大岳山(リベンジ)〜子連れ4歳児
- GPS
- 10:00
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,843m
- 下り
- 1,843m
コースタイム
10:23 御岳山駅 10:30
11:11 長尾平
12:30 芥場峠
13:20 大岳神社
13:57 大岳山山頂 14:30
16:50 長尾平
17:31 御岳山駅 17:50
17:57 滝本駅
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【御岳山から芥場峠】 御岳山まではバイクや車に注意。 お店は御岳山の長い階段手前に数件立ち並び食事も楽しめる。 御岳山神社へ階段を使わず裏手(舗装坂)道でレンゲショウマがみられる。 道は広く歩きやすい。 子供は比較的安心して歩かせられる。 長尾平への分岐で、前方の下る急坂が七代の滝やロックガーデン。 右へ下る道が奥の院・大岳山への道。 【芥場峠から大岳山荘】 芥場峠で上高岩山からの道が合流。 緩やかに登っていくと、奥の院・鍋割山からの道が合流。 滑落注意と書かれた岩場の道が有り、鎖の張ってある危険な箇所もある。 岩場の登降が何度かあらわれる。 大岳山荘の山荘前に降りるとトイレ有。 展望台もあるが立ち入り禁止。 【大岳山荘から大岳山】 鳥居をくぐり石段を上がると大岳神社。 急な登りが続き、最後に岩場あり。 【大岳山・山頂】 標高1267m。 山頂はそれほど広くないが、休憩は十分できる。 南側が開けていて富士山や丹沢方面の展望が期待できる。 |
写真
装備
個人装備 |
軍手または手袋 1
レインウェア 1
登山靴 1
ザック 1
スパッツ 1
帽子 1
半袖シャツ 1
ズボンまた半パンツ+タイツ 1
携帯電話 1 漣太郎以外
飲料水 1
カメラ 1 漣太郎以外
ウェットティッシュ 1
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共同装備 |
漣太郎用レインウェア 1
ロールペーパー 1
地図 1
昼食用弁当(おにぎり) 5 立川駅で調達
日焼け止めクリーム 1
筆記用具 1
ファーストエイドキット 1
トイレキット 1
ごみ袋 3
ヘッドライト 1
飲料水 1 CANEKBAKリザーバー
行動食 1 漣太郎の好きなもの
|
感想
前回、ロックガーデンへ足を運んでしまったために
時間がなく諦めた大岳山へリベンジです。
そんなわけで計画では御嶽神社もスルーして
なるべく楽なコースで大岳山を目指しました。
確かに最初は楽でした。
漣太郎が下りでつまらないと言うほど
変化があまりないコースが続きましたが
山頂近くの岩場は、とても元気でした。
親の私は膝サポーターをしていたので
大分と膝への負担は減らせましたが
息は切れないが、汗が滝のように流れ
なぜか至仏山の時より低いはずなのに辛さを感じた。
これはモチベーションの違いなのか
低山の暑さの負担が大きいのか
確か前回の御岳山もそうだったが、途中で少し頭痛を感じ
原因を特定できないままであった。
初心者がのほほんと散歩に行くようなコースでは無かったのは確か。
奥多摩三山の一番低い山と言っても侮れない。
漣太郎が滑落しないように張り詰める箇所も多々あり。
岩自体が大小なので筑波山のような大きな岩山を登るという感じでもなく
やや滑りやすい箇所もあるので注意しながら歩かなければならない。
漣太郎がもっと大きくなったら今度はアプローチを変えて
また挑戦してみたいと思った。
そういえば途中の休憩小屋で
御岳山の満足度調査をしている係員に協力した。
山の満足度というはなかなか難しい。
色んな考え方があるだろうし
もっと便利にもっと観光客向けにという意見もあれば
これ以上はいらないという意見もあって当然。
決められないものがある。
蝉が飛んできて体にくっついてまた飛んで行った。
山頂では蝶が飛び交い、頭にとまる場面が何度もあった。
漣太郎は、4歳というだけで山頂でアイドル扱いされ
なぜか写真までお願いされて撮ってたし
何より嬉しかったのは帰りの電車で
明日の日曜日、どこに行きたい?と尋ねたら
「山に行きたい」と返ってきた。
そうかそうか…じゃあ行くか!!と言ってみたものの
家に向かう途中、痛くて歩けないという。
見ると大事な場所が赤く腫れている。
捻転が心配で、救急で泌尿器科へ行ったが
かぶれたor股ズレだろうということで
塗り薬と抗生剤、鎮痛剤を処方してもらった。
本人は元気だが、治るまでは山はおあずけですね。
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