白馬岳は梅雨だけど晴れ

2021年07月03日(土) [日帰り]

• GPS: 13:15
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,748m
• 下り: 1,755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:38
• 休憩: 2:32
• 合計: 13:10

2:26 猿倉登山口駐車場
2:27 2:30 猿倉荘
3:27 3:27 白馬尻荘
3:29 3:41 白馬尻小屋
6:25 6:45 岩室跡
7:20 7:23 避難小屋
8:57 8:58 白馬岳頂上宿舎
9:28 9:32 白馬山荘
9:58 11:32 白馬岳
11:43 11:43 白馬山荘
11:56 11:58 白馬岳頂上宿舎
12:44 12:47 避難小屋
13:03 13:09 岩室跡
14:40 14:41 白馬尻小屋
14:44 14:44 白馬尻荘
15:31 15:34 猿倉荘
15:36 猿倉登山口駐車場

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場

コース状況／危険箇所等

雪渓に赤ペイントあり。

写真

7/3 2:19

雨やんだ。行ってきまっす。

7/3 3:29

白馬尻小屋（今年は小屋さえない）にあるよく見るヤツ。

7/3 4:20

早速現れたぜ。大雪渓。

7/3 4:21

アイゼン装着。

7/3 4:30

この上に荷物を置いたらゲゲッ、真っ黒に。

7/3 4:46

オレ。奥はモルゲン大雪渓。

7/3 4:47

ビミョーに朝日が。

7/3 4:52

なんと青空。太平洋側では豪雨だと言うのに。

7/3 4:56

この赤マーカーに沿って登ります。

7/3 5:30

稜線が遠いぜ。

7/3 5:43

日が出たり陰ったり。

7/3 5:44

露呈した岩場にはしっかり夏の緑が。

7/3 5:44

落石が断続的に起きてる。夜や霧の中では危ないな。

7/3 5:46

空が綺麗だ。

7/3 5:54

正面の岩場で一旦アイゼン外しです。

7/3 6:07

斜度が増して、その岩場にさえちっとも着かない。

7/3 6:12

天狗菱

7/3 6:20

岩場着。振り返ると絶景也。

7/3 6:21

汚れと落石で、雪に見えない。

7/3 6:29

お花畑。

7/3 6:38

川。

7/3 6:39

雲の高さを越えた。

7/3 6:58

雲が上がってきた。アイゼン装着。

7/3 6:56

ここからが核心部。慈悲もない斜度の直登だぜ。
怖いから自らジグザグトラバース作戦でクリア。
しかし、赤マーカーがちゃんとトラバースルートを作ってくれてたことを帰りに知る。

7/3 7:52

アイゼン外し。これより夏道を行きます。彼方に頂上宿舎が見える。

7/3 7:57

お花。

7/3 8:00

看板。
急に疲れの大津波。足が前に出ない…。急いで食料摂取。

7/3 8:11

迫り来るガス。

7/3 8:12

お花1。

7/3 8:15

お花2。

7/3 8:29

川。心に余裕さえあればシャッタースピード下げて撮影するけど、余裕ゼロ。

7/3 8:40

最後の雪渓トラバース。ツボ足で通過。

7/3 8:52

頂上宿舎は今日から。

7/3 8:54

宿舎の向こうに杓子岳と鑓ヶ岳。

7/3 9:02

やっとこさ稜線。

7/3 9:03

おー。山頂と白馬山荘だ。

7/3 9:07

丸山の横、彼方に剱岳。

7/3 9:07

このアングルの剱岳、カッコイイな。

7/3 9:08

旭岳がどーん。

7/3 9:24

足元にお花。

7/3 9:24

お花2。

7/3 9:24

3

7/3 9:31

こちらも今日から。
白馬山荘着。
「昼食いただけますか」と管理の方に訊ねたら、「今日はカップ麺とかなら」との事。
お弁当持って来てよかった。

7/3 9:42

雲の芝居が最高。

7/3 9:42

デスクトップ用。

7/3 9:58

山頂とーちゃく。東向き。

7/3 9:59

西向き。

7/3 10:00

小蓮華山方面は雲で見えず。

7/3 10:00

唐松、五竜方面。

7/3 10:01

東面は絶壁。

7/3 10:04

白馬山荘の奥に杓子、鑓、唐松、五竜、鹿島槍が…見えない。登ってる途中に少しあったのにね。

7/3 10:09

でも青空はカンペキ。きもちいー。

7/3 10:09

来て良かった。

7/3 11:18

ゆっくりお弁当を食べてまったり。
雲が切れるのを待ったけど、数分おきに青空と雲のくりかえし。

7/3 11:18

下りましょう。

7/3 11:25

7/3 11:29

下りながらお花見。

7/3 11:30

お花見2。

7/3 11:36

記念碑

7/3 11:42

山荘。

7/3 11:52

さよなら山頂。

7/3 11:52

ぱっくり。

7/3 11:55

ばいばい。稜線

7/3 12:10

下はガスガス。

7/3 12:17

階段。

7/3 13:35

視界bad。落石があったら更にbad。でも涼しさはhappy。

7/3 13:40

ゆっくり行きましょ。

7/3 14:11

こんな落石が当たったら、迷いなく終了。

7/3 14:21

アイゼン終了。

7/3 14:24

大雪渓でした。

7/3 14:41

「おっかれさん」と読める。

7/3 14:50

地味な道を淡々と。途中から林道になります。

7/3 15:00

勢い半端ない川。

7/3 15:33

猿倉荘通過。

7/3 15:36

おつかれ。ありがとうございました。

撮影機器：

D500 ボディ ニコン

FDR-X3000 SONY

FUJIFILM X100F 富士フイルム