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記録ID: 3370850
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳【竹宇駒ヶ岳神社-甲斐駒ヶ岳-横手駒ヶ岳神社】

2021年07月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
tomtan その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:34
距離
21.7km
登り
2,541m
下り
2,550m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:09
休憩
1:24
合計
11:33
4:46
4:46
79
6:05
6:05
65
7:10
7:10
20
7:30
7:31
34
8:05
8:08
2
8:10
8:15
44
8:59
8:59
46
9:45
9:46
46
10:32
10:34
3
10:37
11:12
4
11:16
11:17
32
11:49
11:49
29
12:18
12:29
29
12:58
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3
13:01
13:07
23
13:30
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11
13:42
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35
14:18
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61
15:19
15:32
31
16:03
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3
16:06
16:09
2
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16:12
0
16:12
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白渓谷駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
特になし
予約できる山小屋
七丈小屋
尾白渓谷の登山口からスタートです。
2021年07月22日 04:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 4:42
尾白渓谷の登山口からスタートです。
竹宇駒ヶ岳神社にお参りして、本日の安全祈願を行います。
今回のこだわりのひとつは、2つの駒ヶ岳神社をめぐることです。
2021年07月22日 04:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 4:49
竹宇駒ヶ岳神社にお参りして、本日の安全祈願を行います。
今回のこだわりのひとつは、2つの駒ヶ岳神社をめぐることです。
つり橋で尾白川を渡ります。
2021年07月22日 04:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 4:50
つり橋で尾白川を渡ります。
だいぶ上がってきました。
黒戸尾根は、ずっと急登というわけではなく、なだらかな登山道も結構あります。
2021年07月22日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 6:00
だいぶ上がってきました。
黒戸尾根は、ずっと急登というわけではなく、なだらかな登山道も結構あります。
石塔です。
2021年07月22日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 6:10
石塔です。
至るところに石塔が安置されています。
2021年07月22日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 6:25
至るところに石塔が安置されています。
うまく写せませんでしたが、コケ蒸した樹林帯は南アルプスの特徴です。
2021年07月22日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 7:08
うまく写せませんでしたが、コケ蒸した樹林帯は南アルプスの特徴です。
ときには、こんな大岩を越えていきます。
2021年07月22日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 7:14
ときには、こんな大岩を越えていきます。
刃渡りに到着しました。
2021年07月22日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 7:17
刃渡りに到着しました。
ずっと樹林帯だったので展望がありませんでしたが、ここで、東側の展望が開けました。
鳳凰三山がきれいに見えています。左隅に、うっすらと富士山も見えています。
2021年07月22日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 7:19
ずっと樹林帯だったので展望がありませんでしたが、ここで、東側の展望が開けました。
鳳凰三山がきれいに見えています。左隅に、うっすらと富士山も見えています。
刃渡りを越えると、登山道はだんだん険しくなってきます。
2021年07月22日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 7:27
刃渡りを越えると、登山道はだんだん険しくなってきます。
刀利天狗への登りです。
2021年07月22日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 7:28
刀利天狗への登りです。
刀利天狗に到着しました。
2021年07月22日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 7:31
刀利天狗に到着しました。
黒戸山の西の外れあたりで、やっと甲斐駒ヶ岳の頂上付近(でも、頂上ではない)を拝むことができました。
2021年07月22日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 8:01
黒戸山の西の外れあたりで、やっと甲斐駒ヶ岳の頂上付近(でも、頂上ではない)を拝むことができました。
五合目小屋跡です。
2021年07月22日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 8:10
五合目小屋跡です。
岩室もあります。
2021年07月22日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 8:11
岩室もあります。
勾配が強すぎて、写真では登っているのか、下っているのかわかりにくいですが、ほぼ垂直のはしごです。
2021年07月22日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 8:12
勾配が強すぎて、写真では登っているのか、下っているのかわかりにくいですが、ほぼ垂直のはしごです。
本当に至るところに石塔があります。
2021年07月22日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 8:33
本当に至るところに石塔があります。
大きな岩を乗り越えます。梯子がない時代は、相当の難所だったのでしょう。
2021年07月22日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 8:35
大きな岩を乗り越えます。梯子がない時代は、相当の難所だったのでしょう。
七丈小屋に到着しました。狭い尾根の上に、上手に建っています。
2021年07月22日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 8:46
七丈小屋に到着しました。狭い尾根の上に、上手に建っています。
七丈小屋を過ぎたところからも地蔵岳が見えました。
2021年07月22日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 9:03
七丈小屋を過ぎたところからも地蔵岳が見えました。
森林限界に到達したので、眺望が一気に開けます。
八ヶ岳方面です。
2021年07月22日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 9:24
森林限界に到達したので、眺望が一気に開けます。
八ヶ岳方面です。
西には、北アルプスも見えています。
2021年07月22日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 9:26
西には、北アルプスも見えています。
槍ヶ岳・穂高連峰です。
2021年07月22日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 9:26
槍ヶ岳・穂高連峰です。
七丈小屋を過ぎても頂上は見えません。次は、御来迎場を目指します。
2021年07月22日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 9:27
七丈小屋を過ぎても頂上は見えません。次は、御来迎場を目指します。
御来迎場に到着しました。
だいぶ登ってきた感はありますが、頂上はまだ見えません。
2021年07月22日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/22 9:39
御来迎場に到着しました。
だいぶ登ってきた感はありますが、頂上はまだ見えません。
修験の道の趣がありますね。
2021年07月22日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 9:52
修験の道の趣がありますね。
あの峰まで登り切れば、頂上が見えるといいのですが。
2021年07月22日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 9:55
あの峰まで登り切れば、頂上が見えるといいのですが。
イワカガミです。
2021年07月22日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 9:57
イワカガミです。
岩の間をよじ登っていきます。
2021年07月22日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 10:02
岩の間をよじ登っていきます。
青空に映える、花崗岩の巨石!
2021年07月22日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 10:09
青空に映える、花崗岩の巨石!
まだ見えませんが、頂上にだいぶ近づいてきました。
摩利支天(左)の高さを越えたようです。
2021年07月22日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 10:10
まだ見えませんが、頂上にだいぶ近づいてきました。
摩利支天(左)の高さを越えたようです。
雲が上がってきています。
2021年07月22日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 10:12
雲が上がってきています。
上がってくる雲との競争のようです。
2021年07月22日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 10:15
上がってくる雲との競争のようです。
下界の眺望もなくなってきました。
2021年07月22日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 10:15
下界の眺望もなくなってきました。
ついに頂上(右側のピーク)が見えました。
2021年07月22日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 10:22
ついに頂上(右側のピーク)が見えました。
手も使いながら登って行きます。
2021年07月22日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 10:23
手も使いながら登って行きます。
頂上が近づいてきました。
頂上の社も見えます。
2021年07月22日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 10:31
頂上が近づいてきました。
頂上の社も見えます。
頂上直下にある、横手駒ヶ岳神社の奥社です。
やっとここまで来ました。
2021年07月22日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/22 10:33
頂上直下にある、横手駒ヶ岳神社の奥社です。
やっとここまで来ました。
摩利支天は雲に飲まれる寸前です。
2021年07月22日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 10:34
摩利支天は雲に飲まれる寸前です。
それでは、甲斐駒ヶ岳の頂上(2967メートル)に向かいます。
2021年07月22日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 10:34
それでは、甲斐駒ヶ岳の頂上(2967メートル)に向かいます。
一瞬の雲の切れ間から、北岳と間ノ岳が見えました。
2021年07月22日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/22 10:35
一瞬の雲の切れ間から、北岳と間ノ岳が見えました。
甲斐駒ヶ岳山頂に到着しました。
2021年07月22日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/22 10:38
甲斐駒ヶ岳山頂に到着しました。
雲に巻かれて、眺望はありませんが、約2,200メートルの完登は達成感があります。
2021年07月22日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/22 10:38
雲に巻かれて、眺望はありませんが、約2,200メートルの完登は達成感があります。
ミヤマキンバイです。
2021年07月22日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 10:40
ミヤマキンバイです。
今度は、仙丈ケ岳が雲の切れ間から顔を出します。
2021年07月22日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 11:04
今度は、仙丈ケ岳が雲の切れ間から顔を出します。
一瞬だけ、仙丈ヶ岳の全貌が見えました。
2021年07月22日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/22 11:09
一瞬だけ、仙丈ヶ岳の全貌が見えました。
アップにしてみましたが、陰になってしまって、カールはうまく写せませんでした。
2021年07月22日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 11:09
アップにしてみましたが、陰になってしまって、カールはうまく写せませんでした。
中央アルプスはよく見えています。
木曽駒ヶ岳は雲に隠れていますが、空木岳(左隅)が見えています。
2021年07月22日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 11:10
中央アルプスはよく見えています。
木曽駒ヶ岳は雲に隠れていますが、空木岳(左隅)が見えています。
北側も雲で眺望は利きません。
下山を開始します。
2021年07月22日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/22 11:14
北側も雲で眺望は利きません。
下山を開始します。
夏山に来た、って感じがします。
2021年07月22日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 11:26
夏山に来た、って感じがします。
だいぶ下ってきました。
2021年07月22日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/22 11:30
だいぶ下ってきました。
ここにもイワカガミが咲いていました。
2021年07月22日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 11:41
ここにもイワカガミが咲いていました。
頂上と七丈小屋の間は、鎖場などがあって、気を引き締めないといけません。
2021年07月22日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/22 11:44
頂上と七丈小屋の間は、鎖場などがあって、気を引き締めないといけません。
ハクサンシャクナゲです。
2021年07月22日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 11:45
ハクサンシャクナゲです。
ゴゼンタチバナです。
とても小さいです。
2021年07月22日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 12:32
ゴゼンタチバナです。
とても小さいです。
真下に下りてく感じです。
2021年07月22日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/22 12:58
真下に下りてく感じです。
刃渡りまで下りてきました。
2021年07月22日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 13:41
刃渡りまで下りてきました。
笹平から、横手を目指しておりていきます。
2021年07月22日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 14:19
笹平から、横手を目指しておりていきます。
急こう配の道をつづら折りで下っていきます。
2021年07月22日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 14:23
急こう配の道をつづら折りで下っていきます。
ハシゴを使って登り返します。
2021年07月22日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 14:38
ハシゴを使って登り返します。
車道に出ました。
2021年07月22日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 15:18
車道に出ました。
横手の駒ヶ岳神社に参拝して、無事下山したお礼をしました。
2021年07月22日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/22 15:28
横手の駒ヶ岳神社に参拝して、無事下山したお礼をしました。

装備

個人装備
SALEWA MS CLOW GTX

感想

オリンピックイヤーの4連休。どこもかしこも大混雑しそうなので、1日だけしっかり歩こうと、ずっと歩きたかった黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳をピストンしました。

竹宇駒ヶ岳神社がある尾白渓谷駐車場から出発します。
尾白川を渡って、黒戸尾根に取り付くために、急登の十二曲りを登っていきます。
150メートルくらい登ると道がトラバースして、尾根の稜線にのっかります。ここからは、尾根をずっと歩いていくことになります。

黒戸尾根は日本三大急登と言われますが、2,200メートルの高低差を約9キロメートルの水平距離で登っていくので、急登区間が限られていて、なだらかなところも多くあります。
また、登山道の半分以上は土で、岩や石がない区間が多くあり、歩きやすいルートです。

黒戸山までは、刃渡り以外は土道がほとんどで、急登と緩やかな登山道が織り交ざって、高度を上げていきます。
黒戸山を越えると、急峻なピークを越えるための鎖場、ハシゴがたくさん出てきます。三大急登の核心に入っていくことを実感しました。

七丈小屋で休憩と水補給をして、まずは御来迎場を目指して、頂上への最後の登りに取り付きます。
七丈小屋のテント場を過ぎると低木ばかりの登山道になるので、行く先を仰ぎながらの歩行になりますが、頂上はまだまだ見えません。
そのころには雲が上がってきて、眺望はどんどんなくなってきました。

御来迎場には社があり、倒壊した鳥居の支柱が2本立っていて、名前とともにとても趣のある場所でした。
御来迎場からも頂上を望むことはできず、目の前のピークだけを見て、急登を登っていきます。
いくつかのピークを越えていったときに、ルートの右側に人の立つピークが見え、それが甲斐駒ヶ岳の頂上だということが直感的にわかりました。そのままどんどん高度を上げていくと、そのピークに頂上に立つ社の屋根が見え、そこが山頂だということを確信しました。

頂上の手前には、横手の駒ヶ岳神社の社があり、そこにお参りしてから、山頂に到着しました。
山頂からの眺望はほぼない状態で、時より、雲間から北岳、間ノ岳や仙丈ヶ岳を望むことができました。元々、快晴の眺望は期待していなかったので、それだけでも十分に満足することができました。

山頂で昼食をとり、休憩をしたのちに、また長大な黒戸尾根を下る帰路につきました。

下りでは、笹平から分岐して、横手を目指して下山することにしました。
途中、国土地理院の地形図のルートとは異なるルートになっていたりと、甲斐駒ヶ岳が開山された際のクラシックルートどおりとはいきませんでしたが、横手の駒ヶ岳神社まで下山し参拝して、車道を尾白渓谷駐車場まで戻りました。

日本三大急登の黒戸尾根を甲斐駒ヶ岳まで往復し、ふたつの駒ヶ岳神社にも参拝でき、とても充実した山行になりました。

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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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