記録ID: 334256
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳 ピークハント
2013年08月14日(水) ~
2013年08月16日(金)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 50:42
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 2,169m
- 下り
- 2,167m
天候 | 8/14 はれ 8/15 はれのち雷雨 (当日は諏訪湖花火大会が豪雨で中止、松本市内も豪雨だったが、涸沢はさほど降らなかった)夜10時過ぎには晴れ、星空も見えた 8/16 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:上高地BT1610→新宿西口2220 |
コース状況/ 危険箇所等 |
重太郎新道: 鉄梯子は要注意 一部 梯子に岩が飛び出ている箇所がある 一歩一歩慎重に 紀美子平付近: 当日、落石があった(けが人はなかった模様) 吊尾根: 岩場を登った上の平な岩が浮石になっており、手を突くと下に落ちそうになる石があった。落石に十分注意。 涸沢-本谷橋:200mほど雪渓、残雪があった。ステップは切ってあるが、ストックもしくは軽アイゼンで 慎重に通過した方が良い。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 2 単三
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス 1 スント
笛
筆記具
ライター
ナイフ 1 ビクトリーノックス
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾 1
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1 iPhone5
計画書
雨具 1
防寒着 1 パタゴニアr2ジャケット
スパッツ
手袋
ストック 1 BDアルパインカーボンコルク
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ 1 USMC Sleeping Bag
シュラフカバー 1 USMC ゴアテックス
ザックカバー なし(かわりにSee to Sumit 50Lの防水バック)
クマよけ鈴
食器 1 EPI T-8010 チタン3食器セット
水筒 1 プラティパス
時計
日焼け止め
非常食 1 カロリーメイト、ナッツミックス350g
|
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共同装備 |
テント
テントマット
ツェルト 1 ツェルトロング2
ランタン・マントル
コンロ 1 イワタニ プリムス P-173
ガスカートリッジ 1 イワタニ 250T
コンロ台
コッヘル(鍋) 1 スノーピーク
ローソク
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ 1 Canon EOS 7D
ビデオカメラ
ポリタンク 2 プラティパス2L+1L
天気図用紙
車
|
感想
初の奥穂高アタック。
当初は涸沢経由でのアタックを予定していたが、深夜バスの予約が取れず
午前6時新宿西口発、松本BT乗り換えで上高地12時過ぎ着。
上高地で軽食を取り岳沢小屋で一泊
重太郎新道、吊尾根を経由し奥穂、涸沢と辿る事にした。
これまでミレーの重いザックを使っていたが
グラナイトギアのヴァーガに新調。
幕営もツェルトロングを初導入。
意外と快適でした。
岳沢小屋では同じツェルト?を持っている方にも声をかけられました(笑)
岳沢小屋から奥穂、奥穂高山荘、涸沢は長かった・・・・。
やはり一眼レフは重いですね。
上高地につくと14時を回っていたため
上高地温泉ホテルで汗を流す。
で、そこで恐ろしいことに気付いた。
暑いのでファイントラックの"フラッドラッシュ スキンメッシュ"だけを
着ていたのだが、鏡越しにみると自分の上半身が透けてみえてる・・・。
こんなに薄いものとは知りませんでした。
確かにすれ違う人が変な顔してたのはそういうわけか(笑)
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