記録ID: 3377002
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 行者小屋テン泊
2021年07月22日(木) ~
2021年07月23日(金)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:43
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,612m
- 下り
- 1,585m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 6:47
距離 11.9km
登り 1,514m
下り 653m
13:09
天候 | 午前中は快晴、午後から曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車券一枚でコーヒー一杯が無料です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜美濃戸は長い林道歩きです。硬い登山靴の場合は積極的にショートカットを使った方が足に優しい。 南沢ルートは行者小屋まで直行になりますが所々、付け直した登山道が急でテン泊の重量が効きます。 文三郎尾根は階段地獄だけど登りは安全です。むしろ日帰りピストンの下りで使う方が躓きのリスク有りそうです。 地蔵尾根は梯子や鎖があるが急降下するので躓きは命に関わることも、、、ゆっくりいきましょう。 |
その他周辺情報 | もみの湯 日替わりランチセット付@1000円 |
写真
感想
4連休はテン泊。予定は北岳だったのですが雷雨予報もあって稜線は怖そうとビビッて行者小屋に変更。久々のテン泊装備は体に重くのしかかって途中から暑さもあり足が上がらず。やっとの事で行者小屋に着いてテントを張ってから赤岳へ出発。最初は調子良かったのですが、階段続きで足が上がらなくなって汗だくに。途中でmoco1128さんに先に行ってもらいましたが引き返すことに。。。(泣)
テントに戻ってきてから山には雲が掛かって雷鳴も。しばらくするとmoco1128さんが地蔵尾根経由で戻ってきました。(めっちゃ早!)
その後生ビール、ワイン、おつまみ沢山で楽しい飲み会を行い早々に就寝。
帰りは北沢経由で戻りました。
久々のテン泊装備と暑さもあってバテバテ山行でしたが、山友と一緒に飲み会も出来て楽しい時間を過ごせました。
お疲れさまでした。
当初計画の北岳は稜線上の風雷が怖くて急遽、安全な行者小屋に変更。ならばと行者小屋から阿弥陀〜赤岳〜横岳〜硫黄岳のプチ縦走を考えたものの午後から天気も不安定となったので赤岳ピークのみ押さえる。テン場で待ってる山友と早く生ビール呑みたくて地蔵尾根をちゃっちゃか下りた。天然クーラーの中で呑む酒は酔いを遅らせてくれる、至福の時間があっという間に過ぎていった。
久しぶりの文三郎尾根の登り階段は筋肉にいい試練を与え、地蔵尾根の下りは足捌きのトレーニングに良かった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:315人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する