両神山（七滝沢▲山頂▼日向大谷）

2013年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,673m
• 下り: 1,706m

コースタイム

6:10　両神山荘　▶　6:40　会所（〜七滝沢）　▶　7:40　赤滝　▶　8:30　養老の滝　▶　9:30　両神神社　▶　10:10　山頂　▶　12:00　清瀧小屋（〜日向大谷）　▶　12:20　弘法之井戸　▶　12:40　八海山　▶　14:10　両神山荘

天候

晴れ、と思ったけどガスってきた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘下の第1駐車場（バス停）に停めました。7〜8台程停められます。50m程下には第2駐車場があります。第1駐車場は、6:00の時点で4台程駐車していました。

コース状況／危険箇所等

全体的に日向大谷と七滝沢両方ともコースが狭いので、遭難や滑落が起こるのも分かる気がします。

七滝沢、上りの方向から：
1：白滝を越えたところに看板がありますが、その近辺で急にジグザクの急な登りに変わります。一瞬コースがどこにあるか見失いました。
2：養老の滝手前に急坂、鎖場数カ所が現れます。鎖場は、注意していれば難所ではないと思いますが、岩がぬれると滑りやすくなるようです。

写真

8/18 6:12

両神山荘にて、登山口にマップと登山届けがあります。マップには危険箇所が記されていました。

8/18 6:29

登り開始後すぐに出てきた鎖場。右端に足を引っ掛けられるポイントが多くあります。

8/18 6:40

会所分岐点

8/18 6:41

本日はトレーニングとのこともあり、難所を選んでみました。

8/18 7:15

沢沿いを歩きます。木漏れ日とせせらぎのコラボが清涼感あり、水も冷たかったです。

8/18 7:15

コケが多く生い茂ったところを行きます。こういう道は結構好きです。

8/18 7:43

赤滝

8/18 7:50

コケが多く生い茂ったところを行きます。こういう道は結構好きです。

8/18 8:28

養老の滝

8/18 8:57

稜線が見えてきました。が、雲が・・・汗

8/18 9:03

日向大谷と合流して山頂へと向かいます。ここから鎖場が数カ所続きます。

8/18 9:14

つづく鎖場

8/18 9:30

神社へつきました。ベンチがあって、一休みするにはとても良い場所です。

8/18 10:07

神社を過ぎてなだらかな道を進むと山頂へ到着。

8/18 10:07

山頂には鳥居や観音様等いろいろなものがありました。

8/18 12:20

さて、下山して水場。とても美味しい水でした。

8/18 12:41

八海山、個々迄来て少し気分が楽になりました。

8/18 15:30

エナジー充電

8/18 15:31

下山後寄った温泉です。多少消毒の匂いが気になりましたが、夏でもゆっくり入れる良い湯でした。

8/18 18:23

地元に帰ってさらにエナジー充電

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 雨具 防寒着 ストック 時計 非常食

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

感想

azshi75

今夏初めての登山、今後の山行に備えてのトレーニングとして両神山に行ってきました。
両神山は、アルプス登山の入門として利用される方が多いようで、鎖場や狭い山道を体験できます。

地元を3:30に出発してから下道でてくてく。
下道でアクセスできることもあって、高速道路の渋滞が予測できるこの時期にはもってこいです。

今回はトレーニングと言うことで、登山に七滝沢を選択。遭難が多いそうで、気が引き締まります。

両神山は山道が狭く、トラバースしながら登って行く道が多いと感じました。鎖場も数カ所ありますが、ほとんどの鎖場は、鎖を使わなくても登れますが、油断は大敵です。
なんにしろ、しっかりと気を引き締めていくことが大事だと思いました。

七滝沢には滝が数カ所ありますが、まぁそれなりの滝でした。

山頂でガスに覆われてしまったものの、標高差1000mの登山は久しぶりだったので良いトレーニングになりsました。

帰りに寄った両神温泉薬師の湯はjaf会員証を見せると割引がききます。