記録ID: 3347080
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ハイキング
中央アルプス
富士見台高原(マムシ発見!蛇がつけねらってるか?)
2021年07月17日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:18
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 913m
- 下り
- 888m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは古代道から、神坂山に向かい、富士見台高原へ、降りは神坂小屋、萬岳荘経由、富士見台高原口から河原の下山道へ。登りは富士見台口までが、つづら折れで、地味にしんどい坂道が続く。それ以降は比較的楽な山道。道も歩きやすいし、迷うことはない。危険な道はない。ヒルもいなかった。この時期は暑さとの闘い。日陰の多い山道ですが、2リットルの水をほぼ飲み干した。何年か前に、この山も熊が出てるようです。マムシも登山口近くの公道で見つけました。 |
その他周辺情報 | トイレはICを出て、ヘブンスそのはらへ向かうと、右折しますが、その角に村営の公民館があります。そのトイレはだれでも無料で使えます。管理が行き届いて綺麗です。登山道に2か所、神坂小屋、萬岳荘にトイレがあります、神坂小屋のトイレは100円の協力金が必要でした。エコトイレです。萬岳荘はわかりません。また園原ICを出てからは、コンビニ等はありません。 |
写真
さぁ、先週の「魔の登山」の反省を胸に。今日はザックをSAYAMA WORKSというブランドのやつがようやく届いたので、試しに背負う。腰で持つタイプのやつです。シューズはスポルティバのエクイビリウムSTというアルプスチャレンジ前の最終チェック。さて どんな山なんでしょうか?
木曾五木を知らなかった私は、家に帰って調べた。江戸時代に尾張藩により伐採が禁止された木曽谷の木 ヒノキ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコ・サワラ・・・森が荒廃して、それを見かねた尾張藩が厳しく禁止した。
途中、落雷によって命を絶たれた地元の神坂中の中学生の遭難碑が・・・手を合わせます。こんな場所で、積乱雲来たら、隠れる場所がないですね。熊笹の地面に這いつくばり、震えて通り過ぎるのを待つしかない。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット各自
LEKIトレッキングポール各自
長袖シャツ
半袖Tシャツ
下着
靴下
濡タオル
常備薬
サランラップ
ツェルト(ファイントラック1.5)
雨具
Garmin750
ヘッデン各自
熊除けスプレー各自
熊除け爆竹ピストル
蚊
マダニスプレー各自
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---|---|
共同装備 |
エマージェンシーキット
地形図
ガイドマップ
コンパス
筆記具
ココヘリ
|
感想
初心者でも登りやすい山です。登山口がいくつもあって、萬岳荘あたりから登れば、容易く登れる山です。頂上の景色は四方眺められ、天気が良ければ100名山のうち23座見れるらしいですが、残念ながら南アルプス方面しか見れなかった。神坂神社からですと12劼曚匹△蠅泙垢、カラマツコースから富士見台高原口までがつづら折れの多少 斜度のある山道。ここまで来ると、後は頂上まで比較的 楽な登山道です。ただ熊笹の藪道があります。あと熊も出たことがあるようですし、降りにマムシに出会いましたので、容易な山とは言え、注意が必要かと思います。
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