西沢渓谷/笛吹川 東股 釜の沢

2021年07月17日(土) ~ 2021年07月18日(日)

• GPS: 03:40
• 距離: 14.1km
• 登り: 2,291m
• 下り: 1,021m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:23

距離 13.8km 登り 2,291m 下り 1,021m

9:06 西沢渓谷入口バス停
9:21 9:22 ねとりインフォメーション
9:29 徳ちゃん新道登山口
9:37 二俣吊橋
9:51 9:59 鶏冠谷出合
16:29 釜ノ沢

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 13:14
• 合計: 13:14

距離 259m 登り 0m 下り 1m

12:29 釜ノ沢
7:00 19:29 両門ノ滝
12:37 13:00 甲武信小屋
12:38 13:00 甲武信ヶ岳
13:00 ゴール地点

写真

7/17 9:13

西沢渓谷

7/17 9:33

7/17 9:43

一番初めに沢登りした方らしい

7/17 9:48

7/17 9:52

ほら貝ゴルジュの画像とるの忘れちゃった
遡行したい。

7/17 10:25

CSは轟音の滝と化して巻きました。

7/17 11:05

7/17 11:09

危険度は低く水量は多いという楽しさ倍増の環境

7/17 11:13

この白さで流れの強さをご想像下さい

7/17 11:22

ここは岩に上がるより岩を乗り越えてしまったほうが断然すんなり。

7/17 11:26

7/17 11:46

どこまかも

7/17 11:49

真っ白

7/17 12:42

深くないから浮力がない白状態でもたのしめます

7/17 12:51

7/17 13:00

7/17 13:11

7/17 13:17

7/17 13:26

7/17 13:29

乙女の滝。だったかな

7/17 13:30

山葡萄の木がたくさん

7/17 13:32

7/17 13:48

7/17 13:48

7/17 13:55

7/17 14:00

フリクションチャレンジ

7/17 14:01

7/17 14:04

押すな押すな状態w

7/17 14:37

7/17 14:45

7/17 14:49

7/17 14:58

7/17 14:59

7/17 15:02

滝横から巻き。巻き道看板なんてハジメテミマシタ。

7/17 15:03

7/17 15:05

落ち口

7/17 15:05

更にもう一つ滑滝が
滑り台できるヤツです

7/17 15:09

後続待ちょ

7/17 15:22

7/17 15:30

けっこうイヤラシイ

7/17 15:33

7/17 15:34

7/17 16:39

二階付きウオーターフロント

7/18 6:06

7/18 7:13

両門の滝。両門に水が多いこの景色が見れて幸せです。

7/18 7:17

朝から寒いのに釜を渡って滝に入る。
おかしな人居るは、と思ったけど…近づかずには居られない

7/18 7:17

沢やって無いと見られない景色

7/18 7:24

で、巻きは倒木がおおくて少し気を使う。

7/18 7:31

手掛り無い所で倒木が崩れるのだけは勘弁。
触れずにそっと

7/18 7:42

巻きの途中に滝。を横切って右岸から更に巻く

7/18 7:48

ナンカ登ってる人居る。
いや、ヌメってるしガバ無いので直登は厳しいです

7/18 9:14

詰めます

7/18 9:17

2000mこえても、こんな立派な滝

7/18 9:19

7/18 9:24

そして沢に看板

7/18 9:58

結構ぬめってます

7/18 10:08

難しくは無いけれど、ここでミスったら永遠に落ちるかヘリ呼ぶかレベルなんで気をつけて

7/18 10:18

ここからは
沢登るチームと
（っといってもずと登ったのは独りらしいw
巻きチームに別れ
（私は勿論、巻きチーム。
数ヶ月前の私なら水線登るチームに行っただろうけどw

7/18 11:29

2000mこえてても流れてるんですね
高い山の沢登り初体験にいろいろ楽しい

7/18 11:50

黙々と足を動かしポンプ小屋
ところでポンプ小屋って何ですか？

7/18 12:07

息絶え絶えで小屋に到着

7/18 12:32

沢屋はピークにはいきません（キッパリ

7/18 12:50

百名山だぁーいすきぃハート。
みたいになってますが、翌週のアルプス沢のためのトレーニングに来ました。
だーいすき。じゃなくて、もう立ってられないのぉーのポーズです。w

撮影機器：

HERO7 Black GoPro

感想

miu-haruki

今回、初めての2000m超えの沢
当初、堂倉谷予定からの転進で沢泊体験のメンバーもあわせ11名の大所帯で超有名グラビア沢を体験させて頂きました。

沢に案内看板はあるし、巻きの大半は登山道のようです。
景色も水も美しく真っ白にあわ立つほどの水量がとっても楽しい。
両門の滝には両方の滝に確り流れがある景色を見ることが出来ました。

そして、登っても登っても水が豊富
詰めは前だけ見てれば、低山の沢と代わり無い気さえ…
振り向いたら、何処までも落ちてきそうな高度感

何気にポンプ小屋からの登山道的登りのキツイ事
体が鈍りになまってる。
これはマズスギルっと、バテバテの身体に鞭打ってピークハント頑張ったw

おかげで、ちょっと山女子っぽい写真も撮ってもらっちゃいました。
（ガチャ外していて良かったw

次回、来る機会があればほら貝のゴルジュを是非やってみたい。