記録ID: 3334790
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
日原→天目山(三ツドッケ)→酉谷山
2021年07月11日(日) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:19
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,692m
- 下り
- 2,686m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 10:18
15:45
ゴール地点
日原駐車場 05:27 - 05:37 東日原バス停 05:41 - 07:57 滝入ノ峰 - 08:09 横篶山 - 08:41 一杯水避難小屋 - 09:06 天目山 09:16 - 09:28 ハンギョウノ頭 - 09:38 ハナド岩 09:40 - 09:47 大栗山 09:49 - 10:13 七跳尾根分岐 10:14 - 10:20 七跳山 - 10:46 坊主山 - 10:56 日向谷ノ頭 - 11:03 酉谷山避難小屋 - 11:04 酉谷峠 11:08 - 11:33 酉谷山 11:45 - 11:53 行福のタオ 11:54 - 12:31 カラ滝ノ頭 12:34 - 12:46 大京谷ノ峰 12:52 - 12:58 大京谷ノクビレ 13:04 - 13:23 ウトウの頭 13:28 - 13:52 篶坂ノ丸 13:53 - 14:04 金袋山 - 14:18 人形山 - 14:23 ウッドサークル(ミズナラの巨木) - 14:32 一石山 14:34 - 15:07 一石山神社 15:10 - 15:26 鍾乳洞バス停 - 15:29 観光用公衆トイレ - 15:37 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口 - 15:39 中日原バス停 - 15:44 東日原バス停 - 15:45 日原駐車場 - 15:45 ゴール地点
天候 | 雲(霧)→希に日差し→午後雷鳴濃霧→時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
総体的に尾根以外は踏み跡浅く、不明瞭。 ルート外れて尾根へ出たので、登りルートについては解らない。 尾根は快適。下りルートはモノレールが有難い。が、そこから離れるとリボンも最低限しか無い。見逃さないように。そして踏み跡擬きに騙されないように。 一石山から先一石山神社までの下りは、土が濡れると非常に滑る。途中ロープあるので雨の時は必須。ここは滑るとヤバい。 ルートさえ外さなければ静かな道 |
写真
撮影機器:
感想
今回。奥多摩の深部へいざ!
未熟を思い知る山行。
尾根までの登り、早速をルート外れ
フカフカ急登。全然進まない。早々に泣き面。
しまいにはルートより100m下を徘徊する始末。
まあ、登りは尾根目指せば良いから、まだ良かった。
そして尾根は快適。
下りでも案の定ルート外れ。崖よじ登りルートに戻ろうとするが、この辺りの木は柔らかく、湿気吸ってて脆いため
時折、弱った木を掴み滑落しそうに。
ようやくルート通り行くも、雷鳴と共に濃霧。ちょい先も見えない。
こんな状況で、ココ辺りのリボンは地味なうえ小さく、最低限にしかない。
地図は5万のうえ、丁度地図の端っこ。
GPSも不安定。道迷いハイカーの気持ちが…。
頭では、残りの食料や防寒など確認しはじめてた。
幸い高度を落とすと霧も薄くなり雷鳴も遠退いた。気付くと金袋山。
なんか生きてる気がした(笑)
想定より遅い山行だけど、無事なだけ良かった。
一石山神社に深々と御礼して帰路についた。
今回は反省材料ありすぎ。
そして泥塗れすぎの山行。
けど。初めての酉谷山は超嬉しかった。
また必ずリベンジする。
しっかりルート通り歩けるように。
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