＜福島遠征＞ 燧ヶ岳 ［御池登山口から往復］

2021年07月16日(金) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:32

7:52 御池登山口
8:40 8:47 広沢田代
9:20 9:20 御池登山道 ５合目
9:36 9:44 熊沢田代
10:22 9:27 残雪の下
11:10 11:22 俎��
11:39 12:06 燧ヶ岳
12:24 12:37 俎��
13:10 13:10 残雪
13:37 13:51 熊沢田代
14:12 14:12 御池登山道 ５合目
14:29 14:40 広沢田代
15:29 御池登山口

天候

晴ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池登山口駐車場（1回1,000円）　広い

コース状況／危険箇所等

特に前半は、濡れた岩やぬかるみが多く歩きにくい。
広沢田代・熊沢田代の前後は木道・木段などが整備されている。
標高2,130mあたりから短い距離だが残雪があった。その先は笹原の中の登り。

写真

7/16 7:48

御池登山口。駐車場の一番奥にある。

7/16 8:18

最初から濡れて滑りやすい岩の急登が続く。

7/16 8:49

広沢田代。

7/16 8:56

一面のワタスゲに覆われた広沢田代。

7/16 9:24

5合目。

7/16 9:29

振り向くと眼下に広沢田代。前方に会津駒ケ岳。

7/16 9:40

熊沢田代。前方に山頂部が見える。

7/16 9:42

池塘越しに平ヶ岳方面。

7/16 9:55

少し登って熊沢田代を振り返る。

7/16 10:02

コバイケイソウも見られる。

7/16 10:19

7合目。

7/16 10:35

谷状に雪が残る斜面を登る。

7/16 10:54

熊沢田代・広沢田代を見おろす。

7/16 10:54

8合目。樹木が少なくなり、笹原が広がる。

7/16 11:18

シャクナゲ咲く俎�瑤猟床次�

7/16 11:22

俎��山頂。前方に柴安�瑤�みえる。右手遠方は平ヶ岳。

7/16 11:22

俎�瑤�ら尾瀬沼を見おろす。

7/16 11:32

鞍部から柴安�瑤愿个衒屬后�

7/16 11:45

燧ケ岳（柴安�堯忙劃此�

7/16 11:45

柴安�瑤�ら尾瀬ヶ原を見おろす。前方に至仏山が見える。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ext_nozawa

塗れた大きな岩の段差やぬかるみが多く、最初から歩きにくい登山道。
途中の広沢田代・熊沢田代の2つの湿原は、ワタスゲが多く素晴らしいところ。ほっとさせる。タテヤマリンドウやコバイケイソウも見られる。
標高2,130mあたりから谷状に雪が残っていたが、アイゼンなどは必要ない程度。左へのトラバースと直登を混ぜながら登れば、笹原の中の登りになる。シャクナゲの花も見られる。
俎�瑤�らは尾瀬沼が眼下に見下ろせた。登り返した柴安�瑤�らは尾瀬ヶ原を見おろし、その向こうに至仏山。右手前方の平ヶ岳が存在感を見せていた。
下山も濡れて滑りがちなので、時間がかかってしまった。ときどき日は陰ったが、暑かった。