大峰山 大峰奥駈道 А〜圧粥ヽ渕了
- GPS
- 30:59
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 2,258m
- 下り
- 2,373m
コースタイム
6:00前鬼 7:00小仲坊7:10 10:20太古の辻10:40
12:00天狗山 13:10嫁越峠 14:29般若岳(1328m) 15:41乾光門
16:19涅槃岳(1376m) 17:29証誠無漏岳(1301m) 18:24阿須迦利岳(1251m)18:36
19:00持経ノ宿(13-14日泊)
8月15日
6:08持経ノ宿 7:05平治ノ宿7:17 7:56転法輪岳
8:28倶利迦羅峠(1252m) 10:00怒田宿跡 行仙岳 10:37行仙宿山小屋12:20
14:32笠捨山 15:00葛川辻15:15 18:28登山口 18:40上葛川バス停(テント泊)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
標準タイムを参考にしていましたが、この暑さと相棒のひざの故障で大幅に予定オーバーでした。
■水の消費量も普段の2倍(1日4リットル)は必要かと感じました。
今年の夏は特に、小屋の水場を当てにして翌日の行動予定を立てると非常に危険と思います。
■初日、持経ノ宿到着の3時間前に二人の水は合わせて500mLのみ。2時間前に完全になくなり、小屋まではかなりこたえました。 6時出発→14時到着予定が、暑さとひざの故障などで到着予定時間を5時間近く読み間違えたからです。
■持経ノ宿の水場は枯れていないか… 幸いこの夏場でも水場は枯れていませんでした(ちょろちょろ)。また小屋に補充してくれていた水のおかげで助けられました。(山彦グループさんに本当に感謝の一語です。 翌日水場でタンクを3つ満杯にしておきました。)
■弥山から来た人の情報では、深仙小屋の水場は枯れていたそうです。
■平治ノ宿の水場は枯れていました。雨水をためたタンクはありましたので、イザとなればうわ水をボイルして飲むしかないでしょう。
■行仙小屋でも水場は枯れていたとの情報ありましたので水場には敢えて行きませんでした。小屋の水を補充させていただいたお蔭で葛川辻→上葛川までエスケープすることができました。
■行仙小屋の情報には、葛川辻から上葛川への「郵便古道」には水場が5〜6ヶ所記載ありましたが、結果はこの暑さで2か所だけ(かなり里に下りた地点)でした。
■帰りのバスの運転手さんの情報です。最近はめったに枯れない木々が枯れ始めていますよ。数年前にもこんなことがありましたねぇ・・・・・・
ダムの水も川の水も本当に少なくて驚きながらバスの車窓をながめていました。
★池原タクシー(下北山村)は電話しましたところ、廃業とのことでした。
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