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Yamareco

記録ID: 334178
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳【徳ちゃん新道〜甲武信ヶ岳】

2013年08月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
16.5km
登り
1,624m
下り
1,613m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

登り(道の駅みとみ〜甲武信ヶ岳):4時間12分
下り(甲武信ヶ岳〜道の駅みとみ):3時間3分
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【西沢渓谷 入り口】
道の駅に車をとめ、西沢渓谷へ向かいます。
お盆休みの連休だったので駐車場は一杯かと思いましたが、ガラガラでした。
紅葉シーズンにいくと道も渋滞するのですが、それ以外の時期は空いているようです。

渓谷入り口で、いつも思いますが、なぜキツネなんでしょうか。
山にキツネがいるんでしょうか?
【西沢渓谷 入り口】
道の駅に車をとめ、西沢渓谷へ向かいます。
お盆休みの連休だったので駐車場は一杯かと思いましたが、ガラガラでした。
紅葉シーズンにいくと道も渋滞するのですが、それ以外の時期は空いているようです。

渓谷入り口で、いつも思いますが、なぜキツネなんでしょうか。
山にキツネがいるんでしょうか?
【徳ちゃん新道 登山口】
西沢渓谷からは、近丸新道と徳ちゃん新道の2ルートありますが、徳ちゃん新道から登りました。
【徳ちゃん新道 登山口】
西沢渓谷からは、近丸新道と徳ちゃん新道の2ルートありますが、徳ちゃん新道から登りました。
【鶏冠山と広瀬湖】
登山口から稜線まで、あまり眺望はありません。
稜線へ出る直前の岩場に景色の良い場所があり周辺の山々を一望出来ます。
ひときわ、とんがっているのが鶏冠山でしょうか。
【鶏冠山と広瀬湖】
登山口から稜線まで、あまり眺望はありません。
稜線へ出る直前の岩場に景色の良い場所があり周辺の山々を一望出来ます。
ひときわ、とんがっているのが鶏冠山でしょうか。
【木賊山】
甲武信ヶ岳を目指すのは2回目で、前回は時間切れでここまでしか来られませんでしたが、今回は時間的には余裕です。

積雪で埋もれていて、あることも気がつかなかった三角点も今回は地表に出ています。
【木賊山】
甲武信ヶ岳を目指すのは2回目で、前回は時間切れでここまでしか来られませんでしたが、今回は時間的には余裕です。

積雪で埋もれていて、あることも気がつかなかった三角点も今回は地表に出ています。
【甲武信ヶ岳】
甲武信ヶ岳の定番アングルです。

山頂へは崩れた斜面を登るのかと思ってましたが、樹林帯を登っていくので危険箇所はありません。
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【甲武信ヶ岳】
甲武信ヶ岳の定番アングルです。

山頂へは崩れた斜面を登るのかと思ってましたが、樹林帯を登っていくので危険箇所はありません。
【甲武信小屋】
山頂へ向かう途中に小屋があります。
キャンプ地も整備されていて、いずれはテント泊登山してみたいかな。
【甲武信小屋】
山頂へ向かう途中に小屋があります。
キャンプ地も整備されていて、いずれはテント泊登山してみたいかな。
【荒川水源の碑】
近くに川や水源らしき物は見当たりませんでした。
初めの一滴みたいのが見られると期待したのですが...

石碑の脇の登山道は、山頂の巻き道で、間違ってこちらに進んでしまいました。
直ぐ気がつきましたが、巻き道の反対側からも行けるのでこのまま進みます。

ちなみに、木賊山の巻き道もあり、帰りは木賊山山頂を通らず下山出来たので、多少は楽でした。
【荒川水源の碑】
近くに川や水源らしき物は見当たりませんでした。
初めの一滴みたいのが見られると期待したのですが...

石碑の脇の登山道は、山頂の巻き道で、間違ってこちらに進んでしまいました。
直ぐ気がつきましたが、巻き道の反対側からも行けるのでこのまま進みます。

ちなみに、木賊山の巻き道もあり、帰りは木賊山山頂を通らず下山出来たので、多少は楽でした。
【甲武信ヶ岳 山頂】
山頂からの景観はすばらしいです。百名山の43座がみられるそうですごいです。
日本アルプス側は晴れていますが、後ろから雲が迫ってきていたので気にはなりましたが、ここで昼食にしました。
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【甲武信ヶ岳 山頂】
山頂からの景観はすばらしいです。百名山の43座がみられるそうですごいです。
日本アルプス側は晴れていますが、後ろから雲が迫ってきていたので気にはなりましたが、ここで昼食にしました。
【甲武信ヶ岳 三角点】
三角点は山名柱から少し離れた場所にあります。
三角点の場所からは景観はありません。
【甲武信ヶ岳 三角点】
三角点は山名柱から少し離れた場所にあります。
三角点の場所からは景観はありません。
シャクナゲはおわっていて、花は殆ど見られませんでしたが、岩場に咲く花が可憐でした。
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シャクナゲはおわっていて、花は殆ど見られませんでしたが、岩場に咲く花が可憐でした。

感想

5月に登った時は残雪があり、思ったより時間がかかってしまい木賊山までしか行けませんでした。
今回は気合いを入れたつもりで早めに家を出ましたが、結局8時45分からの登山開始で、前回と30分しかかわりません。
もしかして、またたどり着けない不安もありましたが、無事山頂まで行く事が出来ました。
ただ達成感があまりなく、登りはへとへとだったので逆に打ち負かされた感の方が強いです。
日帰りコースとしては距離が長いのは確かですが、普段よりも一段と息が切れます。低山ばかり登っているせいでしょうか。
今回は下りでのひざ痛が出なかったので進歩した点もありましたが、もっと高い場所でもサクサクと登れるよう体力アップが必要かも。

前日は豪雨のニュースもながれていて、木賊山から甲武信ヶ岳の山頂がみえた時に空が曇りがちだったので天気が気になりましたが、案の定3時過ぎには雷がなり始めました。
最後はぬれない程度の小雨で暑さから多少は解消され、逆に良かったのですが、車を走らせてから数分で豪雨になったので、なんとか雨を回避出来たのでラッキーでした。

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技術レベル
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