日川曲り沢〜大谷ヶ丸〜米背負峠〜西尾根

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:18

7:15 甲斐大和駅
7:39 7:39 景徳院入口バス停
8:10 8:15 コタカンス沢出合
11:09 11:09 大谷ヶ丸
11:17 11:21 米背負峠
13:33 ゴール地点

天候

ほぼ晴天。稜線など風が抜けるところではそよ風が吹いてて気持ちよかった。
気温も1400m以上では結構涼しく感じたが、かなり汗だくに放っていた。
降りてきて乾徳山方向をみると結構黒い雲がかかってて、かなり降ってたようだった。ギリギリ降られなくてホッとした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:甲斐大和までJR駅から歩く
復路:下の平から甲斐大和までバス

コース状況／危険箇所等

曲り沢はクライミングの要素あまりなく、川床も砂が溜まっているところが多く歩きやすかった。
沢が涸れてから登山道に乗るまでもそれほど厳しくなく、一人でも問題はないと思われた。
西尾根は下降のはじめ踏み跡が不明瞭で参考にしたトラックデータを外さないように注意して降りていった。1400mぐらいから下の部分は尾根が把握しやすく幅もそこそこあったのでそう問題ではなかったが、所々かなり痩せ尾根もあるので、お勧めはしません。

その他周辺情報

降りてきた景徳院の周りには宿兼食事処のようなところもあったので、バス待ちの間過ごせそうには思った。今回はそれほど待ち時間はなかったので、詳細は不明

写真

7/22 7:17

7/22 7:45

一応帰りのバスをcheck

7/22 7:46

こっちだと思うんだけど、振り返って

7/22 7:49

朝だからか結構涼しい

7/22 7:52

帰りはこの辺りに降りてくると思ったけど違った

7/22 7:57

ここに降りてくる予定

7/22 8:08

こんな感じかな

7/22 8:10

ここから入渓するがしばらく沢沿いを歩くことにする

7/22 8:26

滑滝

7/22 8:33

澤靴に履き替えて右側を

7/22 8:44

右にも支沢があるけど左

7/22 8:49

7/22 8:51

左から巻く

7/22 9:11

7/22 9:13

7/22 9:18

7/22 9:24

歩きやすい

7/22 9:36

ここの二股も左

7/22 9:37

7/22 9:41

左

7/22 9:43

7/22 9:59

ここの二股を右

7/22 10:10

二股左

7/22 10:16

ここの二股は右

7/22 10:21

ここの二股は左

7/22 10:23

7/22 10:38

でっかい岩

7/22 10:47

登山道に繋がった

7/22 10:47

7/22 10:58

そよ風が気持ちいい

7/22 11:08

やっと着いた、けどここからが本題

7/22 11:17

ここまで来るのが目的だった。ここから引き返す。登り返しで結構しんどかった。

7/22 11:51

あんまり踏み跡がない

7/22 12:04

何にもない

7/22 12:41

ここも何もない

7/22 13:04

ここまで来れたらホッとするが、この後もあまり整備されてなくて楽ちんではなかった

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

osan12

大谷ヶ丸から米背負峠までの区間が繋がってなかったので繋げるのが目的で、歩いてないところを歩こうと思ってそれほど難しくなさそうな曲り沢を遡上して大谷ヶ丸に向かうことにした。
他のレポートの通りそれほど難しいところはなく、沢沿いを歩くことも多くの部分で可能なので楽しめる様子が多いのでは？と思った。
西尾根は踏み跡が不明瞭なところが多く、あまりお勧めできるルートではないというのが感想です。