北横岳〜三ツ岳 雨池山周回

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 5.9km
• 登り: 338m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:30

8:54 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:12 9:12 坪庭
9:42 9:43 三ツ岳分岐
9:50 9:50 北横岳ヒュッテ
10:01 10:01 北横岳（南峰）
10:06 10:16 北横岳
10:20 10:20 北横岳（南峰）
10:30 10:30 北横岳ヒュッテ
10:35 10:35 七ツ池
10:39 10:42 北横岳ヒュッテ
10:47 10:47 三ツ岳分岐
11:16 11:27 三ツ岳
12:46 12:47 雨池山
13:01 13:06 雨池峠
13:10 13:10 縞枯山荘
13:24 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き　茅野 7：20 →北八ヶ岳ロープウェイ 8:35
(蓼科高原ラウンドバス)

帰り　北八ヶ岳ロープウェイ 14:55 →　茅野駅 15:50
　　（北八ヶ岳ロープウェイ線バス）

写真

7/24 8:54

山頂駅スタート

7/24 8:55

整備が行き届いた道を北横岳へ

7/24 9:00

クロマメノキ可愛い

7/24 9:01

ん？

7/24 9:02

なにか？？です。

7/24 9:03

オトギリソウ

7/24 9:03

7/24 9:04

シロバナノヘビイチゴ

7/24 9:05

写真が忙しくてなかなか進みません

7/24 9:06

ゴゼンタチバナ

7/24 9:08

ハクサンシャクナゲ

7/24 9:12

「キンロバイ」とありました

7/24 9:13

7/24 9:36

7/24 9:36

シラビソの森。足元整備されていて、とても歩きやすいです。

7/24 9:45

この辺はシャクナゲが沢山咲いています

7/24 9:55

北横岳ヒュッテに到着

7/24 9:59

ハナニガナでしょうか。

7/24 9:59

7/24 10:02

山頂に到着。残念ながらガスが多い。

7/24 10:08

北横岳南峰。ガスっていて展望がありません。

7/24 10:14

北横岳北峰

7/24 10:15

蓼科山は見えました(^_^)v

7/24 10:17

7/24 10:19

バイケイソウですね

7/24 10:32

7/24 10:35

七つ池

7/24 10:43

七つ池への道にはバイケイソウが沢山咲いていました。

7/24 11:01

岩峰の三ツ岳を目指し、

7/24 11:01

樹林帯を下りていきます。

7/24 11:12

�景�手前で、振り返りで北横岳

7/24 11:19

�景�の山頂部

7/24 11:19

もう一枚

7/24 11:26

�景�到着。

7/24 11:29

�曲�手前、振り返りで�景�。

7/24 11:36

�曲�

7/24 11:57

�喫�。この先の峠まで下りるか、お腹が空いたし、ここで昼食タイム(^_-)-☆

7/24 11:58

7/24 12:09

�喫�から振り返り

7/24 12:41

雨池山山頂部。

7/24 12:58

雨池山展望台についてもガスが出ていましたが、遠くにロープウェイ駅が見えています。

7/24 13:14

雨池峠からは綺麗な木道。

7/24 13:20

ヤマトラノオ？

7/24 13:20

7/24 13:21

7/24 13:23

7/24 13:38

ロープウェイ山頂駅のテラスにて

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ueyumi7918

北横岳から三ツ岳、雨池山を周回しました。

【山頂駅〜北横岳】
整備された登山道です。観光客や子供連れのファミリーも多く、賑わっています。
登山道には、花が多く咲いていて、写真を撮りながら楽しく歩くことができました。

【三ツ岳分岐〜雨池山】
三ツ岳分岐からは、急に人が少なくなり、本格的な登山道になりました。
大きな岩や鎖場もあり、かなり緊張します。
�景�、�曲�、�喫�と3つの山頂があり、一つ一つクリアしていく感じです。
北横岳の優雅な雰囲気と全然異なり、岩また岩。
�喫�を降りた時には、達成感と、疲労がどっとあふれてきました。

雨池山への登りは、普通の登り坂なのに、かなり足が重く、疲れました。
雨池山山頂は、山頂標識があるだけで、展望がなく、ちょっと残念。

その先の雨池山展望台で、少し展望が開けます。

【雨池峠〜山頂駅】
平坦な道に整備された木道が続き、歩きやすい道です。

帰りのバスに乗車して発車を待っていたら、急に土砂降りの雨になりました。
間一髪セーフです。
快晴に恵まれ、展望は良くなかったけれど、楽しい登山ができました。

UEPAPA7918

朝一番のロープウェイは満員大盛況で、山頂駅を出たところは坪庭といって、綺麗に整備されたお花畑に人がたくさんでした。
北横岳山頂までの道は、人の手がかなり入っているように思えるほど歩きやすくて、特に山装備のないファミリーでも問題なく登れていました。
山頂は広く眺望も開けていましたが、隣の蓼科山が何とか見えるくらいの曇り空となっていて、早々に先へ進みます。
三ツ岳分岐から、足元の様子が一変、岩稜帯へと変わりました。
徐々に険しくなって、三つの峰の間は岩に記されたペイントを頼りに、両手両足を使ってよじ登り、岩から岩へ伝っていく。
ひさびさ緊張感を持って岩稜帯を歩きましたが、これはこれで楽しい。
坪庭から北横岳ヒュッテを通って山頂への道が表の顔とするならば、三ツ岳分岐から雨池峠までの岩稜帯の道は裏の顔でしょう。北横岳は、いろんな人が楽しめる山なのだと思いました。
ロープウェイ山頂駅のテラスで生ビールを飲みながら、雲の向こうに隠れた南・中央・北アルプスの眺めを写真で見て、秋から冬の晴れた日にもう一度来たいと思いました。