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Yamareco

記録ID: 3360596
全員に公開
ハイキング
大雪山

沼ノ原〜五色岳〜化雲岳〜トムラウシ山

2021年07月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:05
距離
37.9km
登り
1,676m
下り
1,660m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:39
休憩
0:26
合計
14:05
距離 37.9km 登り 1,676m 下り 1,676m
4:29
72
スタート地点
5:41
5:42
8
6:12
6:13
120
8:13
57
9:10
9:12
7
9:19
18
9:37
18
9:55
9:56
33
10:29
10:30
5
10:35
26
11:01
11:02
32
11:34
11:35
27
12:02
12:08
20
12:28
25
12:53
12:54
35
13:29
13:30
4
13:34
13:35
22
13:57
13:59
23
14:22
54
15:16
15:21
98
16:59
17:00
26
17:33
17:34
60
18:34
ゴール地点
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大雪高原とクッチャンベツ登山口の分岐の手前の一部が舗装されていてびっくりです。舗装区間が伸びてくれるといいですね。
コース状況/
危険箇所等
五色岳と沼ノ原の間で雪解け水でと登山道が冠水しているところがあります。
この時間、駐車しているの昨日入山した人の車がほとんどでなないかと思います。駐車場ははまだ余裕がありました。
2021年07月18日 04:21撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/18 4:21
この時間、駐車しているの昨日入山した人の車がほとんどでなないかと思います。駐車場ははまだ余裕がありました。
駐車場を出てすぐの分岐は今回は右を行くことにしました。
2021年07月18日 04:21撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/18 4:21
駐車場を出てすぐの分岐は今回は右を行くことにしました。
2021年07月18日 04:23撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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渡渉が何箇所かありますが、橋が架けられています。
2021年07月18日 04:31撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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渡渉が何箇所かありますが、橋が架けられています。
2021年07月18日 04:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/18 4:44
2021年07月18日 05:25撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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沼ノ原に出ました。
ここから木道が続きます。
2021年07月18日 05:25撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/18 5:25
沼ノ原に出ました。
ここから木道が続きます。
2021年07月18日 05:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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2021年07月18日 05:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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2021年07月18日 05:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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トムラウシがくっきり。
2021年07月18日 05:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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トムラウシがくっきり。
石狩岳方面。
ニペノ耳が見えます。
2021年07月18日 05:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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石狩岳方面。
ニペノ耳が見えます。
石狩岳方面の分岐。
笹刈りがされて快適そうです。
こんどはこちらかな。
2021年07月18日 05:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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7/18 5:42
石狩岳方面の分岐。
笹刈りがされて快適そうです。
こんどはこちらかな。
2021年07月18日 05:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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あそこまでいけるかな。
2021年07月18日 05:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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あそこまでいけるかな。
キャンプ場です。
最高のキャンプ日和です。
2021年07月18日 05:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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キャンプ場です。
最高のキャンプ日和です。
登山道は一部冠水しています。
2021年07月18日 06:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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登山道は一部冠水しています。
雪渓がでてきました。
2021年07月18日 06:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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雪渓がでてきました。
雪渓は滑って歩きづらいです。
2021年07月18日 07:19撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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雪渓は滑って歩きづらいです。
2021年07月18日 07:37撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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癒されますね。
2021年07月18日 07:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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癒されますね。
快適な木道を歩きます。
2021年07月18日 07:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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快適な木道を歩きます。
五色岳に着きました。
この時間は誰もいませんでした。
2021年07月18日 08:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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五色岳に着きました。
この時間は誰もいませんでした。
トムラウシが曇ってきました。
2021年07月18日 08:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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トムラウシが曇ってきました。
化雲岳です。
2021年07月18日 08:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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化雲岳です。
だんだん曇ってきました。
2021年07月18日 08:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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だんだん曇ってきました。
長い雪渓は方向を間違えないように。
2021年07月18日 08:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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7/18 8:44
長い雪渓は方向を間違えないように。
化雲岳は頂上部が特徴的なのでわかりやすいです。
2021年07月18日 08:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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7/18 8:51
化雲岳は頂上部が特徴的なのでわかりやすいです。
化雲岳は頂上部。
2021年07月18日 09:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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化雲岳は頂上部。
化雲岳の頂上です。
あの岩の上に登る人もいるようです。
2021年07月18日 09:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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7/18 9:11
化雲岳の頂上です。
あの岩の上に登る人もいるようです。
トムラウシが全然見えません。
2021年07月18日 09:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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トムラウシが全然見えません。
2021年07月18日 09:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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あと5km。
遠いのか近いのかわかりません。
2021年07月18日 09:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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あと5km。
遠いのか近いのかわかりません。
2021年07月18日 09:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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化雲岳を振り返ります。
2021年07月18日 09:22撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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7/18 9:22
化雲岳を振り返ります。
2021年07月18日 09:22撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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違う道を気づかず歩いています。
2021年07月18日 09:24撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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違う道を気づかず歩いています。
なんかいいのかな〜。
2021年07月18日 09:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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なんかいいのかな〜。
沼が見えました。
もしかしてヒサゴ沼?
ショックです。
道を間違えていました。
2021年07月18日 09:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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7/18 9:29
沼が見えました。
もしかしてヒサゴ沼?
ショックです。
道を間違えていました。
間違えて分岐まで戻りました。
トムラウシは右の土の道でした。
整備された木道を行ってしまいました。
2021年07月18日 09:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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間違えて分岐まで戻りました。
トムラウシは右の土の道でした。
整備された木道を行ってしまいました。
2021年07月18日 09:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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7/18 9:56
2021年07月18日 09:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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トムラウシが近くなると奇岩がでてきます。
2021年07月18日 10:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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トムラウシが近くなると奇岩がでてきます。
2021年07月18日 10:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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2021年07月18日 10:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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幻想的な日本庭園。
2021年07月18日 10:26撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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幻想的な日本庭園。
天沼で先行者さんが休んでいました。
2021年07月18日 10:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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天沼で先行者さんが休んでいました。
2021年07月18日 10:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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2021年07月18日 10:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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2021年07月18日 10:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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2021年07月18日 10:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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2021年07月18日 11:20撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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2021年07月18日 11:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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北沼に来ました。
2021年07月18日 11:29撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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北沼に来ました。
北沼は大きいから風があると波の音がします。
2021年07月18日 11:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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北沼は大きいから風があると波の音がします。
頂上まであと600m。
2021年07月18日 11:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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頂上まであと600m。
頂上が近づいてきました。
2021年07月18日 11:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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頂上が近づいてきました。
もう少し。
2021年07月18日 11:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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もう少し。
2021年07月18日 11:59撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ようやく着きました。
一本物の新しい山頂標識です。
2021年07月18日 12:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ようやく着きました。
一本物の新しい山頂標識です。
2021年07月18日 12:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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何も見えません。
2021年07月18日 12:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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何も見えません。
2021年07月18日 16:16撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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2021年07月18日 17:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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この沼と雲の感じがいいです。
2021年07月18日 17:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/18 17:15
この沼と雲の感じがいいです。
2021年07月18日 17:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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2021年07月18日 17:28撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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暗くなる前に、無事帰りました。
2021年07月18日 18:31撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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暗くなる前に、無事帰りました。

感想

前日、三国山を登った後、クッチャンベツの登山口に向かうか、上士幌の道の駅に戻るか迷いましたが、温泉に入りたいのと、上士幌のきれいな道の駅で休みたいのとで明日の登山口から遠くなるけど、上士幌に戻りました。
明日は時間がかかる山行なので、暗いうちにここを出たなければ。
翌朝、クッチャンベツの登山口に着いたころは日の出から30分以上経っていました。

食料と水を入れ忘れないように。
今日は水は2リトルにドリンク2.5リットル。
浄水器も持っていきます。
昨年、ここから忠別岳に行った時、食料を入れ忘れてしまい10時間以上なにも食べないで歩いた辛い思い出があります。
歩きながら、何か忘れ物をしていないか頭のてっぺんから足元までイメージしていいきます。
帽子、サングラス、食料、水、ライト、携帯、カメラ、、、
時計がない、、、、
登山口に戻ります。
まだ、スタートしてから5分位で良かったです。

沼ノ原に出るまでの急登は疲れないようにゆっくりペースで歩きます。
未だに心拍を抑えて歩くということが出来ません。

1時間少々で沼ノ原到着。
青空が広がって、遠くまで見通せます。
去年はガスで何も見えなかったけど、今日はトムラウシが出迎えてくれました。
沼ノ原からトムラウシが見えただけで十分です。
もう帰ります。
いいえ帰りません。

でも遠いなぁ〜。
日の入りまで帰ってこないと。
黙々と歩きます。

暑くて、水分補給が止まりません。
沼ノ原から五色岳が長く感じました。
化雲岳からが本番です。

いつの間にかトムラウシはガスの中に隠れてしまいました。
目標物が見えなくなると、知らないうちに道迷いをしてしまいます。
化雲岳を降りてトムラウシとヒサゴ沼への分岐で、誤まってヒサゴ沼の方へ行ってしまいました。
木道が続いていたので、何の疑問もなく木道を行きましtが、トムラウシへは木道をではなく土の道をいくのでした。
分岐点は方向を確認しないといけません。
15分のロスです。

トムラウシへは何箇所かの苦手なロックゲーデンを超えなければなりません。
トムラウシは隠れてしまったので、マーキングを見逃さないように。

トムラウシの頂上へは険しい岩場です。
頂上部は完全にガスっていて方角がよく分かりません。

ようやく辿り着いた頂上には新しい山頂標識が。
周りは何も見えませんし、風もありますので少し休んで下山しました。

夏山のトムラウシはいつの時期がいいのか。
初夏がいいのか秋がいいのか。
どっちもいいんですね、きっと。
わたしはもう少し雪のあるシルエットが好きだから6月の方が良かったかな。

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