記録ID: 3341
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
米山
2008年07月25日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 923m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
9:20吉尾登山口−10:30山伏岩−10:55女人堂−11:00山頂
〜11:40−11:55谷根口・野田口分岐−12:30白蛇池−13:05新猿跳橋
〜14:10青海川駅〜青海川海水浴場
〜11:40−11:55谷根口・野田口分岐−12:30白蛇池−13:05新猿跳橋
〜14:10青海川駅〜青海川海水浴場
天候 | 晴れ(すごく蒸す。ミストサウナ状態。) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
吉尾登山口までの道は通行止めで、 道路にジャリをひいて道を作り直している状態。 今回工事現場のお兄さんが快くジャリを馴らしてくれたうえに 重機を移動して通してくれた。 花が多い好ルート。 下山の谷根口から青海川まで5キロくらい歩く。 村の人はいい人ばかりで、みんな声をかけてくれる。 この歩きを頑張れば、目前に美しい海が広がる。 (海は岩場が多いので、注意。) |
ファイル |
非公開
3341.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
ぎおん柏崎祭りにあわせて帰郷。
せっかくなので、
米山登山&海水浴を盛り込んだ。
やっぱ地元の山はイイ。
マムシはいっぱいいた。
この山には
『ラジオはイヤホンを使いましょう。鳥のさえずりを聞きましょう。』
のような看板が多い。
これは音を出すなってことだよね。
そういえば〜。私が神奈川で山を始めた時、
熊鈴などの音を山で出すことに最初はすごく抵抗があった。
幼い頃のこの山域の教えがそうさせてるのだろうか…。
動物を脅かさないように。という考えは素敵だ。
熊に対してはどうだろう。
熊鈴をつけているのとそうでないのと、遭遇の確率はどうあれ、
実際襲われる確率はどうなるのだろう…。
とまじめに考えてしまった。
私は鳥のさえずりが好きだし、
山で動物を見れるのもいいと思うのだが…。
(襲われたら嫌だけど)
そういえば、
地元で熊鈴をつけた人はほとんどいない。
(熊がいないからなのだろうか?)
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オニヤンマ
懐かしい 最近触れていない(オニムスメ )
ヤギ
どこの家でも普通に飼育していた。濃厚な「乳」少し 臭みがあった記憶が蘇った。
熊鈴
丹沢で遭遇したのは4度(3度姿を充分確認・1度ち らり)。
人間が彼らの領域に踏み込んで行くんだから、事前の 「挨拶」鈴等で人間を察知してもらうことが必要だと 思う。人気のない登山道で、バッタリ鹿に遭遇すると
飛び上がって反転して崖等をみさかいなく?駆け下り ていくのを眼にすると、事前に知らせれば、彼らもユ ックリ待避出来たろうにと思うことがある。
実際鈴を付けて歩いていても動物も見れるし、「鳥の さえづり」も充分聞ける。
彼らは「一定の距離」を保っている。表尾根の鹿は論 外
遭遇の確率が少なければ、襲われる確率も少ない。特に「熊」との出会い頭だけは避けたい。
自分は場所により「鈴」を付ける。それでも川音に消されて遭うこともある。
グループ行動は「大鈴」を付けて歩いているのと同じだから必要ないでしょう。
オニヤンマってすごくアゴが強くて、
噛まれると流血しますよね
ビュンビュン飛んで網で捕まえるのは難しいのですが、
食事中だったので簡単に素手で捕獲できました。
写真のは大きなカメムシをバリバリと捕食中でした。
(ゴメンね )
山頂はオニヤンマが何十匹も飛び交っていました。
ヤギの乳は飲んだことがありません。
人が近づくと「メエメエ」鳴いてかわいいです。
熊鈴
参考になりました。
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