十勝岳 北海道3/5

2013年08月06日(火) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,140m

コースタイム

5:23望岳台駐車場ー6:15美瑛岳分岐(大休止)6:40ー6:45十勝岳避難小屋ー8:00昭和噴火口ー9:15十勝岳9:55ー10:35昭和噴火口ー11:35十勝岳避難小屋ー12:20望岳台駐車場

天候

晴れ・時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

望岳台にて前夜に到着・車中泊
トイレ有り
レストハウスは開いていませんでしたが、飲料の自販機の設置有り

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は有りません。

避難小屋より昭和火口迄は急登の連続です。
昭和火口より十勝岳肩の手前までは緩やかな道が続いています。
肩への登りは遠目には登山道が見えませんが特に決まった道もなく、どこでも適当に登ってくださいって感じです。

避難小屋上部に水は流れていますが飲料可能か不明です。

写真

8/6 5:29

望岳台より出発
どれが山頂か？
ガスの中で見えていません

8/6 5:56

0さん
今日は足取りが重いようです
避難小屋まではなだらか道が続きます

8/6 6:17

雲の平・美瑛岳分岐
ここを右へ避難小屋がすぐです。

8/6 6:49

振り返り、美瑛・富良野方面を望みます

8/6 6:50

ズーム
美瑛・富良野の丘陵地のコントラスト

8/6 6:50

山頂を探しますが分かりません。
避難小屋上部よりは、見えないみたいです

8/6 7:22

ガスか噴煙水蒸気か？分かりません

8/6 7:47

前十勝

8/6 8:01

昭和火口に到着
ここからは緩やかな砂礫の道続きます

8/6 8:01

8/6 8:10

穏やかな感じのする火口です
緑も見えます

8/6 8:14

ガスが流れて山頂方面がさっぱり解かりません
地図からの判断ではまだまだのようです

8/6 8:25

見えました
この後、ガスが晴れるのを期待して

8/6 8:33

砂礫の道が続きます
結構深くて潜り疲れた足にひびきます

8/6 8:52

振り返る
活火山、緑が有りません

8/6 8:57

富良野・美瑛方面
コントラストがとても綺麗です
いい感じ

8/6 8:58

見えた！！！
旭岳

8/6 9:01

肩より山頂を、あと少し
山頂には多くの方が見えています

8/6 9:02

美瑛岳の奥に大雪山

8/6 9:19

到着しました

8/6 9:36

8/6 9:27

火口が複数
蒸気も至るところに見えています

8/6 9:29

午後から崩れるとの予報も有り
美瑛岳方面はあきらめます

8/6 9:27

右奥に昨日登ったトムラウシ山（多分）

8/6 9:30

8/6 9:30

何度も登場
ガスが切れるたびにシャッターを押してしまいます

8/6 9:28

ガスが一瞬晴れて
富良野岳方面

8/6 9:29

名前は？

8/6 9:56

8/6 10:09

大きな雪渓

8/6 10:11

ギザギザ
すりばち噴火口か？

8/6 10:12

8/6 10:23

昭和火口

8/6 10:25

大正噴火口

8/6 11:08

8/6 11:09

ミヤマリンドウ

8/6 11:11

避難小屋より
駐車場はまだ遠い
富良野・美瑛は朝よりクッキリ見えています

8/6 11:39

美瑛岳分岐まで戻って来ました
ここから暑かった

8/6 12:13

振り返ります。
クッキリと天気が崩れるとの予報は？

8/6 14:20

旭川ラーメン（梅光軒 旭川本店）
美味い(*^_^*)

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hi-ro

北海道3日目
前日には阿寒岳方面の予定としていましたが、天気予報によると悪いみたいです。予定を変更し、初日の近くに舞い戻って来ました。
平日ですが10台程度の車両が、早朝にはツアーの方もバスで到着され早速登って行かれました。

今日は午後から天気が崩れるとの予報、0さんの体調不良も有り、美瑛岳方面の周回も検討していましたがサクッと山頂ピストンとしました。

ツアーガイドさんのお話によると昔は十勝岳避難小屋までは4WD車であれば行けたとの、避難小屋までは広くなだらかな道が続きます。

分岐にて大休止後再スタート、昭和火口までの急登は風も無くジリジリと日差しに照らされ辛い登りでした、稜線に出るとガスに包まれ、又風も吹いてきて快適な登山となりました。

花は旭岳・トムラウシと比較して少ないとの印象。昭和火口より上部ではほとんど見かけません

山頂ではしばらく粘りましたがガスが中々取れません、一昨日登った大雪旭岳方面は時々見えますが、トムラウシ山・富良野岳方面は一瞬のみ、しかし早朝よりはガスも薄くなり予想以上の展望、満足して下山です。

今日は、旭川ラーメンを楽しみに、梅光軒 旭川本店へ
翌日は移動と観光の予定。