記録ID: 336509
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山、権現岳、を観音平から周回
2013年08月18日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
5:20 観音平
6:00 雲海
6:30 押手川
7:38 編笠山
8:18 青年小屋
8:43 のろし場
9:27 権現小屋
9:34 権現岳 着
10:20 発
11:00 三ッ頭
11:32 木戸口公園
12:15 延命水
12:23 八ヶ岳神社分岐
12:47 観音平
権現岳まで 編笠山経由で登り 4;15
三ッ頭経由で下り 2:30
6:00 雲海
6:30 押手川
7:38 編笠山
8:18 青年小屋
8:43 のろし場
9:27 権現小屋
9:34 権現岳 着
10:20 発
11:00 三ッ頭
11:32 木戸口公園
12:15 延命水
12:23 八ヶ岳神社分岐
12:47 観音平
権現岳まで 編笠山経由で登り 4;15
三ッ頭経由で下り 2:30
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
観音平駐車場 5時 帰路 小淵沢IC 14時 (お盆Uターン渋滞、小仏トンネル17K) 世田谷 17時 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●観音平ー雲海 鬱蒼とした樹林帯の中のクマザサの生えた道を登り始める。林の中で夜明け後間もないため薄暗い、道は明瞭だが、逆に何本か林の中に道があるところもある、雲海にコンクリートのベンチあり、多少向かいの尾根が見渡せる。危険個所はない。 ●雲海ー押手川 同様の樹林帯を岩場をまじえながら登る、ところどころ急な所も出てくる。危険個所はない、押手川は水場は無く、展望もない、ここで青年小屋への巻き道と分岐する。 ●押手川ー編笠山 ここも樹林帯の中岩場をまじえた道だが、山頂に近づくとダケカンバ等の背丈の低いものに変わり、日差しが感じられるようになる、すると秋のキリンソウなどの花も増え、山頂直下はハイマツ帯、さらに岩がごろごろした蓼科山の山頂に似たような感じです。危険個所なし。山頂はごろごろした岩場でかなりただ広いです。 ●編笠山ー青年小屋 ハイマツ帯の中を下ります、岩場が多く、青年小屋直前はさらに大きい岩を飛び越えるように下って行きます。青年小屋を目指せばよいですが、ガスの際は印を見落とさないように注意です。危険個所はなし。 ●青年小屋ーのろし場 低木の中を徐々に斜度を増し、明るい草地で花が多い中(トリカブト、リンドウはつぼみ)多少ザレタ道をジグザグに登ると西側の切れ落ちが確認できるのろし場に着きます。危険個所なし。 ●のろし場ー権現岳 のろし場から目の前に大きくなった権現岳の鋭い外観のギボシにむけてまずは痩せ尾根を進みます、左側がスパッと切れているところありなので注意します。ギボシの最後の登りに取り付きがれた道をジグザグに登ると鎖のかかった岩場が何か所か通過します。それほど怖くなく、鎖は補助程度で使わなくても登れます。この間はきついですが、ここもタカネナデシコ、ウメバチソウ、など花が多いので紛れます。今はウメバチソウが群生できれいでした。鎖場を過ぎるとギボシの直下でここを右に巻いて権現小屋に尾根を進みます。権現小屋からわずかに登れば赤岳への分岐を分け間もなく山頂です。山頂は北側がスパッと切れてますので怖いです。危険個所無し。 ●権現岳ー三ッ頭 権現からは急斜で最初下ります。鎖も2か所ほどあります。問題はありません。その後は尾根の気持ちいい稜線歩きです。三ッ頭への登り返しもそれほどではありません。ここも花が多いです。危険個所なし、 ●三ッ頭ー木戸口 三ッ頭から少しで分岐があり右の小泉方面に降ります。当初はダケカンバ、白樺の明るい林を出たり入ったりです。その後林の中のクマザサの道をひたすら降ります。 ●木戸口ー八ヶ岳神社 ここも同様に林の中の道です。編笠への道と違うのは岩場はほとんどありません。 危険個所なし。 ●八ヶ岳神社ー観音平 整備された遊歩道です。最後に少し登り返しがあるのが嫌です。 危険個所無し。 |
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