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Yamareco

記録ID: 3330317
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

天目山、蕎麦粒山(東日原〜赤杭尾根で古里駅へ)

2021年07月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
22.0km
登り
1,690m
下り
1,995m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:58
合計
7:54
距離 22.0km 登り 1,690m 下り 2,014m
7:03
66
8:09
8:10
15
8:25
8:27
30
8:57
9:04
19
9:23
9:26
18
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10:17
3
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10:22
20
10:42
25
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14
11:21
20
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11
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4
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2
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5
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7
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4
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8
14:57
東日原バス停 07:03 - 08:09 滝入ノ峰 08:10 - 08:25 横篶山 08:27 - 08:57 一杯水避難小屋 09:04 - 09:23 天目山 09:26 - 09:44 一杯水避難小屋 10:17 - 10:20 一杯水 10:22 - 10:42 棒坑尾根分岐 10:42 - 11:07 仙元峠 11:07 - 11:21 蕎麦粒山 11:21 - 11:41 桂谷ノ峰 11:41 - 11:52 オハヤシの頭 11:53 - 11:57 日向沢ノ峰・北の肩 11:59 - 12:01 日向沢ノ峰 12:02 - 12:19 踊平 12:20 - 12:37 横ケ谷平 12:37 - 12:42 ヨウヘイギノ頭 12:42 - 12:52 曲ヶ谷北峰 12:53 - 12:56 曲ヶ谷南峰 12:56 - 13:03 狼住所 13:03 - 13:07 真名井沢ノ峰 - 13:39 桃ノ木山 13:40 - 13:44 桃ノ木平 13:44 - 13:49 真名井沢分岐 13:49 - 13:53 赤杭山 13:53 - 14:12 三ノ戸山 14:13 - 14:17 川井駅分岐 14:17 - 14:27 図窓山直登尾根分岐 14:28 - 14:48 川苔山登山口 14:49 - 14:57 古里駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
06:27 奥多摩駅発
06:54 東日原バス停着
やる気を出して始発で奥多摩駅に。
2021年07月10日 06:23撮影 by  SOV39, Sony
2
7/10 6:23
やる気を出して始発で奥多摩駅に。
ヨコスズ尾根入り口
2021年07月10日 07:00撮影 by  SOV39, Sony
7/10 7:00
ヨコスズ尾根入り口
つづら折りを繰り返して初っ端から高度を300mほど稼いだのち、長いトラバースへ…。
2021年07月10日 07:45撮影 by  SOV39, Sony
7/10 7:45
つづら折りを繰り返して初っ端から高度を300mほど稼いだのち、長いトラバースへ…。
ヨコスズ尾根を歩くのは2度目。葉が付いていなかったときには石尾根がよく見えたのだが。
2021年07月10日 08:34撮影 by  SOV39, Sony
7/10 8:34
ヨコスズ尾根を歩くのは2度目。葉が付いていなかったときには石尾根がよく見えたのだが。
予定より1時間早く到着。良いペース。
2021年07月10日 08:54撮影 by  SOV39, Sony
7/10 8:54
予定より1時間早く到着。良いペース。
一杯水から天目山への道。思っていた景色と違った。アップダウンもあるし。
2021年07月10日 09:14撮影 by  SOV39, Sony
7/10 9:14
一杯水から天目山への道。思っていた景色と違った。アップダウンもあるし。
岩を乗り越えたり。なるほどこれは片道30分かかるわ。
2021年07月10日 09:18撮影 by  SOV39, Sony
7/10 9:18
岩を乗り越えたり。なるほどこれは片道30分かかるわ。
着。噂通りの良い景色!ただ、虫が多すぎる。ここでの昼休憩は断念することに。
2021年07月10日 09:23撮影 by  SOV39, Sony
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7/10 9:23
着。噂通りの良い景色!ただ、虫が多すぎる。ここでの昼休憩は断念することに。
大岳山方面。この天気は間違いなく晴れである。
2021年07月10日 09:24撮影 by  SOV39, Sony
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7/10 9:24
大岳山方面。この天気は間違いなく晴れである。
鷹ノ巣山方面
2021年07月10日 09:24撮影 by  SOV39, Sony
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7/10 9:24
鷹ノ巣山方面
秩父方面
2021年07月10日 09:24撮影 by  SOV39, Sony
7/10 9:24
秩父方面
改めて一杯水避難小屋前で昼休憩。蕎麦粒山も虫だらけだろうから。
2021年07月10日 10:01撮影 by  SOV39, Sony
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7/10 10:01
改めて一杯水避難小屋前で昼休憩。蕎麦粒山も虫だらけだろうから。
連日雨だったので流石に水は出ていた。すでに持参の1.5Lを消費しておりここで1Lを補給。
2021年07月10日 10:20撮影 by  SOV39, Sony
7/10 10:20
連日雨だったので流石に水は出ていた。すでに持参の1.5Lを消費しておりここで1Lを補給。
峠と言いながら立派なピークの仙元峠。
2021年07月10日 11:06撮影 by  SOV39, Sony
7/10 11:06
峠と言いながら立派なピークの仙元峠。
蕎麦粒山も予想通り虫だらけ。木陰がないピークはこの時期ダメだな。悩ましい季節だ。
2021年07月10日 11:21撮影 by  SOV39, Sony
7/10 11:21
蕎麦粒山も予想通り虫だらけ。木陰がないピークはこの時期ダメだな。悩ましい季節だ。
前回蕎麦粒山に登ってから気になっていたこの防火帯を歩いていく。
2021年07月10日 11:22撮影 by  SOV39, Sony
7/10 11:22
前回蕎麦粒山に登ってから気になっていたこの防火帯を歩いていく。
桂谷ノ峰
2021年07月10日 11:35撮影 by  SOV39, Sony
7/10 11:35
桂谷ノ峰
オハヤシの頭
2021年07月10日 11:52撮影 by  SOV39, Sony
7/10 11:52
オハヤシの頭
日向沢ノ峰直前の分岐。一気に雲行きが怪しくなった。
2021年07月10日 11:56撮影 by  SOV39, Sony
7/10 11:56
日向沢ノ峰直前の分岐。一気に雲行きが怪しくなった。
本当は棒ノ折山へ「プチ大縦走」する予定だったのだが、天気が怪しいので古里駅へと抜けるルートに変更した。
2021年07月10日 11:58撮影 by  SOV39, Sony
7/10 11:58
本当は棒ノ折山へ「プチ大縦走」する予定だったのだが、天気が怪しいので古里駅へと抜けるルートに変更した。
歩いてきた尾根がこの有様
2021年07月10日 11:58撮影 by  SOV39, Sony
7/10 11:58
歩いてきた尾根がこの有様
うむ。
2021年07月10日 12:06撮影 by  SOV39, Sony
7/10 12:06
うむ。
蕎麦粒山への巻道の分岐
2021年07月10日 12:13撮影 by  SOV39, Sony
7/10 12:13
蕎麦粒山への巻道の分岐
踊平
2021年07月10日 12:19撮影 by  SOV39, Sony
7/10 12:19
踊平
左は古里駅方面への巻道。川苔山周辺の巻道は良い噂を聞かないが行けるところまで行ってみよう…と思ったが、出だしの木橋が苔むしていて滑ったので速攻断念。
2021年07月10日 12:44撮影 by  SOV39, Sony
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7/10 12:44
左は古里駅方面への巻道。川苔山周辺の巻道は良い噂を聞かないが行けるところまで行ってみよう…と思ったが、出だしの木橋が苔むしていて滑ったので速攻断念。
巻けなかった曲ヶ谷北峰
2021年07月10日 12:52撮影 by  SOV39, Sony
7/10 12:52
巻けなかった曲ヶ谷北峰
赤杭尾根と遠くに町並みが見えたはずの写真
2021年07月10日 12:57撮影 by  SOV39, Sony
7/10 12:57
赤杭尾根と遠くに町並みが見えたはずの写真
整っている
2021年07月10日 13:36撮影 by  SOV39, Sony
7/10 13:36
整っている
本日みっつめの多摩百
2021年07月10日 13:53撮影 by  SOV39, Sony
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7/10 13:53
本日みっつめの多摩百
終点。
2021年07月10日 14:49撮影 by  SOV39, Sony
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7/10 14:49
終点。
撮影機器:

感想

連日の雨の中、前日になって晴れ予報がついたのでテンション高く少し長めのルートを歩いてきた。
登りのヨコスズ尾根は出だしの九十九折さえ抜ければとても登りやすい道で、体感的にはあっという間に一杯水避難小屋に着くことが出来た(3時間予定だったのが2時間)。
長沢背稜は物静かで相変わらず良い道だった。問題はどこから降りるかだが、20キロ前後歩けるなら下山ルートの選択肢が結構あることがわかった。棒ノ折山から清東橋バス停に降りるルートでも、始発で東日原から登って16時台のバスに間に合うのだ(ヤマレコのルート倍率0.8)。
今回はそのルートの途中で南下し赤杭尾根から降りた。そこで予想外だったのは蕎麦粒山から赤杭尾根までずっとひと続きの防火帯の道だったことで、距離は約8キロ。さすがに飽きたが、ともあれ最後までバテることなく歩ききれて体力の向上を実感した一日だった。また雲取山に挑戦してみるかなとか考えながら気分よく帰途についたのだった。

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