後方羊蹄山（比羅夫登山口→真狩登山口）

2013年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:55

距離 13.1km 登り 1,581m 下り 1,533m

4:29 半月湖野営場
4:57 5:00 風穴
5:10 比羅夫コース2合目
5:30 比羅夫コース3合目
5:45 比羅夫コース4合目
6:11 6:16 比羅夫コース5合目
6:39 比羅夫コース6合目
7:04 7:07 比羅夫コース7合目
7:34 7:39 比羅夫コース8合目
7:53 7:59 比羅夫コース9合目
8:11 旧小屋跡分岐
8:17 火口中央道分岐
8:21 8:24 北山
8:38 京極コース下山口
8:43 真狩岳
8:52 羊蹄山
9:00 喜茂別コース下山口
9:43 9:46 真狩コース下山口
12:22 12:23 真狩コース登山口
12:24 ゴール地点

天候

山頂は快晴，麓は曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

真狩登山口から比羅夫登山口への帰路は道南バスを利用。
真狩登山口からバス停（羊蹄自然公園入口）まで約20分，羊蹄登山口で下車し，比羅夫登山口まで約30分。
羊蹄自然公園入口のバス時刻は12:40の後は15:34なので注意。

コース状況／危険箇所等

登山道は雨の影響なのかもしれませんが，比羅夫コース，真狩コースとも全体としてすべりやすい。
バスで比羅夫口へ戻る場合，バス停から登山口までの緩やか登りが，意外にきつく感じます。

写真

8/11 4:27

4:30 比羅夫登山口を出発。

8/11 5:00

登山口から30分の地点での林の隙間からの様子。雲に覆われていて見晴らしはなし。

8/11 5:30

5:30 三合目を通過。かなり蒸しています。
体調がいまひとつで，脚が上がりません。

8/11 6:12

6:12 五合目に到着。

8/11 7:07

7:07 七合目に到着。各号の標識ごとに小休止の繰り返しに。

8/11 7:54

六合目の手前から雲の上に出ましたが，眺望は雲海の下に隠れています。（7:54の様子）

8/11 7:57

7:57 避難小屋との分岐点を通過。

8/11 8:18

8:18 外輪に到着。奥は母釜と子釜。

8/11 8:18

上の写真の地点からの北山（雲泉岳）方向。

8/11 8:22

8:22 北山（雲泉岳1843m）に到着。
奥は京極ピーク方向。

8/11 8:33

旧避難小屋方向との分岐点から京極ピーク，山頂方向。

8/11 8:49

8:49 山頂（1898m）に到着。
下山後のバス時刻を念頭に9:00に下山開始。

8/11 9:07

真狩分岐に向かって7分ほど外輪を進んだ地点から振り返った山頂。

8/11 9:08

白いペンキの後を追って進みますが，2箇所ほど進路を迷うところがあります。

8/11 9:19

外輪の進行方向。

8/11 9:28

この岩の間を抜けます。

8/11 9:35

9:35 真狩ピーク（1860m）に到着。山頂方向を振り返って。

8/11 9:36

真狩ピークから北山方向を。

8/11 9:43

真狩ピークで一休みの後，9:43に真狩分岐を通過。

8/11 10:01

10:00 九合目（避難小屋との分岐）を通過。

8/11 10:07

引き続き，上空はしっかりと晴れていてとても暑いのですが，下には雲が広がっています。

8/11 10:18

10:18 八合目（岩の後ろに標識あり）を通過。

8/11 11:12

六合目ぐらいから雲の中に入り，11:12に五合目を通過。

8/11 11:25

四合目を過ぎて，雲の下にきました。

8/11 12:00

なぜか二合目半（12:00に通過）

8/11 12:14

12:14に一合目を通過（二合目は12:03でした）。

8/11 12:23

12:23 真狩登山口に到着。

8/11 13:16

バスで羊蹄山登山口に移動し，比羅夫登山口の駐車場に向かう途中での羊蹄山方向。まったく雲の中でした。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

比羅夫口から入って真狩口に抜け，公共交通機関を使って比羅夫口に戻るコースを選択。
薄暗い4：30に比羅夫口を出発。前日までの雨の影響もあるのでしょうが，濡れた登山道は思いのほか滑りやすく，やや苦労しました。
真狩側でのバス停「羊蹄自然公園入口」でのバス時刻は12:40（これを逃すと次は15:34），これの間に合うように山頂の滞在時間はわずかに10分ほど。途中の休憩時間もかなり削って，ぎりぎりセーフでした。