裏高尾木下沢(沢歩き)、堂所山、景信山

2021年07月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,908m
• 下り: 1,831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:34

7:24 日影バス停
7:32 7:33 木下沢梅林
8:00 8:05 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口)
8:08 8:10 こげさわの森・二番口
9:00 9:42 小下沢登山口
11:40 11:40 三本松山
11:45 11:45 関場峠
12:14 12:22 堂所山ピーク標柱
12:23 12:24 堂所山中央分岐
12:41 12:44 72番鉄塔
13:48 14:08 景信山
14:15 14:20 小仏尾根道小下沢分岐
14:42 14:47 景信山登山口
14:52 14:52 南浅川上流端
14:58 小仏バス停

日影バス停 07:24 - 07:32 木下沢梅林 07:33 - 08:00 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口) 08:05 - 08:08 こげさわの森・二番口 08:10 - 09:00 小下沢登山口 09:42 - 11:40 三本松山 - 11:45 関場峠 - 12:14 堂所山ピーク標柱 12:22 - 12:23 堂所山中央分岐 12:24 - 12:41 72番鉄塔 12:44 - 13:48 景信山 14:08 - 14:15 小仏尾根道小下沢分岐 14:20 - 14:42 景信山登山口 14:47 - 14:52 南浅川上流端 - 14:58 小仏バス停

天候

曇り時々晴れ一時雷雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　日影BS
帰り　小仏BS

コース状況／危険箇所等

小下沢林道は所々崩落していますが、登山でも通れます。

写真

7/11 7:40

本日の入渓点。
奥多摩の沢と違って、気持ちぬるいかな。
連日、雨が降ったり止んだりですが、水は澄んでます。

7/11 8:27

靴を慣らすため、水の中を歩きます。
沢に入るのは1年ぶり位で、とても気持ちが良い。

7/11 8:32

少し霧が出ていて幻想的な感じです。
ふとした瞬間に景色が輝いたり、
水の色が鮮やかになります。

7/11 9:36

広場で休憩し、同行者においしいドリップコーヒーをごちそうになりました。
トイレは現在使用できません。

ここまでの沢歩きの体験ならこどもでも危険はありません。沢登り体験であればむしろ、ここから入渓するのも良いかもしれません。

7/11 9:59

これまでより沢らしくなってきました。
小さな滝が続きます。

7/11 10:25

2m位の滝がちらほらあります。

7/11 10:37

分岐の先に少し大きな滝が見えました。
今日はロープが無いので、行きませんでしたが、次回は行ってみようかな・・・
この沢から景信山に上がれるようですね。

7/11 10:44

ちょっとした滝です。
同行者が撮ってくれました。
普段は単独行が多いので、自分の写真は貴重です。

7/11 12:14

2段5mの滝の写真を撮りそびれてしまいました。
（1枚撮ったのですが、レンズが濡れてボヤボヤでした。）
堂所山が本日の最高地点です。
自然道からすぐなんですけど、ここに寄る人は少ないですね。

7/11 13:08

景信山の山頂からの景色。
かろうじて見渡せます。

7/11 13:08

景信山の山頂標識は写真を撮る人が列をなしていました。

7/11 13:17

なめこ汁とビールを買って少し遅いランチタイム
この後、雷雨になりましたが、1時間ほどで止みました。

7/11 14:08

雨も上がったので小仏のバス停に向かって下山します。

7/11 14:44

無事に小仏の舗装路につきました。
ここまでの下りは少々急ですが急げば30分ほどで降りられます。
その昔、登りに使っった時は足がパンパンになりました。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 タオル ハーネス ヘルメット ロックカラビナ スリング 渓流シューズ

感想

かきぴー

今シーズン初の沢歩き。来週あたりに大勢で行く予定が明日から緊急事態宣言の為に急なスケジュール変更をして3人で入渓しました。昨年の秋に修理（ゴムのテーパーとフエルト底を張り替え）してもらった沢靴の慣らしと沢の初心者2人とともに気持ちよく歩けました。しばらく行けないと思うと残念です。どこからでもエスケープ出来る分、ダラダラした感じになりがちで、経験者には物足りないかもしれませんが、初心者には良い沢だと思います。2段5mの滝で沢登り感覚も味わえます。
水量は多くは無いですが、深い所は腰まであり、水流の中心を歩くと沢に来た実感が沸きます。上流は流木とクモの巣が多く、2段5mを超えてすぐに林道にあがりました。そこからは関場峠経由で景信山に行きました。山頂でちょうど雷雨になりましたが、1時間弱で止んでくれたので、雨でずぶ濡れになることもなく、強い日差しに悩まされることもなく気持ちよかったです。