硫黄岳

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:49

7:15 桜平駐車場（中）
7:24 7:24 桜平
7:50 8:02 夏沢鉱泉
9:00 9:12 オーレン小屋
9:35 9:35 夏沢峠
9:39 9:39 山びこ荘
10:45 11:36 硫黄岳
11:53 11:53 赤岩の頭
12:25 12:25 赤岩の頭と峰の松目分岐
12:35 12:41 オーレン小屋
13:20 13:27 夏沢鉱泉
13:50 13:51 桜平
13:59 14:04 桜平駐車場（中）
14:04 ゴール地点

天候

晴れのち時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場はほぼ満車だった。これから来る人はどうするのだろうか？と心配になった。

コース状況／危険箇所等

問題なし。
八ヶ岳とか北アルプスとか、標高が高くてもメジャーな山は歩き易い。

写真

7/18 7:08

桜平(中)駐車場は満車

7/18 7:35

始めは林道。登山者多い

7/18 7:39

はなが興奮しているので何かいるのかと目を凝らすと…

7/18 7:39

カモシカだ。結構近いが、誰も気づかず通り過ぎる。犬と歩くメリットは野生動物に出会うチャンスが格段に増えること

7/18 7:39

立派な体格

7/18 7:52

夏沢鉱泉

7/18 8:35

木漏れ日の中を歩く

7/18 8:38

美しい流れと…

7/18 9:21

美しい森を抜け…

7/18 9:37

夏沢峠！

7/18 9:45

いい眺め

7/18 9:53

遠くに浅間

7/18 9:55

雲の間から覗くのは…穂高！

7/18 9:58

黒柴のキチ君。こんな所で同好の士と会えるとは！

7/18 10:03

はなと花

7/18 10:05

今日一の登り。空気が薄い〜

7/18 10:11

ひたすら登ると天狗が現れる

7/18 10:12

7/18 10:13

西天狗と東天狗とわたし

7/18 10:18

浮石の不安定な急登だがはなは快調

7/18 10:21

頂上はもうすぐ

7/18 10:34

7/18 10:38

おなじみの爆裂火口。はなは初めて

7/18 10:40

やはり北アはこれだけ

7/18 10:46

到着

7/18 10:51

雄大な眺め

7/18 10:51

川上村方面

7/18 10:58

赤岳は霧がなかなか取れません

7/18 10:59

まあこれくらいで良しとしますか

7/18 11:03

これがベストショットでした

7/18 11:04

7/18 11:15

恒例の山頂ちゅーるタイム

7/18 11:30

7/18 11:31

昨年はなと登った金峰山が良く見えます

7/18 11:34

じゃあ下山しますか

7/18 11:39

7/18 11:50

7/18 11:57

7/18 12:07

オーレン小屋まで展望のない急な下りでした

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

hananao

待ちに待った夏山シーズンの到来。犬連れでも無理なく登れそうな硫黄岳を目指しました。飼い主の方は久々の登山で体が重く足元がふらつきます。いやこれはワクチンのせいかも、なんて言い訳しつつ遅めのペースでトボトボ歩みますが、はなは相変わらず山へ来ると人が(犬が)変わったようにグングン駆け上がろうするので若干の推進力になります。
梅雨明け直後の山は空気が澄んでいて美しく、緑が生き生きとして輝いて見えます。硫黄岳は何度も登りましたが冬季が多く、強風で妻が鼻の頭と頬に軽い凍傷を負ったのを思い出しました。やっぱり夏は別天地ですねー。