生と

装備

個人装備
幅広ウロコ板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm) ケーブル式金具(ロッテフェラー) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

高陽高校登山部卒業生の旦那さんの友人という縁で知り合いになった青年(31歳)と出かけた山スキー旅2日目の山行である。

1日目の月山・姥沢の宿を8時半過ぎに出発し、11時過ぎに天元台ロープウェイ山麓駅に到着。12時のロープウェイに乗ってスキー場に上がったが、第1リフトは強風のため運休中。やむなく歩いて登る。 幸い第2リフト・第3リフトは運行しており、第3リフトではスキーを履いて乗ることができた。

山中の時間は上記の通りだが、降りで時間がかかっているのは、連れとはぐれて途中でかなりの時間止まっていたためである。(実際のところは連れが先に滑り降りてしまっていた。) 第2リフト沿いからは雪がなくなるので降りもリフトに乗らなければならず、最終の17時に間に合うかどうか少々焦ったが、なんとか間に合った。

例年に比べ雪がずいぶん少ないようであったが、それでも素晴らしい景観に満足して山から降り、すぐ近くの白布温泉街を観光したのち、その日の宿泊地の米沢市街に向かう。 米沢には初任校ワンダーフォーゲル部の卒業生がいて、32年振りに再会し、おいしい米沢牛をごちそうにもなった。

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