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Yamareco

記録ID: 330787
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳〜五竜岳(八方尾根より遠見尾根)

2013年08月08日(木) ~ 2013年08月09日(金)
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tanukigo その他1人
GPS
--:--
距離
16.2km
登り
1,528m
下り
1,837m

コースタイム

8月8日 (1日目)
7:10 ゴンドラリフト出発
7:50 八方池山荘出発
9:24 丸山ケルン
10:00 唐松岳頂上山荘
10:17 唐松岳山頂(休憩)
10:43 唐松岳頂上山荘
12:24 遠見尾根分岐
12:28 五竜山荘(テント設営)
13:21 山頂目指し出発
14:08 五竜岳山頂(休憩)
14:59 五竜山荘
 1日目行動終了
8月9日(2日目)
6:53 五竜山荘
7:48 西遠見
8:05 大遠見
8:34 中遠見
8:51 小遠見
9:30 地蔵の頭
9:44 アルプス平
10:02 エスカルプラザ(タクシー移動)
10:18 八方第三駐車場
天候 8日晴れ時々ガス
9日山頂付近ガスと強風、下山するにつれて快晴
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【駐車場】
・八方第三駐車場利用(無料)、トイレ有り。
200台位は駐車可能
・ゴンドラ駅までは徒歩10分位
【登り】
・八方アルペンライン使用(ゴンドラ×1・リフト×2)
移動時間を含めると八方池山荘まで40分位かかります。
【下り】
・五竜テレキャビン使用
ゴンドラの前にアルプス展望リフトありますが使用せずにお花をみながら歩くのもよいでしょう。
利用時間・料金については時期や荷重によって変わりますのでそれぞれのHPを参考にしてみてください。

・また、エスカルプラザ(ゴンドラの出発到着地点)から八方第三駐車場まではタクシーで2300円くらいでした。
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
・八方ゴンドラリフトのチケット売り場に有り。
用紙・ペン有ります。登山相談所にて提出を促されます。

【コース状況】
・八方池山荘から唐松岳までの八方尾根はの整備されたとても歩きやすい登山道です。

・唐松岳頂上山荘から五竜山荘までは牛首を呼ばれる岩場がありますが、足元に注意して通行すれば問題ないと思います。高度感有ります。

・五竜山荘から五竜岳岳までは登り始めはお花が目につきますが、標高を上げるにつれてG0〜G3と呼ばれる岩場が出現します。
鎖や梯子もなく滑りやすいので登りはもちろんですが下山の時は特に注意が必要です。

・五竜山荘からの遠見尾根は山荘から少し行ったと所に鎖場有り。その後、アップダウンを繰り返しながらの通行になります。
八方第三駐車場。思っていたよりガラガラでした。
2013年08月08日 06:54撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 6:54
八方第三駐車場。思っていたよりガラガラでした。
登山指導所。 
ここで登山届提出を促されます。
2013年08月08日 07:08撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 7:08
登山指導所。 
ここで登山届提出を促されます。
チケット売り場。
2013年08月08日 07:08撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 7:08
チケット売り場。
さあ!
ゴンドラアダムで出発〜。
2013年08月08日 07:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 7:09
さあ!
ゴンドラアダムで出発〜。
2013年08月08日 07:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 7:50
少しガスが多いかな。
2013年08月08日 07:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 7:50
少しガスが多いかな。
良く整備された登山道です。
2013年08月08日 07:52撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 7:52
良く整備された登山道です。
木道もあったりして歩きやすい。
2013年08月08日 08:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 8:06
木道もあったりして歩きやすい。
立派な第二ケルンです。
2013年08月08日 08:15撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 8:15
立派な第二ケルンです。
白馬三山方面。
ガスが晴れないかな〜。
2013年08月08日 08:15撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 8:15
白馬三山方面。
ガスが晴れないかな〜。
八方ケルン。
こちらも立派です。
2013年08月08日 08:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 8:20
八方ケルン。
こちらも立派です。
依然ガスは消えません。
2013年08月08日 08:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 8:25
依然ガスは消えません。
八方池。
休憩にはもってこいの場所です。
2013年08月08日 08:28撮影 by  DSC-WX1, SONY
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8/8 8:28
八方池。
休憩にはもってこいの場所です。
近くから八方池。
暑い時は、泳ぎたくなるよね〜。
2013年08月08日 08:29撮影 by  DSC-WX1, SONY
2
8/8 8:29
近くから八方池。
暑い時は、泳ぎたくなるよね〜。
こじんまりとした祠がありました。
2013年08月08日 08:30撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 8:30
こじんまりとした祠がありました。
この黄色い矢印が特徴ある標識だな〜。
2013年08月08日 08:32撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 8:32
この黄色い矢印が特徴ある標識だな〜。
登山道脇に雪渓が出てきました。
涼し〜!
2013年08月08日 09:13撮影 by  DSC-WX1, SONY
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8/8 9:13
登山道脇に雪渓が出てきました。
涼し〜!
登山道も少しずつ本格的な登山道へと変わります。
2013年08月08日 09:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 9:20
登山道も少しずつ本格的な登山道へと変わります。
丸山ケルン。
広々として気持ちいいです。
2013年08月08日 09:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 9:24
丸山ケルン。
広々として気持ちいいです。
依然白馬方面は、ガスの中。
2013年08月08日 09:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 9:24
依然白馬方面は、ガスの中。
気持ちの良い稜線歩きになりました。
2013年08月08日 09:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 9:25
気持ちの良い稜線歩きになりました。
どんどん登山道は荒々しくなってきました。
2013年08月08日 09:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 9:50
どんどん登山道は荒々しくなってきました。
足元はしっかりしているので、見た目より大丈夫です。
2013年08月08日 09:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 9:50
足元はしっかりしているので、見た目より大丈夫です。
唐松岳頂上山荘到着♪
2013年08月08日 10:00撮影 by  DSC-WX1, SONY
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8/8 10:00
唐松岳頂上山荘到着♪
唐松岳頂上山荘のテント場。
段々畑見たい。  
2013年08月08日 10:01撮影 by  DSC-WX1, SONY
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8/8 10:01
唐松岳頂上山荘のテント場。
段々畑見たい。  
多くの登山者が休憩してます。
荷物をデポして、いざ唐松へGo〜!
2013年08月08日 10:01撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:01
多くの登山者が休憩してます。
荷物をデポして、いざ唐松へGo〜!
山頂到着!
2013年08月08日 10:17撮影 by  DSC-WX1, SONY
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8/8 10:17
山頂到着!
残念ながらガスがかかり展望はあまりありません。
2013年08月08日 10:19撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:19
残念ながらガスがかかり展望はあまりありません。
2013年08月08日 10:21撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:21
不帰キレット。
ガスが不気味さを演出してます。
2013年08月08日 10:30撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:30
不帰キレット。
ガスが不気味さを演出してます。
これから目指す牛首方面。
2013年08月08日 10:43撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:43
これから目指す牛首方面。
唐松岳のピーク。
ガスが取れてきました。
2013年08月08日 10:45撮影 by  DSC-WX1, SONY
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8/8 10:45
唐松岳のピーク。
ガスが取れてきました。
五竜岳も顔を出してきました。
何とも、いかつい!
2013年08月08日 10:47撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:47
五竜岳も顔を出してきました。
何とも、いかつい!
これより牛首に突入です。
2013年08月08日 10:47撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:47
これより牛首に突入です。
五竜岳。
カッコいい〜!
2013年08月08日 10:47撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:47
五竜岳。
カッコいい〜!
唐松岳。
こうやって見比べると、対照的な山ですね。
2013年08月08日 10:48撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:48
唐松岳。
こうやって見比べると、対照的な山ですね。
牛首の通過ですいきなり鎖の連続です。
2013年08月08日 10:48撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:48
牛首の通過ですいきなり鎖の連続です。
慎重に行動します。
2013年08月08日 10:49撮影 by  DSC-WX1, SONY
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8/8 10:49
慎重に行動します。
後ろ向きになったり。
2013年08月08日 10:49撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:49
後ろ向きになったり。
鎖場と五竜岳。
絵になります。
2013年08月08日 10:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:50
鎖場と五竜岳。
絵になります。
tanukigo妻も慎重に行動します。
2013年08月08日 10:54撮影 by  DSC-WX1, SONY
2
8/8 10:54
tanukigo妻も慎重に行動します。
2013年08月08日 10:54撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:54
五竜岳まで続く稜線。
2013年08月08日 10:54撮影 by  DSC-WX1, SONY
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五竜岳まで続く稜線。
2013年08月08日 10:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 10:59
まだまだ鎖場が続きます。
2013年08月08日 11:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 11:02
まだまだ鎖場が続きます。
高度感有りますが、足場ホールドはしっかりしているので安心です。
2013年08月08日 11:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 11:03
高度感有りますが、足場ホールドはしっかりしているので安心です。
慎重に、慎重に。
2013年08月08日 11:05撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 11:05
慎重に、慎重に。
劔岳方面。ガスがかかっています。
2013年08月08日 11:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 11:09
劔岳方面。ガスがかかっています。
段々楽しくなってきました。
これってヤバい?これy
2013年08月08日 11:16撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 11:16
段々楽しくなってきました。
これってヤバい?これy
この岩場を登りきると、やっと鎖場終了です。
2013年08月08日 11:18撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 11:18
この岩場を登りきると、やっと鎖場終了です。
これより行く稜線。
気持ちよさそう〜。
2013年08月08日 11:55撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 11:55
これより行く稜線。
気持ちよさそう〜。
2013年08月08日 11:58撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 11:58
気持ちの良い稜線歩き。
2013年08月08日 11:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 11:59
気持ちの良い稜線歩き。
五竜岳もだんだん近づいてきました。
2013年08月08日 11:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 11:59
五竜岳もだんだん近づいてきました。
絵になりますね〜!
2013年08月08日 12:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 12:22
絵になりますね〜!
だからもう一枚。
2013年08月08日 12:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 12:22
だからもう一枚。
この標識が見えたら、五竜山荘まであと少し。
というより目の前です。
2013年08月08日 12:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 12:24
この標識が見えたら、五竜山荘まであと少し。
というより目の前です。
眼下に五竜山荘が現れました。
2013年08月08日 12:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 12:24
眼下に五竜山荘が現れました。
五竜山荘と、五竜岳。
2013年08月08日 12:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 12:25
五竜山荘と、五竜岳。
五竜山荘到着♪
2013年08月08日 12:28撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 12:28
五竜山荘到着♪
いい言葉!
2013年08月08日 12:37撮影 by  DSC-WX1, SONY
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8/8 12:37
いい言葉!
今夜の寝床完成。
予定より時間が早いので、五竜岳に向けて出発することにしました。
2013年08月08日 13:21撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 13:21
今夜の寝床完成。
予定より時間が早いので、五竜岳に向けて出発することにしました。
いきますよ〜!
五竜ちゃん!
2013年08月08日 13:47撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 13:47
いきますよ〜!
五竜ちゃん!
意外難易度がある岩場。
さっきまでの意気込みは何処へやら?
2013年08月08日 13:58撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 13:58
意外難易度がある岩場。
さっきまでの意気込みは何処へやら?
段々、雲行きが怪しくなってきました。
2013年08月08日 14:05撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 14:05
段々、雲行きが怪しくなってきました。
到着♪
2013年08月08日 14:08撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 14:08
到着♪
久々の登場。
2013年08月08日 14:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
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8/8 14:09
久々の登場。
八峰キレット。
いつか、渡りたい。
2013年08月08日 14:10撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 14:10
八峰キレット。
いつか、渡りたい。
2013年08月08日 14:16撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 14:16
景色が期待できないので下山(/ω\)
2013年08月08日 14:23撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 14:23
景色が期待できないので下山(/ω\)
本日の我が家。
2013年08月08日 14:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/8 14:59
本日の我が家。
マークがカッコいい
2013年08月09日 06:53撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 6:53
マークがカッコいい
2013年08月09日 06:54撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 6:54
注意しましょう('◇')ゞ
2013年08月09日 07:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 7:03
注意しましょう('◇')ゞ
2013年08月09日 07:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 7:03
鎖場の登場です‼‼
2013年08月09日 07:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 7:06
鎖場の登場です‼‼
こんな岩場を下りたり…
2013年08月09日 07:23撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 7:23
こんな岩場を下りたり…
こんな木の階段を下りたり
2013年08月09日 07:27撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 7:27
こんな木の階段を下りたり
これから歩く稜線。
気持ちよさそう(*‘ω‘ *)
2013年08月09日 07:28撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 7:28
これから歩く稜線。
気持ちよさそう(*‘ω‘ *)
西遠見
2013年08月09日 07:48撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 7:48
西遠見
こんなところをひたすらの登り、そして、下ります
2013年08月09日 07:52撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 7:52
こんなところをひたすらの登り、そして、下ります
大遠見
2013年08月09日 08:05撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 8:05
大遠見
2013年08月09日 08:30撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 8:30
雲はあるけど、景色は最高です♪
2013年08月09日 08:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 8:34
雲はあるけど、景色は最高です♪
中遠見
2013年08月09日 08:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 8:34
中遠見
2013年08月09日 08:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 8:34
あそこのピークを登り返します…
2013年08月09日 08:45撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 8:45
あそこのピークを登り返します…
小遠見山
天気が良ければ、看板通りの素晴らしい展望があるはずですが、今日はダメみたい(T_T)
2013年08月09日 08:51撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 8:51
小遠見山
天気が良ければ、看板通りの素晴らしい展望があるはずですが、今日はダメみたい(T_T)
なかなか顔を見せてくれません(ノД`)・゜・。
2013年08月09日 08:51撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 8:51
なかなか顔を見せてくれません(ノД`)・゜・。
見返り坂

アルプス平から登った人への伝言みたいです。

2013年08月09日 09:19撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 9:19
見返り坂

アルプス平から登った人への伝言みたいです。

地蔵の頭
この辺から観光客が増えてきました(+o+)
2013年08月09日 09:30撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 9:30
地蔵の頭
この辺から観光客が増えてきました(+o+)
エーデルワイス…またの名をウスユキソウ
2013年08月09日 09:43撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 9:43
エーデルワイス…またの名をウスユキソウ
ここから、ゴンドラで楽々下山(^^♪
2013年08月09日 09:44撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 9:44
ここから、ゴンドラで楽々下山(^^♪
あっという間に到着(*^^)v
2013年08月09日 10:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 10:02
あっという間に到着(*^^)v
帰ってきちゃいました。
2013年08月09日 10:18撮影 by  DSC-WX1, SONY
8/9 10:18
帰ってきちゃいました。

感想

8月9日はtanukigo妻の誕生日。ということでtanukigo連休を取りのんびりテント泊でbirth day 登山に唐松、五竜岳に行ってきました。
1日目。本日のゴンドラの始発時間は午前7時なので、始発時間帯のゴンドラに乗れる様に自宅を出発。 八方第三駐車場に車を止めすぐに準備をして、ゴンドラ駅まで歩きます。 ゴンドラ駅に着くと、すでに並んでいます。皆さん早いですね。登山届を出して、出発。 ゴンドラ一本とリフト二本を乗り継ぎ八方池山荘到着。 tanukigo意外とゴンドラ、リフトでまったりしてしまい眠くなってしまいました。 それにしても人が多いです。 目指すピークの方を見るとガスの中。とりあえずガスが切れるのを信じて登山開始。 良く整備された明瞭な登山道を辿ります。
 すぐ目の前には、白馬三山が大迫力でそびえ立っています。スケールの大きさに気持ちよく登ることが出来ました。  登り始め人が多かった登山道も丸山ケルンを過ぎるころには人が少なくなり順調に高度を上げて行きます。  この辺りから、荒々しい登山道になっていきました。 ガイドブック等で良く紹介される人気のある山ですが、さすが北アルプスの2700m峰。 意外と登りがいがあります。八方尾根を登りきると、突然八方池山荘が目の前に現れます。  多くの登山者が休憩しているのを横目に、荷物をデポして今回の山行の目的である唐松岳を目指します。 空身になると、やはり楽ちんです。 歩きやすい登山道ともあって、あっという間に山頂到着。 残念ながらガスがかかり展望は有りませんでしたが時折ガスの切れ間から不帰キレットが顔を出して、何とも言えない不気味さを演出していました。 展望もそこそこなので、次の目的地である五竜岳に向かいます。 山荘から少し行くと、今回一番の難所である牛首の通過が現れます。  高度感のある岩場、鎖場の通過が続きます。 しかし、ホールド、スッテプはしっかりしているので慎重に三点確保して行動すれば見た目よりは難しくないと思います。 と言っても、tanukigo緊張しながらの通過でした。  牛首の通過後は、歩きやすい登山道を辿り、最低鞍部まで高度を下げます。  その後五竜山荘まで登り返しますが、気持ちの良い稜線歩きで、この辺りからさっきまでガスに隠れていた五竜岳のピークがはっきり見え始めました。 こうなるとtanukigo興奮してペースが上がります。
 唐松岳頂上山荘から五竜山荘までの区間の通過には、思いのほか体力を使いました。
五竜山荘に着くとすぐに受付をし、テント設営。
設営も終わり、時計を見るとまだ、1時30分…本来は翌朝アタックをしようとしていたのですが、予定より早く行動でき目指すピークには先ほどまでかかっていたガスも取れていたのでアッタク開始を決めました。
事前の調べでは岩場の登りということは分かっていましたが予想以上に険しく、ここには鎖などあった方が良いだろうと思うところにはなく、思った以上に緊張した登りになりました。
山頂に立つと残念ながらガス。
ガスが晴れるのを期待して待ちましたがちらほらとしか展望がきかず…明日に期待して下山してきました。
翌朝、4時前テントを叩き付ける風の音で起床。
辺りを見るとかなり濃いガス。夜明け前ともあって視界は3m未満位。
とりあえず朝食を取りながら6時まで様子を見ましたがいっこうにガスの中なので、もう一度、五竜に登るのは諦め下山開始。
下山は遠見尾根を下るルートを取りました。
山荘から少し行くと鎖場の通過があります。足場が悪いので慎重に行動します。
特に危険はないと思いますが、その後、西・大・中・小・遠見山と4つのピークを登り返しながら、高度をさげていきます。
急登では有りませんが、登り返しが結構体力を奪います。また、日影が少ないので、日差しが強い時は日差し対策をしないと大変かも…。
順調に高度を下げてゴンドラ駅に到着。
あとは、ゴンドラで楽々下山です。
久しぶりにテント泊でゆったりとした山行が出来、良いBIRTHDAY登山になる事が出来ました。
五竜岳、また来たい山の一つになりました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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