金峰山3回目（大弛峠から往復）：中高年ハイカーが歩いてみた

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 9.2km
• 登り: 523m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:08

距離 9.2km 登り 523m 下り 525m

4:43 大弛峠
5:25 5:30 朝日峠
5:56 6:07 朝日岳前の展望岩場
6:18 6:29 朝日岳
7:56 8:16 金峰山
8:17 8:21 五丈石
8:23 8:32 金峰山
9:58 10:12 朝日岳
10:23 10:27 朝日岳前の展望岩場
10:59 11:08 朝日峠
11:51 大弛峠

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠の駐車場は4時過ぎの段階で空きが10台分も残っていませんでした。
下山後、迷惑路上駐車多数。
確実に駐車するには4時半頃には到着している必要がありそうです。

コース状況／危険箇所等

概ね危険の少ないコースです。

写真

6/26 4:11

4時過ぎの大弛峠駐車スペースです。
きちんと枠内に停めていない車が数台あり、スペースを無駄にしています。

6/26 4:45

駐車スペース後ろが登山口となっています。
ベンチあります。

6/26 4:46

6/26 4:50

最初は少し急な登りです。
一気に65m程度上がります。

6/26 5:01

朝は薄く雲海がかかっていました。

6/26 5:02

枯れている樹が多いです。

6/26 5:14

苔も多いです。

6/26 5:08

6/26 5:17

6/26 5:31

日が昇ると、頭上は青空でした。

6/26 5:32

朝日峠まで降ります。
コース全体を通して、アップダウンを繰り返すことになります。

6/26 5:34

6/26 5:38

最初の富士山ポイント。

6/26 5:52

6/26 5:54

6/26 6:00

6/26 6:02

周りに全く樹がないガレ場です。
山頂近辺を除いたコース上随一の展望ポイントとなっています。

6/26 6:10

富士山も良く見えます。
頂上付近からも見えますが、天候が変わってしまうこともあるので、記念写真ならここがお勧めです。

6/26 6:09

南アルプスも見えます。
今日はうっすらとでしたが。

6/26 6:15

目指す頂上も見えます。
五丈岩が目立つので、遠くからでもすぐにわかります。

6/26 6:23

ほぼ中間地点となる朝日岳頂上です。

6/26 6:23

朝日岳頂上も富士山ポイントです。

6/26 6:28

先ほどの展望ポイントより頂上が近くなったことがわかります。

6/26 6:28

朝日岳頂上からは、一旦大きく降ります。
割と急な傾斜です。

6/26 6:37

6/26 7:11

6/26 7:23

6/26 7:35

6/26 7:35

樹林帯を完全に抜けると、山頂エリアに突入です。

6/26 7:37

ここも晴れていれば展望が良いです。
今回は、この直後に雲に覆われてしまいましたが。

6/26 7:42

あの向こうが山頂となります。

6/26 7:53

6/26 7:55

6/26 7:57

2週間前にきたときはこの花が見られませんでしたが、今日はイワカガミのベストタイミングだったようです。

6/26 8:01

岩のトンネルをくぐると山頂標識があります。

6/26 8:05

6/26 8:07

山頂の目の前に五丈岩があります。

6/26 8:13

向こうからも登ってきてみたいものです。

6/26 8:17

6/26 8:22

急激に雲に覆われることになります。

6/26 8:33

雲に巻き込まれながら、下山を開始します。

6/26 8:34

6/26 8:39

6/26 9:51

朝日岳の頂上へ向かう箇所が、復路最大の登り返しとなります。

6/26 10:27

6/26 10:28

6/26 11:20

6/26 11:54

本日も無事に戻ってまいりました。

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

感想

TheDainagon

2回連続の金峰山へ。
今回も大弛峠からの往復でした。
いつか、下から登ってみたいものです。

今回はかなりゆっくりとした行程です。
特に復路には時間をかけて歩きました。
迷惑駐車をしないで済む時間帯にスタートできれば、のんびり歩いても午前中に戻ってこられます。

早い時間に戻れますので、中央道の渋滞前に帰路へ着くのも良し、季節によっては一宮で桃狩りや勝沼で葡萄狩りを楽しんで帰るも良し、少し足を延ばせば昇仙峡に寄ることも可能です。

【前回の金峰山記録】
2021/06/12：大弛峠から往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3267241.html