北戸蔦別岳〜戸蔦別岳〜幌尻岳(チロロ林道コース)
- GPS
- 11:50
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,364m
- 下り
- 2,361m
コースタイム
- 山行
- 10:50
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 11:46
天候 | 晴れときどきくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヌカビラ岳〜北戸蔦別岳間に雪溪あるがツボで通過 |
写真
感想
チロロ林道コースから幌尻岳へ。夜明けとともに登り始めようと未明に自宅を出て、地理に詳しくないのでGoogleマップにナビを任せ、途中で仮眠を取りつつ向かったら、なんと平取登山口に着いてしまった。調べなかった自分が悪い。ちなみに平取には新型コロナ感染防止のため今季の登山中止を知らせる看板があり、ゲートはカギがかかってました。
気を取り直してチロロに向かい、なんとか午前5時前から登山開始。駐車場には20台近くかな、すでに停まってました。
林道歩いて沢沿い登り、いくつめかの渡渉で足を滑らせ思いきり転倒。右ひざの皿を強打し、痛くてしばらくうずくまる。靴の中は濡れなかったが、パンツはずぶ濡れでした。トホホ。
気を取り直し(2回目)て再び登る。トッタの泉で癒されたが、稜線まで数百メートル続く登りがきつかったです。ヌカビラ岳からは幌尻につながる稜線が見え、日高の山々(同定できず)やカールを眺めながら歩きました。ハイマツはたしかに登山道にかぶっている場所もありましたが、多くが切り落とされ、歩きやすくなっていました。
いくつかアップダウンを繰り返し、登頂。いつのまにかパンツは乾いてました。山頂では百名山を仕上げに北海道を訪れたという東京の男性や、新冠陽希コースから来たカップルのお2人としばし談笑しました。
道中で会う方はみなさん健脚そうでしたが、登り返しがツラいと言っていた。自分はというと、幌尻の肩に登りながら、帰りの戸蔦別への登り返しを想像してウンザリしてました。累積登り3200メートルってちょっと記憶にない。最後は足が棒でした。
4日もどこかに登ろうと車中泊の準備をしてきたけれど、ひざが痛くてなんかポキポキ鳴るし、疲れが取れそうにないので、ひだか高原荘で温泉(500円)入って帰りました。
コメント
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こんばんは♪
健脚ですね 膝大丈夫でしたか? お疲れさんでした
こんばんは!山行記録いつも楽しく拝見させていただいております。
ひざはまだ痛みますが、打撲のようなので、あと数日したら治ると思います。
見ての通りおっちょこちょいなので、何ごとも注意して頑張ります。
コメントありがとうございました。いつかどこかでお会いできるのを楽しみにしております。
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