三嶺（二重かずら橋キャンプ場前泊で名頃からピストン）

2021年07月14日(水) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:49

距離 10.7km 登り 1,140m 下り 1,140m

4:44 名頃登山口
5:22 林道登山口
6:19 ダケモミの丘
7:06 7:11 三嶺ヒュッテ下の水場
7:16 7:20 三嶺ヒュッテ
7:33 8:00 三嶺
8:14 8:31 三嶺ヒュッテ
8:31 三嶺ヒュッテ下の水場
9:56 10:01 林道登山口
10:33 名頃登山口

天候

晴れのちガス、最後は雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三嶺登山口駐車場（名頃）

コース状況／危険箇所等

概ね歩き易い登山道、尾根の広まった部分では道を失わないようコーステープに注視する必要あり

その他周辺情報

前泊地＝二重かずら橋キャンプ場　その前にホテル祖谷温泉で日帰り入浴
下山後＝道の駅にしいやで祖谷そば　大歩危温泉サンリバー大歩危で日帰り入浴
注）登山口最寄りの「いやしの温泉郷」は現在一時閉店中

写真

7/13 14:01

祖谷渓の小便小僧

7/13 15:59

二重かずら橋の女橋
キャンプ場は対岸の駐車場からこの橋を渡った所にあります

7/13 16:01

【野猿】荷物をロープ上の筏に載せて運搬する＝現在故障中！
私は75リットルのザックにキャンプ道具を詰め込んで橋を渡りました

7/13 16:39

宿泊者は私一人だけでした

7/14 4:39

翌朝、3時半に起き4時15分にキャンプ場を出発、名頃の三嶺登山口から4時45分に歩き始めました。

7/14 4:38

登山道の手前に携帯各社の電波の状況のお知らせ板がありました。
これによるとソフトバンクだけ不可になっています。
私はau系ですが、一部区間を除いてほぼ電波は入っていました。

7/14 5:23

歩き始めて30分ぐらいの三嶺林道と出会ったところで日の出が見られました

7/14 6:06

立派な巨木の脇を通ります

7/14 6:12

しっとりとした癒し系の登山道です
もう少しワイルドな道を想像していましたが、ずいぶん歩き易い道でした

7/14 6:21

ダケモミの丘付近です

7/14 6:24

ひたすら高度を上げていきます

7/14 6:38

剣山からの縦走路を横目に見ます

7/14 6:51

何となく頂上が近くなった気がします（実際はまだまだ）

7/14 7:03

樹林帯を抜けて山頂付近を仰ぎ見たところ

7/14 7:05

ヤマテンの予報どおりに気温上昇とともに下からガスが湧き始めたようです

7/14 7:12

頂上までもう一息と信じて頑張って登ります

7/14 7:15

この景色に大いに励まされました

7/14 7:22

三嶺ヒュッテの所まで来ました！

7/14 7:28

頂上まで最後の急登です

7/14 7:33

登頂しました

7/14 7:37

頑張って登った甲斐がありました

7/14 7:36

剣山方面はすでにガス多しでした

7/14 7:58

天狗塚方面、気持ちよさそうです

7/14 8:03

帰り道は花をめでながら下りました

7/14 8:06

花その2

7/14 12:07

下山後「道の駅にしいや」で食べた「祖谷そば大盛」
美味しかったです

大歩危温泉サンリバー大歩危で日帰り入浴しました
700円
強アルカリ泉でヌルリとした肌触り、宮城の鳴子温泉と匹敵すると思います
（写真はホテルHPから拝借いています）

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

SHV40_u SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ストックは結局使用せず

感想

やましま

前回の六甲山と同じ言い訳になりますが、かなりの高湿度で汗が噴き出ました。ヤマテンの予報では弱い高気圧に覆われるものの湿った空気の影響で午前中の早い段階からガスが湧き出てキリになるということで前半は少し飛ばし気味でした。結構バテながらの登りでした。それを引きずってか下山も思ったよりスピードがのりませんでした。