ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 331170
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山

2013年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:44
距離
6.8km
登り
1,033m
下り
1,014m

コースタイム

6:08乾徳山登山口到着‐6:17登山口出発‐7:38国師ヶ原‐8:08月見岩‐8:19扇平‐8:43髭剃岩‐8:48鎖場(1)‐9:02鎖場(2)‐9:05乾徳山山頂‐9:33山頂発(下山開始)‐9:46黒金山方面との分岐‐10:56高原ヒュッテ‐11:04鹿と遭遇‐11:06国師ヶ原‐11:44銀晶水‐12:01乾徳山登山道着
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:08乾徳山登山口に駐車しました。
乾徳公園から徳和川沿いに5分ほど林道を登ります。途中に数台駐車できる箇所が何カ所かありました。
この時間で1台駐車していました。帰りには5台駐車していました。この最上部には5台が限度ですね。
コース状況/
危険箇所等
登り
・銀晶水、錦晶水はチェックしないと見逃してしまいます。
・月見岩前後の扇平からの眺望がとても素敵です。
・髭剃岩からは非常に危険な岩場、鎖場が続きます。最初の鎖場の岩場には迂回路がありません。頂上直下の一枚岩の鎖場には迂回路があります。腕力や脚力に自信がない人は迂回路を選んだ方がよいです。私は挑戦して鎖場を登りましたが、昨日400CC献血したこと、当日は40℃の猛暑だったこと、寝不足の状態だったこと等が影響したのか、頂上に着いた時には大分この鎖場での体力消耗が響いてグロッキー状態でした。さらには下りで両足の痙攣というアクシデントに見舞われ大変でしたから・・・
下り
・黒金山方面に下りますが、間違って右側の沢方面に少し迷い込んでしまいました。岩場沿いがルートです。このあたりだけ赤テープがあまりありません。
・ベテランの方が教えてくれましたが、確かにこのルートは岩場が多くかつ下りで使う場合急激に高度を落とすので前半はとても歩きにくいです。足腰や膝に響くくだりです。
・赤テープを見落とすと大変です。岩場が終わるころ途中でやや登る個所が何カ所かあり、考え事をして歩いていると道迷いしやすいです。
・下山後の温泉は、渋いですが三富の「白龍閣」がおすすめです。入湯料500円です。泉質がとてもよいですし、何と言っても空いています。今日は他の利用者が一人もいなく内湯も露天も独り占めの最高のひと時を過ごせました。本物の温泉でゆったりと汗を流すにはここ「白龍閣」が最高ですよ。
間違えて林道を乾徳山登山道入口まで車で登ってきてしまいました。林道は悪路でした。下の駐車場に車を置いて歩いてくるのが正解かも・・・この場所に朝の6時ですでに1台駐車していました。この場所にはMAX5台入ります。ここで登山靴に履き替えるほかの準備をしていよいよ今日の登山開始です。
2013年08月10日 06:20撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:20
間違えて林道を乾徳山登山道入口まで車で登ってきてしまいました。林道は悪路でした。下の駐車場に車を置いて歩いてくるのが正解かも・・・この場所に朝の6時ですでに1台駐車していました。この場所にはMAX5台入ります。ここで登山靴に履き替えるほかの準備をしていよいよ今日の登山開始です。
林道を歩いていきます。
2013年08月10日 06:34撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:34
林道を歩いていきます。
林道を15分歩くといよいよ登山道が始まります。
2013年08月10日 06:35撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:35
林道を15分歩くといよいよ登山道が始まります。
7:13岩場の道に変わってきました。
2013年08月10日 07:13撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:13
7:13岩場の道に変わってきました。
少し明るくなってくると、もう少しで国師ヶ原です。このあたりは非常に歩きやすいし気持ち良い歩きが堪能できます。
2013年08月10日 07:33撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:33
少し明るくなってくると、もう少しで国師ヶ原です。このあたりは非常に歩きやすいし気持ち良い歩きが堪能できます。
林が切れると、今日の目的の山、乾徳山が見えてきます。
2013年08月10日 07:37撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 7:37
林が切れると、今日の目的の山、乾徳山が見えてきます。
国師ヶ原です。ルートの交差点です。
ルート<扇平・クサリ場・頂上>を登って行きます。次の休憩は月見岩にしようかな。
2013年08月10日 07:41撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:41
国師ヶ原です。ルートの交差点です。
ルート<扇平・クサリ場・頂上>を登って行きます。次の休憩は月見岩にしようかな。
マルガダケブキの群生地がありました。檜洞丸に登った時には全く花はありませんでしたが、こんな風に黄色の花を咲かせるのですね。確かにこれならばキク科であることが理解できます。
2013年08月10日 07:56撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:56
マルガダケブキの群生地がありました。檜洞丸に登った時には全く花はありませんでしたが、こんな風に黄色の花を咲かせるのですね。確かにこれならばキク科であることが理解できます。
群生しているマルガダケブキ
2013年08月10日 07:57撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:57
群生しているマルガダケブキ
すべての花が開くとこんな感じになります。
2013年08月10日 07:59撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:59
すべての花が開くとこんな感じになります。
草原地帯に出ます。草原地帯の向こうに乾徳山が見えます。草原にはアキアカネが気持ちよさそうに沢山飛び回っていました。
2013年08月10日 08:02撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 8:02
草原地帯に出ます。草原地帯の向こうに乾徳山が見えます。草原にはアキアカネが気持ちよさそうに沢山飛び回っていました。
蜻蛉と乾徳山
2013年08月10日 08:04撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/10 8:04
蜻蛉と乾徳山
月見岩に到着しました。
2013年08月10日 08:08撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:08
月見岩に到着しました。
月見岩から頂上を見るとこんな感じです。
2013年08月10日 08:09撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 8:09
月見岩から頂上を見るとこんな感じです。
扇平から登ってきた方向を振り返ります。
2013年08月10日 08:14撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:14
扇平から登ってきた方向を振り返ります。
ちょうど真ん中に富士山がかすかに見えます。今日は山水画風の薄墨の富士山でした。
2013年08月10日 08:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:15
ちょうど真ん中に富士山がかすかに見えます。今日は山水画風の薄墨の富士山でした。
扇平(月見岩)から見た丹沢山塊方面です。
2013年08月10日 08:15撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:15
扇平(月見岩)から見た丹沢山塊方面です。
最後のところに扇平の標識がありました。
2013年08月10日 08:19撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:19
最後のところに扇平の標識がありました。
草原の中のルートから再び森の中のルートに変わります。岩だらけのルート、様相が一変します。
2013年08月10日 08:36撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:36
草原の中のルートから再び森の中のルートに変わります。岩だらけのルート、様相が一変します。
岩だらけのルートが次第に厳しくなり、髭剃岩が現れますが、ここからはさらに厳しさがヒートアップします。
2013年08月10日 08:43撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 8:43
岩だらけのルートが次第に厳しくなり、髭剃岩が現れますが、ここからはさらに厳しさがヒートアップします。
岩山を一つ登ると、こんなロケーションに変わります。右端に富士山がかすかに見えます。
2013年08月10日 08:43撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:43
岩山を一つ登ると、こんなロケーションに変わります。右端に富士山がかすかに見えます。
岩の縁を登って行きます。ここには鎖はありません。次の鎖場を登ってみて、ここにクサリを置いていない理由が理解できました。桁の違う危険な個所が待っています。
2013年08月10日 08:44撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:44
岩の縁を登って行きます。ここには鎖はありません。次の鎖場を登ってみて、ここにクサリを置いていない理由が理解できました。桁の違う危険な個所が待っています。
岩山の向こうに富士山
2013年08月10日 08:45撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 8:45
岩山の向こうに富士山
気持ちの良い景色ですが、滑落には十分注意する必要があります。
2013年08月10日 08:46撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:46
気持ちの良い景色ですが、滑落には十分注意する必要があります。
いよいよ本格的な鎖場が現れました。
2013年08月10日 17:40撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 17:40
いよいよ本格的な鎖場が現れました。
このクサリ場には迂回路はなく登るしかありません。ちょっと危ない・・・左右二本鎖が垂らされていますが、左側の鎖は難しそう、右側の鎖を使って登る方が比較的簡単そうなので右側の鎖で登りました。
2013年08月10日 17:40撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/10 17:40
このクサリ場には迂回路はなく登るしかありません。ちょっと危ない・・・左右二本鎖が垂らされていますが、左側の鎖は難しそう、右側の鎖を使って登る方が比較的簡単そうなので右側の鎖で登りました。
こんな感じで登ります。怖いと思ったら登れないでしょうね。
2013年08月10日 17:40撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 17:40
こんな感じで登ります。怖いと思ったら登れないでしょうね。
この一つ目の鎖場をクリアした後のロケーション
この後右の岩と岩の間の道、そして急な鉄梯子を降りて歩きます。
2013年08月10日 08:50撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:50
この一つ目の鎖場をクリアした後のロケーション
この後右の岩と岩の間の道、そして急な鉄梯子を降りて歩きます。
さあ頂上はもうすぐか、と期待しましたが、あと一登りあるようです。
2013年08月10日 08:51撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 8:51
さあ頂上はもうすぐか、と期待しましたが、あと一登りあるようです。
出ました。
これが有名な頂上直下の鎖場ですね。
この鎖場にチャレンジしました。
途中でやめることはできませんので、覚悟してチャレンジする必要があります。腕力も要するので年寄りの私には結構堪えました。昨夕400CCの献血をした影響も幾分あるのか・・・
2013年08月10日 17:40撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 17:40
出ました。
これが有名な頂上直下の鎖場ですね。
この鎖場にチャレンジしました。
途中でやめることはできませんので、覚悟してチャレンジする必要があります。腕力も要するので年寄りの私には結構堪えました。昨夕400CCの献血をした影響も幾分あるのか・・・
クサリ場を登りきると、頂上です。迂回路と同じくらい時間がかかりました。
2013年08月10日 09:08撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 9:08
クサリ場を登りきると、頂上です。迂回路と同じくらい時間がかかりました。
4年のキャリアの単独行の方に写真を撮ってもらいました。ありがとうございました。無事下山できましたか?
この時は私は本当は青息吐息でした。クサリ場がしんどかったなア
2013年08月10日 17:40撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/10 17:40
4年のキャリアの単独行の方に写真を撮ってもらいました。ありがとうございました。無事下山できましたか?
この時は私は本当は青息吐息でした。クサリ場がしんどかったなア
頂上は狭いです。食欲もなく、お湯を沸かす元気もなく、ランチパックと水分補給だけで頂上を過ごしました。
2013年08月10日 09:10撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:10
頂上は狭いです。食欲もなく、お湯を沸かす元気もなく、ランチパックと水分補給だけで頂上を過ごしました。
頂上からは360度のパノラマが楽しめます。
金峰山方面です。
2013年08月10日 09:32撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:32
頂上からは360度のパノラマが楽しめます。
金峰山方面です。
その左、茅ヶ岳とその奥に八ヶ岳方面です。
2013年08月10日 09:32撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:32
その左、茅ヶ岳とその奥に八ヶ岳方面です。
黒金山からその奥は甲武信ヶ岳ですね。
2013年08月10日 09:33撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:33
黒金山からその奥は甲武信ヶ岳ですね。
丹沢方面は逆光ではっきり見えません。
2013年08月10日 09:33撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 9:33
丹沢方面は逆光ではっきり見えません。
下りは、一度黒金山方面へ降りて、この分岐点で左の道に入って行きます。ここまでの下りも気を付けないと滑落の危険が少しありますので注意が必要です。
2013年08月10日 09:46撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 9:46
下りは、一度黒金山方面へ降りて、この分岐点で左の道に入って行きます。ここまでの下りも気を付けないと滑落の危険が少しありますので注意が必要です。
林の中の道なので、猛暑の一日でしたが比較的涼しいです。ただし、足元は相当悪く、岩や木の根で足の置き場に悩む箇所が続きます。
2013年08月10日 17:40撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 17:40
林の中の道なので、猛暑の一日でしたが比較的涼しいです。ただし、足元は相当悪く、岩や木の根で足の置き場に悩む箇所が続きます。
バイケイソウの群生地帯がありました。
2013年08月10日 17:40撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 17:40
バイケイソウの群生地帯がありました。
赤テープだよりの下りルートです。しかし、何回か道迷いしそうになりました。とにかく下って行けばよい、と思っているとルートを見失います。
2013年08月10日 10:53撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:53
赤テープだよりの下りルートです。しかし、何回か道迷いしそうになりました。とにかく下って行けばよい、と思っているとルートを見失います。
高原ヒュッテに到着しました。ヒュッテは荒廃しています。
この少し前から左足のハムストリングが痙攣してしまい、このヒュッテの外で休憩しようと腰かけたら右足のハムストリングが痙攣・・・今日は相当酷く足にきました。
2013年08月10日 10:56撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:56
高原ヒュッテに到着しました。ヒュッテは荒廃しています。
この少し前から左足のハムストリングが痙攣してしまい、このヒュッテの外で休憩しようと腰かけたら右足のハムストリングが痙攣・・・今日は相当酷く足にきました。
小屋の周辺に鹿がのんびりと草を食んでいました。
2013年08月10日 11:04撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 11:04
小屋の周辺に鹿がのんびりと草を食んでいました。
再び国師ヶ原に戻ってきました。
2013年08月10日 11:06撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 11:06
再び国師ヶ原に戻ってきました。
登りでは見過ごした銀晶水、くだりでは見つけることができました。そういえば錦晶水はみつけられなかったな・・・
2013年08月10日 11:44撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 11:44
登りでは見過ごした銀晶水、くだりでは見つけることができました。そういえば錦晶水はみつけられなかったな・・・
駐車場所(乾徳山登山口)に戻ってきました。
トータル6時間もかかっていない行動時間でしたが、初めて足に来ました。
2013年08月10日 12:03撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:03
駐車場所(乾徳山登山口)に戻ってきました。
トータル6時間もかかっていない行動時間でしたが、初めて足に来ました。
スントでは12:01ハリアーに到着です。
このあと着替えて「白龍閣」で汗を流し、桃を購入して帰りました。
お疲れ様でした。
ニュースでは甲州市も40℃超えた猛暑だったようです。
2013年08月10日 12:03撮影 by  u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 12:03
スントでは12:01ハリアーに到着です。
このあと着替えて「白龍閣」で汗を流し、桃を購入して帰りました。
お疲れ様でした。
ニュースでは甲州市も40℃超えた猛暑だったようです。
撮影機器:

感想

盆休みのため中央高速の渋滞が予想されたので、6時には着こうと思い、4時に自宅を出発、予定通り6時過ぎに駐車することができました。ただし、一番下の乾徳公園に駐車するつもりだったのが、見落としてしまい、徳和川沿いに登山道入口まで悪路を登ってしまいました。おかげで上り下りともに30分程度はショートカットできたことになります。
髭剃岩からの岩場・クサリ場は予想以上にタフでした。登れない!といっている女性単独行の方(登りのペース・体力は相当鍛えられた中級以上でしたよ)もいたり、甘く考えていると確かに危ないですね。二つ目の一枚岩は、もう一度登ったので今度は迂回路にしようかな、と思うだろうという位キツイクサリ場でした。
行後の温泉「白龍閣」を訪れたのは甲府勤務時代以来6〜7年ぶりくらいでしたが、相変わらず泉質がよく(確か飲める温泉?)さらに空いていて最高の温泉を堪能できました。甲武信ヶ岳や大菩薩帰りの方にもお勧めします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1283人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら