上高地〜焼岳〜西穂ピラミッドピーク周回
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- GPS
- 34:10
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,062m
- 下り
- 2,063m
コースタイム
12/12 7:00焼岳小屋-9:30西穂山荘(間食)10:00-10:25丸山-11:15西穂独標-11:45ピラミッドピーク12:15-14:05西穂山荘14:30-16:05西穂登山口-16:35BT
天候 | 8/11晴れ 8/12快晴! |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
営業時間4:00〜 一日\500 上高地BT行きシャトルバス 往復\2,000 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況 ・焼岳登山口〜焼岳小屋 ハシゴが数カ所設置されています。特にそのうちの一本は高く急角度で、見下ろすとめまいがします。注意。 ・小屋〜焼岳 砂礫の急登 スリップ、落石注意。 ・焼岳小屋〜西穂山荘 笹やぶの尾根道、トラバース道 道が見えず細い所が多いので踏み外し注意。 ・山荘〜西穂 独標手前から岩稜のアップダウンが続きます。転落、落石注意!! 登山ポスト:上高地バスターミナル、田代橋付近の西穂登山口に有り 温泉:ひらゆの森 平湯温泉バスターミナル隣 入浴料\500 |
写真
装備
個人装備 |
食料 1
非常食 1 1日分
ヘッドランプ 1
コンパス 1
携帯電話 1
サバイバルシート 1
レインウエア 1
ストーブ 1
クッカー 1
救急セット 1
防寒具 1
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感想
上高地からの穂高連峰を眺めたかったのと、間近でゆっくり見てみたいとの思いがあり、今回の山行を企画しました。
以前観光で来たときは、雨で全く景色が見れなかったので、今回こそはのリベンジです。また直接穂高に登るのは、技術、体力、時間とも自信がないので、まずは日帰りでも往復できそうな焼岳登山にしました。
お天気は幸い高気圧に覆われ続け、連日最高気温を記録するほどの猛暑が続き、心配はなさそう。暑さ対策が必要かなと思ってましたが、朝晩はひんやりして長袖が必要なほどで、日中の歩行中も汗だくというほどでもありません。ただ日焼け対策は万全にしておかないといけませんねえ。
もう酷暑の京都には戻りたくない・・・
景色は、とにかく最高!!!上高地からの眺め、山上からの眺め、思う存分飽きるほど堪能しました。一日目の焼岳登山中穂高・笠・乗鞍など高山がガスっていましたが、特に12日は終日快晴に恵まれました。
ただやはり日本アルプス、楽に歩けるところはそうそうない!
焼岳への登り、焼岳→西穂の縦走路、そして西穂への登り、どこに行くにも難所や、厳しい上り坂、岩場があり、日ごろの鍛錬や経験を試されます。
私ももともとの計画は独標で折り返す予定でしたが、あまりの天気の良さと、小屋で同泊の方にも勧められ、西穂山頂を目指すことにしました。
ピラミッドピークまでは順調に来たのですが、休憩をし進もうとすると、足が動かなくなっていました。前半で脚力を使い切ってしまったのと、まだまだ上方に聳える西穂に圧倒され気持ちが切れてしまったようです。
このまま進むのは危険と判断し、やむを得ず撤退((+_+))
でもここまでこれて大満足。
今の自分の実力もわかりました。
もっと体力と経験を積んで、いつかは穂高の山頂に立つぞ!
あと焼岳小屋について
大変こぢんまりとして、収容人数も少ない。また焼岳が日帰りエリアなのか宿泊客も当日十数人でした。そんなわけかお客さん同士でおしゃべりなど盛り上がり、楽しい時を過ごすことができました。夏休みで混みこみで眠れない心配もしましたが、ゆっくり休むことができました。
小屋のスタッフの皆さん、また同宿の皆さんお世話になりありがとうございました。
ふふふ・・焼岳から縦走はきついかもね
西穂高山頂ならロープウェイ使えば充分可能ですよ。
ピラミッドまで行けたのならえい!やぁ!で降りちゃえばあとは惰性です
是非、チャレンジしてください
でわでわ
そうですね
はじめから西穂目標ならそのルートでしょうが
読みが甘かったっす
でもしんどい分楽しい。ぜひチャレンジします〜
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