富士山

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 36.4km
• 登り: 2,431m
• 下り: 3,374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:46

距離 36.4km 登り 2,431m 下り 3,411m

8:11 御殿場口新五合目
8:16 大石茶屋
8:47 次郎坊
9:44 9:45 御殿場口新六合目・半蔵坊
10:08 10:13 御殿場口六合目
10:28 10:31 御殿場口七合目
10:36 10:37 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:40 10:49 御殿場口七合五勺・砂走館
11:01 11:09 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:15 11:19 御殿場口八合目
11:55 11:58 御殿場口頂上
11:58 11:59 駒ヶ岳
12:05 12:06 三島岳
12:16 12:17 富士山
12:21 12:22 三島岳
12:26 御殿場口頂上
12:47 12:50 御殿場口八合目
12:53 12:58 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:04 13:15 御殿場口七合五勺・砂走館
13:16 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:25 御殿場口下り六合（走り六合）
13:28 宝永山馬ノ背
13:32 宝永山
13:37 宝永山馬ノ背
13:50 次郎坊
14:10 大石茶屋
14:12 14:21 御殿場口新五合目
14:26 14:27 英国旅客機遭難者慰霊碑
14:46 馬返し上
14:58 五本松
15:10 中央青少年交流の家
15:14 滝ヶ原駐屯地
15:25 桜公園（南エリア）
15:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

御殿場駅〜御殿場新五合目までバス

写真

7/18 8:16

今日は完璧な晴天模様。

7/18 8:22

登山中は基本この風景がずっと続く感じです。

7/18 9:11

ある程度登ってから振り返ると御殿場市街と箱根の山々が良く見えました。

7/18 9:11

久々の砂利道。いつも山歩き感覚だとエネルギーロスが大きいので、歩き方には多少気を遣いました。

7/18 9:45

2500m付近のところに山小屋が建造中でした。御殿場ルートも結構需要が増えてきたということですかね。

7/18 10:11

帰りに行く宝永山を見下ろせました。

7/18 10:40

砂走館。レース以来です。

7/18 10:40

砂走館の景色もばっちりでした。

7/18 11:34

この区間は嫌な思い出ですが、人生上とても貴重な経験でした。

7/18 11:55

山頂まで3:44。守りに徹した歩きではこれが限界でした。

7/18 11:58

私にとってはここは、印を押してもらうところですね。

7/18 12:00

久々に来たので、剣が峰にも足を伸ばしました。

7/18 12:07

火口には雪渓がまだ結構残っていました。

7/18 12:08

富士宮市と富士市が良く見下ろせました。

7/18 12:09

剣ヶ峰の登り。意外と斜度あってかつ滑り易いので、あまり好きではないところです。

7/18 12:15

剣ヶ峰の道標。誰もいない隙間時間を狙って撮影。

7/18 12:16

剣ヶ峰から浅間大社方面を見下ろす。

7/18 12:16

火口をグルっと回るお鉢巡りのコース。久しく回ってないですね。

7/18 13:15

砂走用にトレランシューズ用のゲイターを試しに使ってみましたが、小石の類が靴の中に入って痛い思いをしなくなったので、ある程度の効果はありました。

7/18 13:25

途中で宝永山へ寄り道。

7/18 13:27

こちらから宝永山まではほぼ平坦。

7/18 13:31

途中で振り向いた風景。富士山が雲にかかっていて山頂は見えず。

7/18 13:31

宝永山。眺めは良いですが、それだけです。

7/18 13:36

下に見える大砂走りのレーンに合流します。

7/18 13:47

大砂走りを走ると下山はあっという間でした。

7/18 14:45

御殿場駅で向かう途中で、某レースの中継点の看板を発見。

7/18 15:58

酷暑の中でどうなることかと思いましたが、道中のコンビニで補給しながら予定より早く駅に到着。軽い熱中症になったせいか帰りの電車内で頭痛に悩まされました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

Tatsu0

2年ぶりの富士山（御殿場ルート）でした。山としての面白さは皆無ですが、トレーニングや体力測定としては、これ以上ない手頃な場所で、空気の薄さを久々に体感してきました。体幹が強化されたお陰か砂地を楽に動けるモーションは身についていたものの心肺機能が追い付かないのが一番のネックでした。御殿場駅までの道中は予想通りと言えるほどの酷暑で、途中から頭がクラクラしてきたため、次回からこの区間を走るのはやめておこうと思いました。