記録ID: 3352248
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ハイキング
日光・那須・筑波
リハビリ山行は癒しの奥白根山
2021年07月17日(土) ~
2021年07月18日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:30
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,820m
- 下り
- 1,795m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:29
距離 9.3km
登り 1,196m
下り 437m
2日目
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:58
距離 8.5km
登り 630m
下り 1,370m
湯元温泉のバスターミナルがゴール予定地点だったが…日帰り温泉につられてかつら荘という宿に寄ったので、そこでゴール。素敵なお湯でした
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:湯元温泉12:00発東武バス→13:30頃東武日光駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所は無し 五色沼→水場の道は歩く人が少ないのか、やや不明瞭な部分あり 奥白根山周りの登山道は良く整備されているがザレていてやや歩きにくい 国境平から浄水場までの道は所々急坂あり、泥が滑りやすい部分もあって疲れる |
その他周辺情報 | 下山後、湯元温泉の奥のほうにある宿 かつら荘の日帰り温泉で汗を流した 初回700円、二回目からは500円とのこと。 源泉かけ流しと思われ、湯の花の浮いたかなりいい湯。でも内湯はやたらと熱い(源泉温度が72度ということだからやむなしか)。 露天風呂は多少冷めて快適に入れた。 非常に空いていて、お湯もよし、安い、ということで穴場的スポット。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | うっかりヘッドライトを忘れた。不用心すぎる |
感想
昨今世間を騒がしているコロナウイルス感染症。
大変な思いをされている方も多い。
私のように安定したサラリーマンで、収入にも、仕事にも、ほぼ何ら影響ない人間は幸運で贅沢だと言える。
とは言え、長引く緊急事態宣言とまん防(出す連中の無策じゃないのか)のため、およそ9ヵ月の間、山に行くことができなかった。
そして今回。一応、居住地は緊急事態宣言からは外れている。天気もいい。ここを逃したら、いつ行けるかわからない。ということで行ってきました。山。
9ヵ月ぶりということで、絶対にバテバテになることが明白だったので、日帰りできる緩めのコースを一泊二日で歩くという贅沢のんびり山行を計画しました。
これで万全かと思いきや…
それでも1日目の段階から、言語道断にバテバテになってしまったのでした。恐るべし、9ヵ月のブランク。47年の冷たい年波も。
ともかく足が前に出ない。息も絶え絶えになって何とか生きて帰ってくることができました。
山頂では東は筑波山、南は富士山、西は北アルプスまで、遮るものなくどこまでも見えるような大絶景で来た甲斐がありました。(北は知ってる山がないので)
山頂では「天気がいいからこれからちょっと谷川岳に行ってくらあ」という猛者と
「これから1ヵ月ぐらい山で過ごします…越後行って、巻機山行って、谷川行って平標行って苗場山まで行きます」という超人と出会いましたが
私はすでにバテバテでここからもう一歩も歩きたくない!!という状態だったので、アッサリ下山いたしました。
それでも大満足の山行。
日光白根山、思いのほかよいおやまでした。
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この記録に関連する登山ルート
ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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