霧の中の八ヶ岳登山〜赤岳、阿弥陀岳

2013年08月23日(金) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,940m
• 下り: 1,921m

コースタイム

4:50美濃戸口-6:41御小屋山-9:32阿弥陀岳山頂-10:18中岳山頂-11:21赤岳山頂-11:350赤岳頂上小屋-12:25赤岳展望荘-12:34地蔵の頭-13:25行者小屋-15:12美濃戸-15:51美濃戸口

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：毎日あるぺん号にて秋葉原駅から前夜発、夜中に美濃戸口着
帰り：美濃戸口→バスで茅野駅

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳や赤岳直下に岩場、鎖場があるので要注意です。

写真

8/22 1:02

ザックを新調！カリマーにしました。

8/23 5:18

御小屋尾根登山口。

8/23 6:39

尾根に出たところで、御小屋山山頂です。

8/23 6:40

この登山道にはこんなものがいくつもありました。

8/23 6:41

お、ベニテングタケ！

8/23 6:43

こちらは、タマゴタケ。

8/23 6:47

今日はあまり天気がよくありません。

8/23 7:32

不動清水の湧水。

8/23 8:40

標高が上がるにつれて、霧が出てきました。

8/23 9:17

かなり濃い霧になってきました。

8/23 9:22

鎖場も。

8/23 9:23

そして梯子も。

8/23 9:24

ハイマツの大きな根。歩きづらい。

8/23 9:28

ようやく阿弥陀岳山頂に到着。

8/23 9:32

菩薩でしょうか。

8/23 9:45

紫のきれいな花をパチリ。

8/23 9:57

またまた梯子。

8/23 10:00

中岳のコルに来ました。

8/23 10:22

滑りやすいガレ場です。

8/23 10:23

ここの稜線が見たかったのですが、霧でまったく見えず。

8/23 10:45

文三郎尾根への分岐。

8/23 10:47

赤岳山頂に向かって急登していきます。

8/23 10:57

赤岳山頂直下は岩場、鎖場の連続です。

8/23 11:20

やっと赤岳山頂に到着！

8/23 11:20

山頂は狭いです。

8/23 11:23

残念。霧でまったく見通しがききません。

8/23 11:27

赤岳山頂小屋で休憩。

8/23 11:45

かなり体力を消耗したので、カレーを頂きました。美味しかったです。

8/23 12:33

地蔵尾根への分岐。

8/23 12:37

あれが行者小屋。かなり降りていきます。

8/23 12:43

霧が少し晴れた時のショット。今日は霧が深く、まったく展望がききません。

8/23 13:23

行者小屋に到着。ここから先は雨が降ってきたので、急いで美濃戸口まで下山しました。

撮影機器：

DMC-GF3 Panasonic

iPhone 4S Apple

感想

mamamiyan

先日、大きな目標であった北岳に登頂しましたが、赤岳も一つの目標としていました。

ここは日帰り登山は無理だと思っていましたが、深夜発のバスがあることを知り、これを利用すれば日帰りも可能かと思いましたので、急きょ登山計画を立てて今回登ってきました。

帰りのバスが午後4時半だったので、これに間に合わせるため、かなり朝早く美濃戸口を出発しました。

今回、往路で選んだ御小屋尾根ルートは登山者が少なく、阿弥陀岳山頂付近まで一人も会わなかったです。

また、このルートは急登がかなりの距離で続いたり、鎖場が出てきたりで、結構疲れるコースです。

今回の山行は霧が深くて天候に恵まれませんでしたが、何とか赤岳に登頂することができて、とりあえず満足です。

今度は晴天の日にまた登ってみたいです。そして、横岳や硫黄岳方面へ縦走もぜひしてみたいと思います。