定年退職後の人生初北海道で利尻山アタック!その1.
- GPS
- 10:43
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 10:33
利尻山北麓野営場 04:32 - 04:41 甘露泉 04:41 - 05:11 四合目 05:11 - 05:41 五合目 05:46 - 06:14 六合目 06:14 - 06:38 七合目 06:38 - 07:41 長官山 07:48 - 08:01 利尻岳山小屋 08:01 - 08:38 九合目 08:45 - 09:11 沓形分岐 09:19 - 09:34 利尻山北峰 10:05 - 10:19 沓形分岐 10:19 - 10:57 九合目 11:19 - 11:39 利尻岳山小屋 11:40 - 11:53 長官山 12:02 - 12:40 七合目 12:47 - 13:05 六合目 13:12 - 13:37 五合目 13:37 - 14:06 四合目 14:06 - 14:33 利尻山−ポン山 分岐 14:33 - 14:42 甘露泉 14:47 - 14:58 利尻山北麓野営場 15:02 - 15:06 ゴール地点
利尻山北麓野営場 04:32 - 04:41 甘露泉 04:41 - 05:11 四合目 05:11 - 05:41 五合目 05:46 - 06:14 六合目 06:14 - 06:38 七合目 06:38 - 07:41 長官山 07:48 - 08:01 利尻岳山小屋 08:01 - 08:38 九合目 08:45 - 09:11 沓形分岐 09:19 - 09:34 利尻山北峰 10:05 - 10:19 沓形分岐 10:19 - 10:57 九合目 11:19 - 11:39 利尻岳山小屋 11:40 - 11:53 長官山 12:02 - 12:40 七合目 12:47 - 13:05 六合目 13:12 - 13:37 五合目 13:37 - 14:06 四合目 14:06 - 14:33 利尻山−ポン山 分岐 14:33 - 14:42 甘露泉 14:47 - 14:58 利尻山北麓野営場 15:02 - 15:06 ゴール地点
利尻山北麓野営場 04:32 - 04:41 甘露泉 04:41 - 05:11 四合目 05:11 - 05:41 五合目 05:46 - 06:14 六合目 06:14 - 06:38 七合目 06:38 - 07:41 長官山 07:48 - 08:01 利尻岳山小屋 08:01 - 08:38 九合目 08:45 - 09:11 沓形分岐 09:19 - 09:34 利尻山北峰 10:05 - 10:19 沓形分岐 10:19 - 10:57 九合目 11:19 - 11:39 利尻岳山小屋 11:40 - 11:53 長官山 12:02 - 12:40 七合目 12:47 - 13:05 六合目 13:12 - 13:37 五合目 13:37 - 14:06 四合目 14:06 - 14:33 利尻山−ポン山 分岐 14:33 - 14:42 甘露泉 14:47 - 14:58 利尻山北麓野営場 15:02 - 15:06 ゴール地点
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利尻山北麓野営場 04:32 - 04:41 甘露泉 04:41 - 05:11 四合目 05:11 - 05:41 五合目 05:46 - 06:14 六合目 06:14 - 06:38 七合目 06:38 - 07:41 長官山 07:48 - 08:01 利尻岳山小屋 08:01 - 08:38 九合目 08:45 - 09:11 沓形分岐 09:19 - 09:34 利尻山北峰 10:05 - 10:19 沓形分岐 10:19 - 10:57 九合目 11:19 - 11:39 利尻岳山小屋 11:40 - 11:53 長官山 12:02 - 12:40 七合目 12:47 - 13:05 六合目 13:12 - 13:37 五合目 13:37 - 14:06 四合目 14:06 - 14:33 利尻山−ポン山 分岐 14:33 - 14:42 甘露泉 14:47 - 14:58 利尻山北麓野営場 15:02 - 15:06 ゴール地点
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天候 | 最高の天気で暑過ぎる位 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本当に延々と続く登山道でした。でも心配していた残雪もなかったので良かったです。 |
その他周辺情報 | 下山で苦労してしまって、時間もなくなったので、いつも丹沢でやっている水をかぶって着替えて終了でした。 |
写真
感想
永年勤めた会社を定年退職になり、次を探しながらも北海道の友人に会う為、バイクでのツーリングもしたい、なら百名山最北端「利尻山」にもトライ出来んじゃね!?との気持ちから計画を進めました。
苫小牧上陸からその晩に札幌で大学部活での友人と合い、翌日は飛ばして稚内から利尻島までフェリーで渡り、下船後直ぐ登山口野営場チェックも済ませて宿に入りました。
夜は利尻島でも蒸し暑く(当然?)クーラーも無い部屋でしたので、扇風機を回しましたが、なかなか寝付けずの前夜でした。
3時起床、4時宿出発直ぐ登山口駐車場に着き支度を整えて4時半出発でした。
平日でしたので、登山者数が気になりましたが、スタートから他の登山者の姿も見え安心でした。
3合目からのスタート、4合目5合目と上がっても樹林帯を抜けれずで、蒸し暑さが堪え(樹林帯ですので風が抜けず)最初から水の消費は多かったです。
それでも8合目長官山に着くと利尻山の威容が見え、また眼下の眺望も開け、素晴らしい景色でした。
苦労はしましたが、なんとかコースタイム内には登頂出来て、回りの方と撮り合いながらも暫し頂上での時間を楽しみました。
超早朝、宿駐車場で支度してるとご主人が忘れ物とお弁当を手渡ししてくれました。宿予約が直前だった為食事はなしの素泊まりでしたので、当然お弁当とナシと思ってましたが(噂のセイコーマートさんで調達しましたが良かったです。関東にも欲しい。)、登山者扱いが有るのでしょうかね。感謝しながら眺望を楽しみながら美味しく頂きました。
それまでの時間はまぁ順調だったと自分では言えると思いますが、そのまま下山もとの気持ちで再スタートでした。
頂上から9合目は劇下りで段差も大きい所が多く、直ぐ足をつるいつもの症状が出てしまい、何とか誤魔化しながら(でも大きく2回はつってしまいました)9合目に到着して、ベンチに横になりフテ気味に寝る事にしました。
自分のイビキで起きる程シッカリ休んでヤバイと思いましたが、頂上で一緒だった方もいらっしゃってまだ大丈夫との気持ちでの再々スタートでした。
8合目手前で、ハイドロから水が出なくなり、チューブが捻れたのかな、と8合目でザックの中を見ると2Lの水がスッカラカン、。
エナジーとスポーツドリンク合わせて1L計3L、残りスポーツドリンク250cc程度なのが発覚、。
その時点で甘露泉水までチビチビ作戦で行く事にしました。
この日は北海道と思えぬ蒸し暑さで、登山でこれ程飲み水で苦労した事はなく、熱中症の一歩手前だったのかもしれません。
我ながらMジャクソンのスリラー🎵ゾンビ状態での下山でしたが、無事に戻れて良かったとの思いでした。
標高差から言っていつもトレーニングで登っている神奈川県丹沢塔ノ岳とそんな変わらなく、距離が長いと言う事はそれだけ勾配が楽なんじゃね!?との安易な考えが全く違う事が今回の教訓として、身をもって思い知らされました。
本当に無事に戻れて良かったですが、帰りのフェリーから眺める利尻山から(当然)上から目線で愚かな者への教訓を与えられた感じを受けましたが、感謝の気持ちでどんどん遠ざかる利尻山を眺めていました。
ありがとうございました!!
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