記録ID: 33491
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ハイキング
京都・北摂
魚谷山(いおだにやま)
2009年01月27日(火) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 07:10
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 1,110m
コースタイム
京都バス 白梅橋バス停 9:20→魚谷峠 11:35→魚谷山 11:47(昼食)12:32→柳谷峠 12:40→
→(迷)→滝谷峠 14:10→貴船山? 14:45→大岩分岐 15:30→夜泣峠 16:00→叡山電車二ノ瀬駅 16:30
→(迷)→滝谷峠 14:10→貴船山? 14:45→大岩分岐 15:30→夜泣峠 16:00→叡山電車二ノ瀬駅 16:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
叡山電車出町柳駅のターミナルから雲ヶ畑岩屋橋ゆきの京都バスに乗り、白梅橋で下車。 少し引き返した所左手に、ゲートのある林道に入ります。 地図に従ってゆくと、やがて稜線に出、あとはほぼ稜線上を進みます。 途中、地図にない分かれ道(林道)がありますが、稜線の方を行くと、やがて魚谷峠と書かれた林道の分かれ道に出ます。 地図に記載されているとおり、ほぼ2時間の林道歩きです。 ここからが山道。 約10分で魚谷(いおだに)山 816.2mに着きます。 やや広い山頂ですが、眺望はほとんどありません。 柳谷峠へ一旦下り、そこから沢に沿ってゆきます。 左手からの谷と合流し、しばらくゆくと、「<魚谷山」「滝谷峠>」の道標がありますが、「滝谷峠>」の方が落ちていて沢沿いに進むような感じになっています。 実際は、ここから山腹を登り、一つ左隣の谷へ出るのが正解です。 積雪が30cm以上あったのですが、そこだけ水がしみ出ていて踏み跡が定かではなく、少し斜めに登るとしっかりした踏み跡と「滝谷峠>」と書かれた道標があります。 隣の谷に出ると沢沿いに進むと、しっかりとした道標があり、沢から左の谷に入ります。 ほぼ30分ほどで滝谷峠へ。 ここまで来ると、積雪もさほどではなくなります。 貴船へ下る道標もあり、よく歩かれた道になります。 貴船山へは、二ノ瀬方面へ向かいます。 途中で本道から別れ、ボーイスカウトの印がついた方の道を行くと、石を積んだ木船山山頂?にでます。 メジャーな山なのに、あまりにもショボいので(石積み以外)本当は違うのかも知れません。 目印に従って下ると、二ノ瀬尾根コースと二ノ瀬駅コース分岐に出ます。 尾根コースは道が定かでない所も多く、私も道は歩きましたが、実際の登山道ではなかったようです。 約50分で林道に出て、大岩分岐へ。 ここから林道を二ノ瀬駅まで行くのはつまらないので、夜泣峠経由で。 夜泣き峠までは30分ほどですが、道はまずまずです。 眺望はありません。 夜泣き峠から二ノ瀬へは、ひたすら下り道ですが、地図にはない向山への道も新設されています。 叡山電車二ノ瀬駅までは30分です。 平日は20分に1本、休日は15分に1本です。 |
写真
感想
さすが北山の中心部。
積雪は最大で40センチほどもありましたが、よく締まっていてスパッツを装着するか否か迷いました。
結局、スパッツなしで登りました。
柳谷峠から滝谷峠へは一つ尾根を越えなければなりませんが、その登り口は不明瞭です。
しかも道標が落ちて違った方向を指していました。
積雪のおかげで足跡を辿ればよかったのですが、水がしみ出ている箇所で、そこだけ雪がないので厄介でした。
滝谷峠から先は、もう雪はほとんど無く、先日の瓢箪崩山程度でした。
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