夜景を眺めてナイトトレッキング 杣谷-摩耶

2013年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 12.4km
• 登り: 891m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:17

距離 12.4km 登り 892m 下り 893m

17:31 阪急六甲駅
19:05 19:08 杣谷峠
19:24 19:25 摩耶別山
19:35 20:01 掬星台
20:02 摩耶ロープウェー星の駅
20:04 摩耶山
20:11 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
20:14 イノシシのある展望地
20:19 行者尾根分岐
20:34 20:35 学校林道分岐
21:01 21:03 天狗道分岐点
21:12 桜茶屋（市が原）
21:30 布引貯水池
21:37 21:40 布引の滝（雄滝）
21:41 21:42 布引の滝
21:48 ＪＲ新幹線新神戸駅

14.74km 3.35km/h
お
17:30 阪急六甲 →17:57 杣谷入山 →19:07 杣谷の小屋 →19:17 アゴニー坂 →19:29 オテルド摩耶 →19:37 摩耶山 19:58 →20:34 学校林道分点 →21:02 天狗道入り口 →21:11 さくら茶屋 →21:27 布引貯水源 →21:50 新神戸駅

天候

どぎつい晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急六甲
地下鉄　新神戸

コース状況／危険箇所等

夜なので道をスポットで見ていると、コースを外してしまう。
遠近をサーライトのように照らしながら歩く

写真

8/13 9:17

日が傾いて涼しい時間からトレッキング

8/13 9:16

杣谷へ入山

8/13 9:16

黒船来航でできた徳川道

8/13 9:16

そろそろ暗くなってきた

8/13 9:16

夕闇を歩く

8/13 9:16

日没の時間

8/13 9:16

ヘッドライトで夜道を一人

8/13 9:16

杣谷の小屋

8/13 9:16

杣谷の看板

8/13 9:16

ここまで登るとやっと夕焼けが見る

8/13 9:16

月も覗く

8/13 9:16

アゴニー坂を登る

8/13 9:16

国民宿舎オテルド摩耶もロマンチック

8/12 19:33

光る眼の正体は野良さんだった

8/12 19:37

摩耶ロープウェイがこの時間でも動いている

8/13 9:16

ややぁっ！摩耶山が外人も押しかける観光スポットになってる

8/13 9:16

摩耶山の夜景

8/13 9:16

人混みを抜けて一人夜道を行く

8/13 9:16

ライトがなければ真っ暗闇

8/13 9:16

学校林道への分岐

8/13 9:16

ハーブ園への分岐

8/13 9:16

天狗道フィニッシュ

8/13 9:16

さくら茶屋もシンミリ

8/13 9:16

布引貯水源

8/13 9:16

ダムの上を歩く

8/13 9:16

間近になった神戸の夜景

8/13 9:16

布引遊園地にも野良さん

8/13 9:16

新神戸駅にたどり着く

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

感想

terra023m

ヤマレコを見るとナイトトレッキングが流行っているので、私も極暑の日中を避けて夜に登ることにした。
初体験なので眼をつぶっても登れる摩耶山をコースに選んだ。

夕刻は涼しい。しかし汗はかく。
暗くなる前に杣谷到着を目指したが、出発が遅れ夕闇になった。
ヘッドライトを点けて登る。
夕焼けも見たかったが杣谷川沿いのコースでは見ることができず、登り終えてやっと夕焼け見ることができた。三日月も輝いている。しかし星は少ない。
摩耶山に着くとロープーウェイが動いていた、100人ほどの観光客でごった返していた。
ロープウェイで下山したい誘惑に駆られたが初志貫徹。
賑わいを後に、一人寂しく暗闇に脚を進めた。

イノシシを懸念して、熊よけ鈴と音楽を鳴らしながら歩いた。
日頃は手ぶらだが、今回ツェルト・レスキューシート・予備懐中電灯も持参。
しかし何事も無く下山できた。
人っ子一人で合わないと思っていたが、布引貯水源でヘッドライトのトレイルラン二人組とすれ違った。私と同じで酷暑を避けてのトレッキングのようだ。