十勝岳(望岳台) 39座/100名山

2021年07月05日(月) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:56

4:21 望岳台
4:55 4:55 吹上温泉分岐
5:24 5:26 雲ノ平分岐
5:37 5:53 十勝岳避難小屋
6:52 6:57 昭和火口
8:44 9:02 十勝岳
9:52 9:53 昭和火口
11:03 11:14 十勝岳避難小屋
11:22 11:22 雲ノ平分岐
11:42 11:42 吹上温泉分岐
12:17 望岳台

望岳台 04:21 - 04:55 吹上温泉分岐 - 05:24 雲ノ平分岐 05:26 - 05:37 十勝岳避難小屋 05:53 - 06:52 昭和火口 06:57 - 08:44 十勝岳 09:02 - 09:52 昭和火口 09:53 - 11:03 十勝岳避難小屋 11:14 - 11:22 雲ノ平分岐 11:22 - 11:42 吹上温泉分岐 11:42 - 12:17 望岳台

天候

曇りのち雨(猛烈な風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆大洗→苫小牧　フェリー
◆苫小牧→旭川→白金温泉
◆宿泊　白金パークヒルズホテル
◆白金パークヒルズホテル→望岳台

コース状況／危険箇所等

ハイシーズンに向けてしっかり整備されています。

その他周辺情報

◆望岳台のシェルターは立派な施設で入山届けや休憩ができます。フリーWi-Fiもあります。
◆24時間利用可能ですが、宿泊は禁止です。
◆白金パークヒルズホテルで日帰り入浴や昼食ができます。
◆白髭の滝、青い池も近くにあります。

写真

7/5 4:25

近くのホテルに宿泊して早朝の出発です。まだ、天候悪化の兆候はありません。

7/5 4:25

美英の農場が綺麗に見えます。

7/5 4:37

初めは、広いなだらかな道が続きます。

7/5 4:53

30分位で登山道らしくなります。

7/5 5:14

歩きやすい登山道が続きます。

7/5 5:14

明日登る予定の旭岳？

7/5 5:26

だいぶ、雲行きが怪しくなって来ました。避難小屋は目の前です。

7/5 6:02

避難小屋で暴風対策と雨対策をして出発です。小屋の有り難さが身に沁みます。

7/5 6:03

大き目の岩がゴロゴロした、傾斜の急な道になります。

7/5 6:35

振り返ると、富良野の農場が。

7/5 6:41

雪渓の間の尾根状のところを進みます。比較的歩きやすい道です。

7/5 7:11

昭和噴火火口の縁を進みます。

7/5 7:12

細かい溶岩の歩きやすい道です。

7/5 7:35

完全にガスの中です。体感風速は30m越えで立っているのが難しくなりました。

7/5 7:35

視界が悪いと迷い易いところですが、標識がしっかり整備されています。

7/5 7:51

雪渓の縁を進みますが、風で飛ばされそうです。

7/5 7:53

粘土質の土が時々出てきます。

7/5 7:57

大き目の溶岩がゴロゴロしてきました。頂上は近い。

7/5 8:28

ロープの道標がしっかりしています。

7/5 8:40

頂上は猛烈な風なので、岩陰からの撮影です。

7/5 9:20

足元が雨で滑りやすくなっているので、慎重に下山します。

7/5 9:36

火山灰の歩きやすい道が続きます。

7/5 9:57

避難小屋まであと少し。風はますます強くなって、思うように歩けません。

7/5 10:11

視界が開けて来ました、風はますます強くなります。

7/5 11:35

望岳台は、あと少し。歩きやすい道ですが、強風でまっすぐ歩けません。

7/5 12:09

望岳台に到着です。シェルターに逃げ込みます。

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

shiro108

◆北海道の百名山5座目指して、北海道遠征に行きました。
◆最初の山に十勝岳を選びました。
◆閉塞前線の接近が予想されたので、急遽早朝出発に変更しました。
◆半端ない強風の熱烈歓迎を受けてしまいました。
◆北海道の山は怖い。